社民党への批判も強く打ち出している当ブログだが、実は私自身は何を隠そう、以前にも書いたように、民主党左派、社民党のシンパだ。
ただし社民党を支持するのは内政、特に福祉分野への期待からであって、社民党なんかに決して安保・外交問題で口出ししてもらいたくないと思う。
社民党に期待することは、格差社会に対応した福祉制度の拡充だ。というか、イマドキの社民党の役割というか存在価値はそれしかない。
そもそも外 . . . 本文を読む
たまたま投票の前前日に名護に住む友人の来訪もあって、注目していたのだが、先日あった沖縄県の名護市長で、普天間基地の辺野古への移設に反対する稲嶺進氏が当選した。
沖縄への過剰、過重な基地の押し付けに対する県民の反対の声が、中央での政権交代を受けて、ようやく陽の目を見た格好だ。
こうした声は自民党政権下では既得権益と対米追随外交路線によって無視され、抑圧されてきた。それが市民勢力の意見も反映されやすく . . . 本文を読む
小沢一郎が微罪で捜査され、マスコミに叩かれているのを見ると、「小沢は独裁者」と書いてきたマスコミのウソが明らかだと思う。小沢は独裁者どころか、与党の幹事長としては、史上稀に見る非力な人間だといえる。その意味では小沢は実は無能なのかもしれない。
しかもマスコミ報道(特に産経や読売)では、民主党議員が反小沢系ですら小沢捜査に沈黙していることを「小沢に物も言えない、党内が自由ではない証拠」などとキメツ . . . 本文を読む
民主党政権は、民進党政権とそっくりになるだろうと思ったが、ここまでウリ二つなのは笑える。
石川友裕議員逮捕や小沢一郎への捜査をめぐって民主党本部が「捜査情報漏洩対策チーム」を作ったり、石川の同期が「石川知裕代議士の逮捕を考える会」を作ろうとしたり、小沢も検察批判を繰り返したりなどと、検察との対決姿勢を強めているが、政権与党が法務省に隷属する政府機関の検察当局と対決してどうする?まだ与党だと実感がな . . . 本文を読む
寺島実郎や社民党など自称「平和主義者」は、「駐留なき安保」論を掲げる。しかし、日米安保や米軍の日本駐留は、戦前の軍国主義への懲罰と、再び日本が暴走しないための「コップの蓋」の側面があることを忘れているのではないか?
確かに米国はイラク戦争という暴挙を犯すほど愚かだ。しかし、日本の自衛隊には、チェイニー以上に右に偏った人間は皆無で、米軍よりもマネージメントや統制がしっかりしているといえるのだろうか? . . . 本文を読む
もし東アジア共同体を作ろうとするなら、ネックになるのは、中国だ。核武装をして、軍拡に狂奔し、台湾を併合すると威嚇して、チベットやウイグルといった同じアジアの仲間たちを殺戮している中国こそ、米国の軍需産業を儲けさせている元凶だ。
もし中国が台湾への威嚇を停止し、チベットやウイグルから撤退して、アジア諸国民との平和共存と友好を行動で示したならば、台湾人は無駄に高く買わされている米国の武器購入にノーと . . . 本文を読む
そういえば最近の台湾では、遅ればせながら、陳水扁政権への再評価の雰囲気が出てきているように思う。2007年以降あまり目につかなかった陳水扁グッズの一つ「扁帽」を着けている人が段々目につくようになった。また、陳水扁を「腐敗」だの何だのといってきたTVBSも、こないだ陳水扁時代の総統府料理長を出してきて、陳時代へのノスタルジーが感じられた。
考えて見れば陳水扁政権時代は、物価も安定していて、準先進国 . . . 本文を読む
日本が目指すべきなのは、「駐留なき安保」じゃなくて、ドイツ並の対米関係、独米同盟並の日米同盟ではないのか?
