これはだめだ!

自信喪失、無気力な日本に”喝!”、反日、侮日に反撃、一矢を報いる。

ドイツ航空機墜落事故、なんと米国防総省が開発中の高出力レーザー兵器をNATO軍が誤射説などが浮上 

2015-04-10 | 安全保障

   A320 remote recovery system used to crash German A320, FINAL ANSWER.  http://82.221.129.208/a320crash.html 

マスコミは事故原因を副操縦士の問題に焦点を当てているが、原因はそれだけか? 
ジャーマンウイングスの墜落機は、現地時間3月24日午前10時1分(日本時間同日午後6時1分)にスペインのバルセロナ空港を離陸。約45後に巡航高度約1万1500メートルに達したが、その後8分間で高度約1800メートルまで急降下。10時53分に仏航空管制との交信が途絶えた。

 墜落した航空機には2名の日本人が搭乗していたが、マスコミの報道を見ると、副操縦士の病歴,人間性などに焦点が当てられているようにみえる。曰く、
●副操縦士が視力に問題を抱えていて、病院で治療を受けていた
●副操縦士,重い心身症だった
●副操縦士プライベートで現場を飛行か
●副操縦士宅に多くの精神疾患治療薬
●副操縦士,交際相手に「自分の名前を知らしめてやる」と示唆するような発言
●副操縦士「深刻な披露症候群」だった

 このような報道に接すると、「副操縦士が単独でやった」ことにして葬られそうな感じである。

 ボイスレコーダーが回収されたが、ボイスレコダーに記録された音声は操縦士のプライバシーが記録されている可能性があるので、基本的には音声そのものは公開されない。公開されるのはその音声を文章化したものだけである。

 また、ボーイング社やロッキード社の飛行機は遠隔操作が可能であることに留意する必要がある。エアバスはフランスの外貨獲得に貢献している航空機であり、ルフトハンザ航空はドイツの代表的な航空会社で国益に貢献している。整備不良や人為的ミスがあると社会的責任を問われるだろうから独仏両国にとって都合の悪い情報は出さない可能性も排除できない。

 そこで、海外のネットでは、「原発に追突するのを回避するために仏空軍戦闘機によって撃墜」、「高出力レーザー兵器をNATO軍が誤射」など、「副操縦士が単独でやった」とする説に疑問を呈する記事が流れている。 

                               「うつ」が原因かハッキリしない

 

「ドイツ旅客機墜落事故、副操縦士が自殺を図った」に歪曲されたか? 
  マスコミ報道では、ドイツ旅客機墜落の原因は心の病を持った副操縦士の無理心中が原因であるかのように報道し決着したかにみえるが、ここにきて海外のネットでは、フランスの原発に対する航空機テロ(遠隔操作されたドイツ機が原発に追突するの)を回避するために仏空軍戦闘機によって撃墜されたという説がささやかれている。

 さらに、ドイツ旅客機墜落の原因に、米国防総省が開発中の高出力レーザー兵器をNATO軍が誤射したのが原因との説も出ている。  
http://beforeitsnews.com/alternative/2015/03/obama-rages-over-germanwings-plane-shootdown-refuses-to-meet-nato-leader-2-3130098.html 

Obama Rages Over Germanwings Plane Shootdown, 
  Refuses To Meet NATO Leader  


注:SVR(ロシア対外情報庁)wikipedia.org/wiki/ロシア対外情報庁  

フランスは墜落機をコントロール可能だったのではないか この記事に注目
 http://82.221.129.208/a320crash.html  



Germanwings pilot は「he was a Muslimという説も   
http://www.theepochtimes.com/n3/1303075-was-andreas-lubitz-a-muslim-or-in-isis-bizarre-theories-emerge/  

 

【参考】 
「マレーシア航空 MH17機への攻撃の瞬間をとらえた衛星写真」 
ロシア NOW 2014年11月17日 イーゴリ・ロージン
http://jp.rbth.com/politics/2014/11/17/mh17_51107.html 

 2014年7月17日にドネツィク(ドネツク)上空で撃墜されたマレーシアのボーイング機への攻撃の模様である。ロシア・エンジニア同盟に写真を送ったマサチューセッツ工科大学出身の航空専門家ジョージ・ビルトによれば、「ボーイング機は、それを追跡していたジェット戦闘機によって撃墜された。最初は乗員が砲撃され、その後に操縦席が空対空ミサイルを被弾し、さらに右のエンジンと右の翼が赤外線ホーミング誘導弾で損壊された」

  

 2012年4月6日、米国は“NROL-25”と称する偵察衛星を カリフォルニアのバンデンバーグ空軍基地から打ち上げた。NROL-25衛星は、世界中の目標を昼も夜も監視することができ、雲を貫通して、防空壕等の地下構造物も特定できる“合成開口レーダー”が装備されている可能性が高い。衛星の実際の能力は、極秘扱いされているので公的には知られていないが、専門家の中には、この衛星に酔って何百キロも離れた場所から、人のこぶしのように小さなものまで、拡大撮影することが可能だ謂われている。

 昨年インド洋二墜落したMH370の残骸とされるものを発見した各国の時系列は、最初が、インマルサット経由のオーストラリアで、フランス、タイ、日本と、英国が続いた。核ミサイルに対する監視に抜かりのない米国は、インド洋やウクライナでマレーシア航空機の墜落事故は起きた時、飛行状況を把握していたはずである。米国は一体なぜ今日に至るまで衛星情報を一切提供しないのか?

 米国は墜落機の捜索に加わらなかったが、残骸を発見したオーストラリア、英国の情報機関は米国の情報機関と強く繋がっている。海底から回収された機器等は英国に引き渡され解析されたが、その後の状況は有耶無耶に終わった。米英合作で事故の幕引きを図ったかに見える。

 Germanwingsの墜落事故は、「副操縦士単独の犯罪」とマスコミが報道しているが、必ずしもそうだとは言えないようだ。なんと、米国防総省が開発中の高出力レーザー兵器をNATO軍が誤射してしまったという説も浮上した。真相は闇であり、マレーシア航空機の墜落事故のように闇に葬られそうである。


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