「新・台湾の主張(その6)」~国防意識と未来への展望 2005年08月05日 | 台湾 「台湾は毎日が13デイズ(Thirteen DAYS)」・・・・キューバ危機をテーマにした米国のパニック映画を例に引き、対岸から700基ものミサイルを向けられている台湾の現状を端的に説明しているのも、これまた演説巧者・陳水扁の面目躍如たるところです。中国が制定した「反国家分裂法」に対しては、台湾国内で「反併呑」のデモが行われたり、政府も欧米にその不当さを訴える使節団を派遣したりしていたようですが、 . . . 本文を読む