米軍の駐留を認めたとしても、いまのように基地への査察もできず、犯人引渡しが起訴後となるような不平等な地位協定、イラク戦争に荷担させられるような外交理念の欠如に問題があるのではないか?
なぜ日本はドイツ並に米軍基地を査察したり、米軍人の犯人を即時引き渡しがなされないのか?
そこに問題があるので . . . 本文を読む
米国は世界一狡猾な国家であることは明らかだ。しかし、日本の民主党はもちろん日本の世論やマスコミには、米国に対する警戒感がどこか薄く、なめてかかっているところが問題だ。
米国金融バブル崩壊を見て、米国の国力は衰退したと勘違いしている。そうして米国をなめきっているから、米国の狡猾な情報操作に足をすくわれるのだ。
米国はいまでも世界唯一の超大国であり、経済的、軍事的実力はぶっちぎりのトップである点を見誤 . . . 本文を読む
小沢一郎の微罪事件、しかも古い事件をめぐり検察が血眼になって捜査をしているのを見ると、日本の検察はやっぱり米国の手先、犬なんだなと思ってしまう。
普天間問題でこじれたから、絶対に米国と日本の媚米派が手を組んで小沢つぶしを仕掛けてくるだろうなと思っていたら、その通りになったから、改めて米国が嫌いになった。
小沢がクリーンだとはまったく思わないが、今出てきている問題は、政治資金規正法上の微罪で、しかも . . . 本文を読む
2006年フランス・イタリア合作映画「ぜんぶ、フィデルのせい」(原題 La Faute à Fidel !)を見たが、なかなかユーモアとエスプリが利いていて、面白い映画だった。
監督自身左翼なんだが、左翼活動家の偽善を描くなど、斜に構えてとらえているところが、なかなか21世紀的で良い。
偽善的というのは、スペイン貴族末裔の弁護士の父親とファッション雑誌編集者の母親が、左翼運動にのめりこみ、質素な . . . 本文を読む
最近リッピングしたのをはじめ映画をいくつか見たが、この10年くらいのスパンでいって、一番良かった映画はハンガリー1956年革命を舞台にした2006年ハンガリー映画「君の涙ドナウに流れ」(原題はSzabadság, szerelem、自由、そして愛、英語題名Children of Glory)だろう。
独裁政権に対する若者たちの抵抗や血なまぐさい弾圧場面を描いている点で、韓国1980年の5・18光州 . . . 本文を読む
そういえば、映画「2012」はどちらかというと駄作だと思った。台湾で超人気の「アバター」もつまらんかった。
「2012」は終末もの映画としてはお決まりのパターンだった。「デイ・アフター・トゥモロー」のほうが若者の恋愛もあるし、現実味があるので、まだマシ。
そもそも「2012」で地殻が割れるような事態で、なぜか携帯電話が通じたり、「アイ・アム・レジェンド」でも普通の人類がほとんど絶滅している中で、な . . . 本文を読む
星座の中で私が一番好きなのはオリオン座だろう、多分。一等星が2つに二等星が5つもある贅沢に明るいだけでなく、赤いベテルギウスと青いリゲルがあるバランスの良さも好きだ。
しかし、ベテルギウスがどうやら寿命で、いつ超新星爆発してもおかしくない、というか、640光年だから実はすでに爆発していてまだ観測できていないだけかもしれない状態だとか。
爆発すれば一時的には明るくなるが、その後はベテルギウスがなくな . . . 本文を読む
9日、桃園県第2区、台中県第3区、台東県で国民党立法委員の選挙違反による当選無効に伴う補欠選挙が実施され、いずれも民進党が制した。台東県は各種選挙で民進党としてははじめての勝利となった。
12月の県長選挙で見られた民進党得票率上昇、国民党の急落という流れが、今回はっきり現れた。
直前の8日には民進党世論調査センター主任は、「3つのうち2つでいい。台東は微妙。2月の補選4つも1つだけ取れればいい」と . . . 本文を読む








