観測史上最高の猛暑で多少は鍛えられただろうという期待を抱きつつ、先週台湾を放浪してきたのですが、やはり半日もうろうろしていると〝バッテリー〟が切れてしまいますね。特に帰国日（10月1日）の北部は最後に強烈な一発を食らった感じでした。
今回は行きも帰りも台湾高鉄の桃園駅がゲートでしたが、駅舎の白い柱は南国の空によく映えますね。
桃園機場までの統聨客運を待っている間に、周囲を一回りしてみましたが、晩夏特有の〝匂い〟も感じられ、そこはかに懐かしさが漂っています。
先月下旬に乗客が1000万人を突破したそうですが、４月に比べると桃園駅も人の行き交いが増えた感じがしますね。空港アクセスという点では、毎時最低２本の乗車チャンスが欲しいところ。
桃園機場第一航廈
夕刻の日差しもそれなりに強烈・・・・
午後便で帰国したのは今回初めてでしたが、帰国日は何かと落ち着かないですね。
（17:35分発のCX５１０福岡行きは日本方面の最終便で、土産物屋等を引き回されることもなく搭乗２時間前台北発という好条件であったにも関わらず）
ロンドンでもそうですが、朝チェックアウトしてその足で空港に向かう方が自分には肌に合う感じがします。（未練が吹っ切れる、と言うか・・・・）
往く夏に後ろ髪引かれるのか、台湾が名残惜しいのか判然としないままに帰国の途についたのですが、帰ったら帰ったでまだまだ日中の北部九州は暑い！
もう十月何ですけどね・・・・
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