ありがとう通信

北九州市門司区 辻医院からの通信

海の中道はるかぜマラソン

2013-03-25 13:45:30 | スタッフ

こんにちは 事務のしいやです

 

3月24日に行われた「海の中道はるかぜマラソン」に参加してきました。

 

去年の11月に下関のマラソンに初参加し、無謀にも練習をほとんどせずに5キロ走り、ものすごくきつかったので、今回は週に1~2回くらいのペースで練習し、10キロに挑んできました

 

この時期の海ノ中道はたくさん花が咲いていてとても綺麗でした

 

良いお天気にも恵まれ、花の香りや海の風を感じながらとても楽しく走ることが出来ました

 

マラソンコースに桜並木もあり、走りながらお花見も出来ました

 

練習よりもゆっくり走り、10キロを1時間14分かかりましたが、途中で写真を撮りながら完走

 

とても気持ち良かったです

 

これから少しずつ距離を伸ばし、いずれはフルを走れるようになりたいと思います

 

事務 しいや


折り紙

2013-03-19 13:35:33 | スタッフ

皆さんこんにちは。桜がもうすぐ咲きますね。今年はいつもより早いようで、花見も3月にしないといけないようですね・・・。

今、姪の影響もあってよく折り紙を折るのですが、最近はユニット折り紙をしています。

病院の診察室にもあるのですが、ユニットという基本の型を使用して多面体をつくります。

32面体くらいまでは結構簡単にできるのですが、数が増えてくると組み立てが難しく「空間認識力」がないとうまくいきません。

どうやら私にはあまりその力は無いようです。

90枚を組み立てようとして何度も小さい形を作ってしまいます。地味に悔しくて出来るまでは・・・と思いつつ折っています。

指先のいい運動にもなるのでこれからも続けて行こうかな?と思っています。

              事務  しまもと


今年もまた

2013-03-17 12:52:16 | スタッフ

だいぶ暖かくなってきましたね。

桜の足音も近くなってきました。

昨年は主人のお姉さん達と花見に行きました。とても楽しかったので、また今年も予定しています。

やはり姉妹はいいですね。

両親と一緒にいた時間よりもお義姉さん達との時間が長くなりました。優しくしてもらえてうれしく思っています。

結婚という縁で結ばれた兄弟ですが、いい関係を続けて行こうと思います。

           看護師   あびる


春到来!

2013-03-15 13:49:11 | スタッフ

こんにちは 事務のしいやです

 

ずいぶんと暖かくなり、桜の開花宣言もありましたね

 

待ちに待った春の到来です

 

先日、若松のグリーンパークに行ってきたのですが、春らしくたくさんのお花が咲いていました

 

 

そして、温室にはたくさんのチョウチョが舞い(温室なのでここでは一年中ですが)、外でチョウチョが見られるのももう少しかな~と思いました

 

 

そして、このチョウチョのさなぎが展示されていたのですが、なんと綺麗な黄金色だったんです

 

 

さなぎから美しいなんて驚きです

 

春のグリーンパーク、見どころ満載なので今度はお弁当を持ってピクニックでもしたいです

 

事務 しいや


ぷち湯治の洗礼

2013-03-14 12:22:12 | スタッフ

こんにちは

最近はだいぶ暖かくなって花粉もたくさん飛んでいるようですね

先日、花粉症撃退のため藁にもすがる思いで、山口県の温泉にぷち湯治に行ってきました

 

やり方は1~2人しか入らない蒸気が出る個室に5分ほど入り、その後源泉の湯につかるというのを繰り返し行うようです

地元の人しか来なさそうなこじんまりとした温泉で、ベテランらしきおばちゃん二人組ともう一人の女性と三人しかいませんでした

そのうち一人の女性は上がり、ベテラン二人組と私になりました

最初のうちは順調に行っていたのですが、3ターン目を終えて以降、蒸気の個室はベテラン二人組の独占状態になりました・・・

二人が交互に入り、私の入る隙などみじんもありません・・

しばらく待ってみましたが、お構いなしなので諦めて上がりました

 

「あんたにはまだ早いよ!」といわれた気分でした

今後もこの時期は行けるときには行こうと思っているので、認めてもらえるよう頑張りたいと思います

 

 

事務 やまだ

 

 

 


胃炎の方でも、ピロリ菌除去が保険適応となりました!

2013-03-11 13:50:58 | Weblog

 

ピロリ菌を取り除く「除菌」が、これまでの胃潰瘍や十二指腸潰瘍などに
加え、先月から 慢性胃炎にも保険適応と新たに認められました。

ピロリ菌は、50歳以上の日本人の45%前後が感染しているとされ、
胃がんの原因となることが 明らかになっています。
日本では、胃がんで年間5万人もの方が亡くなっています。
慢性胃炎は、ピロリ菌に感染した人の ほとんどに見られることから、
除菌が普及すれば 胃がんの予防につながると期待されています。

  ピロリ菌 がん発症の仕組み
ピロリ菌は、胃の粘膜に住みつく細菌で、子どもの頃に感染します。

ピロリ菌は胃の粘膜に感染して炎症を引き起こし、感染したほとんどの
人が、数週間から数か月でそのまま慢性の胃炎となります。
その後、胃潰瘍や十二指腸潰瘍になる人がいるほか、
粘膜の細胞が変質し、胃がんになる人もいます。

