1226 釣行日記 ドヴとサーフのチェック

ドヴシーのチェックに出かけてみた。
前日に見た状況が再現されるのかどうかが焦点。


装備を絞ったウエストバッグの軽装で護岸に降り立つ。
同一潮位にならなくてもいいはずだ。
う～ん、違うっぽ。
ブレイクをネチネチ攻めているとガガン！

キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

グングングン！
キビレかぁ、ナイスサイズの予感。
かなりの手応えを感じたがサイズは４５ｃｍぐらい。

チヌは久し振りで感覚がズレたかな。
チヌたのすぃ～。

少しして、ヌヌ～ンとビニールゴミでも掛けたような手応えが。
これは冬特有の低活性で後方からの追食いでパクッてやつか？
ロッドのストロークを使って大きく聞きアワセを入れてみる。
グングン！やっぱりそうか
最近ドヴでは４０ｃｍそこそこしか釣れてなかったので、
Ｔａｉｇａのパワーを確認するべくチョット強引にファイとしてみることにした。
シーバスは重さとトルク感はあるが刺激するとすぐに水面を割っちゃうからな。
走りは４０うｐキビレのほうが強烈、だが浮かすとたいしたこと無い。
逆にシーバスは足元まで抵抗する。
うん、いいね、よし各々の引きも堪能したのでランディングだ。
サイズは６０半ば、太さはまずまず、でもマルだなこれ。
はいあぁ～んして～グリップを入れようと待ち構えていたが、
最後の抵抗を受けドヴ水を顔に食らい、シーバスは逃走。
また釣れる気がするし勘弁してやるか。
希望的観測はもろくも崩れ、
まるっきり当たらなくなった

諦めてサーフエギングの調査に移行。
先行者が居た様子が波打ち際の真新しい足跡で見てとれた。

テクテク歩きながらキャストをしていると一人サーフに降り立った。
いくらかしないうちに、お触りっぽい微みょ～なバイト？が。
ふと横を見ると置いてるバッカン付近で何かをしているサーフエギンガー。
釣れたのか？、エギの交換なのか？片付けなのか・・・気になるなあ。

数箇所渡り歩き帰宅途中でドヴに舞い戻って雰囲気の確認。
久々に河川に船が浮いてるのを見た、お客さんはフライだった様子。
しかしアングラーの姿がまるで見えない。
寒いからなのか釣れてないからなのか・・・。
そりゃそうか、雨のようなものがちらついているからね。
上空は間違いなく雪なんだろうなあ。
さぶぅ～
帰ってお風呂で暖まろう

家に帰ると車に雪が積もってた。



<タックルデータ>
ロッド：Zenith 俺の烏賊80
リール：シマノ アルテグラAD2500S
ライン：Berkley POEWR EXTRA(16lb) 0.8号
リーダー：シーガー 船ハリス4号
エギ：色々

ロッド：APIA Foojin' Taiga TS-86ML
リール：カルディアKIX3000改
ライン：東レ シーバスPE1.5号
リーダー：船ハリス フロロ8号（30ｌｂ相当）
ルアー：チヌに有効だと思ってるワーム


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