中国が軍の近代化へと体質転換を図るきっかけとなったのは90年の湾岸戦争であったとされています。湾岸戦争で米軍が採用したハイテク戦争の形態は、中共に「量」から「質」へという新たな戦略形式へと方針転換させるに至りました。軍備の近代化それ自体はさほど問題とはなりませんが、中共の場合はその「規模」と「意図」に対する脅威は高まる一方です。軍備の近代化に対する自信の裏づけなのか、軍幹部の過激発言も種々漏れ伝わ . . . 本文を読む
盆休みボケと厳しい残暑でますます仕事のペースが落ちるこの時期、前代未聞の解散総選挙で候補者諸氏も大変そうですね。
党の実施したアンケートの結果にも動じることなく、「未来志向」でさらなる「謝罪と賠償」に意欲を燃やす野党の党首もいるようですが、「変人以上」は小泉首相の特権ではないというアピールなのでしょうか。
「(日本が他国を)攻める危険はあるが、日本を攻める国はない」と憲法九条死守と自衛隊不要論を熱 . . . 本文を読む