
いよいよ6月、衣替えの季節となりました。
5月は過ごしやすい季節のようですが、暖かい日や冷たい雨の日、真夏のような暑さなど気候がはっきりせず、体調を崩された方もいらっしゃいました。
今からは梅雨の季節を迎えます。
小、中学生が雨にぬれながら帰っている姿をよく見かけます。帰宅後は体が冷えないように、入浴や着替えを促してあげて下さい。天気予報のチェックも必要ですが、学校に置き傘を準備しておくといいでしょうね。
光化学スモック発令が出たり、紫外線も強くなりますので対策にご注意ください、

17時以降の乳幼児検診について
夕方になると、仕事帰りの方の受診で、混雑する日があります。特に17時以降が混雑しますので、時間をかけた乳児検健診の方が複数となると、全体の診察が滞って、待ち時間が長くなってしまいます。
そのため、乳幼児検診はなるべく15時~16時にお見えください。
なお、時間の調製がつかないときには、受付に
ご相談ください。

致知(ちち)という雑誌をご存知ですか
週刊誌の中に「致知(ちち)」という、あまり聞きなれない雑誌があります。めくってみると活字ばかりで面白くなさそうですが、実はとても味わい深い内容で、院長の いち愛読書です。
時には、小学生の子供に、読み聞かせることもあります。
人間学を学ぶ月刊誌、と言われている雑誌ですが
(宗教の関与は一切ありません)今までにイチローの父や五木寛之など多くの著名人が語られています。
近号ですと、5月号は北京出場を決めた、女子バレーの柳本監督の「工夫の方法」、両手を失い世間に背を向けていた日本画家の南さんのその後のご縁による「過福一如の精神」など、読み応えある内容でした。
6月号は相田みつお氏のご子息や「千の風邪になって」の作詞者、新井さんなども語られています。是非一度、手にとってお読みくだされば、何かしらの感動を味わうことが出来ると思います。

スタッフの紹介(7)
臨床検査技師 穴田
先月に紹介された竹迫さんと同様、山口県出身です。結婚と同時に北九州市に来ました。
今は、幼稚園の年長の娘と、年少の息子、手のかかる大きな息子(主人です…..)と恒見の方に住んでいます。
辻医院に勤め始め、ちょうど2年が経ちました。
来院される皆様には、いつもお世話になっています。楽しく働かせて頂き、感謝しています。
これからも元気に頑張りますので、よろしくお願いします。

院長より
午前のパートさんですが、小さな体でてきぱきと良く動いてくれています。今では、僕の診療介助のプロとなって、診察をよく廻してくれて、助かっています。
検査技師さんですので、これからは検査技術を、さらにみがき上げ、技師としても活躍してくれることでしょう。