国内で胃がんと診断される人は、毎年12万人近くに上り、
その多くにピロリ菌が関わっているとみられています。
すでにがんが出来ている場合は、除菌しても予防につながらないため、
除菌に成功しても 定期的に検診を受ける必要があります。

胃潰瘍と十二指腸潰瘍の患者に対する除菌は、平成12年から健康保険が適用されており、導入前に比べ 胃潰瘍では41%、十二指腸潰瘍では64%、患者の数が減っていて、すでに効果をあげています。

  


がん患者 4割が自覚症状なく受診(2/27新聞より抜粋)

2013-03-06 13:49:36 | Weblog


病院でがんと診断された外来患者の約4割は、受診時
自覚症状がなかったことが、厚生労働省の調査で分かった。
健診や人間ドックをきっかけに受診し、がんが見つかるケースが多く、
「がん治療の基本は早期発見。自主的に健康診断を受ける
ことの重要性を示すデータだ」としている。
がんと診断された外来患者のうち41・5%が「自覚症状がなかった」
と回答、「自覚症状があった」は48・1%だった。
自覚症状がないのに受診した理由(複数回答)は「健康診断や
人間ドックで(詳しい検査を受けるよう)指摘された」が最も多く、
半数近くを占めた。
がんの部位別で自覚症状がなかった人は、
気管・気管支・肺がん、前立腺がん、胃がん、乳がんの順だった。

このように、早期のがんでは症状がなく、発見が遅れる
ことがあります。
定期的に検診を受けましょう。


WBC開幕初戦!興奮の8回表!

2013-03-05 13:24:08 | スタッフ

こんにちは 事務のしいやです

 

WBC開幕しましたね

 

今年は1次ラウンドが福岡で行われるという事で、ブラジル戦を福岡ヤフオクドームまで応援に行ってきました

 

 

開幕初戦という事で試合の前にオープニングセレモニーが行われ、始球式はなんと王貞治さんでした

 

王さんの名前が呼ばれると、会場全体から「おー」と歓声が上がりました やっぱりみんなの英雄ですね

 

 

そしていよいよ試合開始先発はマー君こと田中将大選手。

 

緊張していたのか1回から1点を入れられましたが、3回表には日本も同点に追いつき一安心

 

4回表にも追加点が入り1点リードしたものの、その裏で1点入れられ、更に次の回でもう1点入り1点勝ち越されるという何ともやきもきしてしまう展開に・・・

 

ところが8回表、見事な展開に

 

我らがホークス(私は地元のホークスファンです)の内川のヒットをかわきりに、糸井の送りバント成功、代打の井端がヒットで同点に追いつきます

 

その後、鳥谷のフォアボールで1アウト満塁二なり、ここで膝の違和感からスターティングメンバーから外れていた阿部が代打で登場

 

ここでドーム内のテンションが一気に上がりました

 

しかもその阿部が初球からヒット(どちらかといえばエラーっぽいですが・・・)でさらに1点を返しました

 

やっぱりキャプテンですね惚れてしまいそうです(笑)

 

最終的には5-3で勝利

 

とてもエキサイティングでドラマチックな試合展開でした

 

このまま是非アメリカまで行ってもらいたいものです

 

ガンバレ侍ジャパン

 

事務 しいや


ピロリについて (その2)

2013-03-01 13:51:54 | Weblog

◎除菌について
 ピロリ菌は自然除菌はできませんが、薬で一度除菌が成功すると
再感染は ほとんどありません。

胃の内視鏡検査を行い、胃炎が見つかれば、ピロリ菌の検査を行います。   (小さな袋に息を吐き出して、ピロリ菌のガスが含まれるか調べる検査や、血液検査で行うことが出来ます)
 除菌治療は、3種類の薬を1週間続けて内服し、その後一定の期間を
おいて 再度ピロリ菌検査を行います。
 除菌の成功率は、70~80%程度といわれています。

 ピロリ菌の除菌は、自己負担で受けると数万円かかっていたのが、
健康保険が適用され、3割負担の人は6000円前後で済むことになります。

除菌に成功した後、胃酸分泌が増加して、逆流性食道炎が発生しやすくなったり、肥満やコレステロールが上昇したりすることがあります。
また、除菌の薬を飲んだ時に、10~30%の方に下痢や軟便、味覚異常、皮疹などの副作用が出ることがあります。

除菌の普及に伴う課題もあり、患者様が指示どおりに抗生物質を
飲んでいなかったり、除菌が不十分なまま治療を終えたりすると
生き残ったピロリ菌が、薬に対する抵抗力をつけてしまうこともあります。

    薬を飲み終えて終わりではなく、菌がなくなったことを
             きちんと確かめることが重要です。


通信より

2013-03-01 13:47:03 | Weblog

やっと春らしくなり、梅や桃の花も咲き始めました。


インフルエンザや感染性胃腸炎の患者様の数も、
少しは落ち着いてくると思います。
ですが今年は、花粉が例年より多いようですし、

中国から飛来しているpm2.5の測定値も気になります。Pm2.5は、春から梅雨にかけては注視が必要です。
夏には太平洋高気圧の影響で中国からの飛来は
減るそうですが…。
日常生活でPm2.5のリスクを減らす為には、禁煙し、
たばこの副流煙を避けることも必要です。

自分や大切な家族が安心して呼吸できるよう、外出を避けたり、マスク着用などできる自衛策から試していくしかないですね。

この春も、穏やかな春を楽しめるよう、願っています!