元妻は境界性パーソナリティ障害だったのだろうか

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(30)YouTube動画 「怒りのコントロール」「境界性パーソナリティ障害からの解放」ほか

2011年01月19日 | 境界性パーソナリティ障害
Borderline Personality Disorder - Tools to reduce anger


境界性パーソナリティ障害 怒りのコントロール

BPDFamily 制作


動画スタート

Facing the Facts 真相に至る

男「この前も言ったじゃないか・・・」

女「あなたって ホント分からずやね」

口論によって、二人の関係を壊していませんか?

境界性パーソナリティ障害を持つ方と、関わりのある方へ

口論を抑える方法

制作 BPDFamily

女「私たちって、いがみ合ってばかりね」

男「何を言っても、彼女は目くじらを立てるんだ」

売り言葉に、買い言葉。ひょっとして、あなた自身が、その片棒を担いでいるのでは・・・

女「言いかたが、嫌味ったらしいし」
「言ってる事分からないし、あんな顔つきされれば、誰だって嫌になるわよ」

問題解決の第一歩は、口論に引きずり込まれない事です。

Step 1
あなたが主導権を握りましょう。
無益な口論に巻き込まれないよう、あなたが先手を取るのです。
相手に、主導権を握らせてはいけません。

Step 2
攻撃的な言動に込められた、裏の意味をつかみましょう。

Step 3
また非難を繰り返してきたら、
ふさわしい対応の仕方を、頭でイメージします。

Step 4
売り言葉に買い言葉。この片棒を担ぐのを止めましょう。
どうやったら止められるのか、頭の中でリハーサルするのです。

自分自身の対応を、見直せば、
口論に終止符を打てるのです。
同じく、相手(BPD)の方にもこれができるよう、
援助しましょう。

次に、相手の方の言葉に耳を傾ける姿勢を示しましょう。

共感する気持ちで語れるよう、訓練をして下さい。
思いやり 
誠実な態度です

この3つを覚えましょう
「共感、思いやり、誠実」

Sympathy 共感
Empathy 思いやり
Truth 誠実

SET

共感
男「不愉快な気持ちにさせたなら、謝るね。誰だって不愉快に感じるよね」

思いやり
男「君に関わりのある事だから、ずっと考えていたんだよ。君はかけがえのない人さ。」

誠実
男「君の為にもなると思うんだけど、こうしては、どうかな・・・」

これで、全てが解決する訳ではありませんが、
対話をする術として、参考にしてください。

問題解決の第一歩は、

関係をこじらせないことです。

制作 BPDFamily.com

動画終了




怒りをおそくする者は勇士にまさり、

自分の心を治める者は町を攻め取る者にまさる。

箴言16章32節










Breaking Free From Borderline Personality Disorder


境界性パーソナリティ障害からの解放

Katy Perez 制作

作者コメント

このビデオを、BPDで苦しむ方々に捧げます。
私は、病気の回復と明るい未来に向かう、旅に出ました。一緒にこの旅を始めましょう。


動画スタート

境界性パーソナリティ障害から解き放たれて
Katy Perez 制作

とても長い間、支配されてきましたね

感情も
考えも
人間関係も
そして、いのちまでも

がんじがらめに 鎖につながれて

今 解き放たれましょう

手放せるかしら?

苦しみを手放しましょう

不安を手放しましょう

手を伸ばして 援助を求めましょう

生きるって ダンスみたいなもの

踊りましょう

もう涙は似合わない

新しい自分に 目覚めて

自分を愛すること

生きる目的を持つこと

本当のあなたを 輝かせるの

自分の夢を探し

生きて 信じましょう

夢はきっと叶うわ

生きることに 喜びを見いだしましょう

「喜」 joy

あなたには 笑顔がお似合いよ

隠された 内なる光を輝かせて

希望が見えるはず

「幸せは すぐそこ」

あなたは クズなんかじゃない

あなたは 美しく咲く花

変わりましょうと ささやく 声に 従いましょう

世界中が 優しくあなたを包みこむ

自分を愛しましょう
自分を信じましょう
あなたには勇気がある
夢はきっと叶う


Music
Aselin Debison
Over The Rainbow / What A Wonderful World lyrics
歌詞私訳

虹のかなた ずっと高いところ
母の子守歌を聞きながら、見たあの夢
虹のかなた 幸せがあるところ
あなたが見た あの夢が きっと叶えられる
いつの日か 星に願えば 私は はるか雲の上

悩みは レモンドロップとなり 口の中で溶け去る

屋根の煙突よりも もっと高いところ そこに私は行く
虹のかなた 幸せがあるところ
私が見た あの夢だって きっと叶えられる

緑の木々 真っ赤なバラが咲き
私たちを 出迎える
ああ 世界はこんなにも素晴らしい
空は青く 雲は白い そしてまぶしい日差し
心地よい 夕暮れ ああ 世界はこんなにも素晴らしい
空できらめく 虹の色どりが 人々の顔にも 映る
初めて出会う人が
握手を交わし 挨拶をする
語られるのは 愛のこもった言葉
むずがる赤ん坊も やがて大人になる
次の世代は 今より 知識を広げる
ああ 世界はこんなにも素晴らしい

いつの日か 星に願えば 私は はるか雲の上
悩みは レモンドロップとなり 口の中で溶け去る
屋根の煙突よりも もっと高いところ そこに私は行く
虹のかなた ずっと高いところ
私が見た あの夢だって きっと叶えられる

動画終了

















 
※次の、動画はリンクをクリックして、アクセスして下さい。
YouTubeの待受け静止画が、刺激的なので、ここに載せるのを控えました。

前半は、真摯な内面の告白です。後半は、回復の道を歩む、希望を伝えています。

マイ・ストーリー

↓リンクをクリックして動画を立ち上げて下さい
http://www.youtube.com/watch?v=AYeObTElx5Q&feature=related

拒食症 過食症 自傷 希死念慮 との戦い

動画スタート

「マイ・ストーリー」

私はフツーの女の子だった
ありふれた日常
どこにでもいる友だち
平凡な家庭

誰にも
迷惑をかけたことは
なかった

教会にも行き
父なる神様と、その御子イエス・キリストを
信じていた

小さい頃から
人見知りが強く
甘やかされて育った
(こんな自分がきらいだった)

特に おかしなところは無かった

自分に 嫌いなところが なかったとしても

それでも 自分を好きになれなかったろう

自分は
みにくい
役立たず
愚か者
ダメ
気持ち悪い
そう思っていた

家族や友人に
囲まれている時でも

私は一人ぼっちだった

9歳の時 日記に書いた
「何のために生きているの?
生きるのがいや
死んだほうがまし」

父と母はとても 仲良く
大切に 私を育ててくれた
両親が悪い訳じゃない

こんな 劣等感を持つ自分が
怖かった
両親は 私の悩みを
聞いてくれたかも知れない
でも 打明けられなかった

自分自身を ダメな人間
嫌われ者だと 思っていた

今になって思えば
あの頃は
自分で
自分の首を 絞めていたのかも知れない

自分以外の人に 変われたらいいなあ
そう 思っていた

人知れず
ひどい 抑うつにもなった

10歳の女の子が
こんなふうに
悩むなんて
誰も 思わない

この気持ちを
ずっと隠してきた

夜になると
一人泣いた
鏡に映る自分が
怖かった

こんな気持ち
こんな秘密を抱えて 育った
誰にも 話せず

馬鹿げた考えに
取りつかれるようになった
人間関係で問題を
起こすようになった

人にどう思われようが
構わなかった

いつも 不安
空しかった

本当は
大声で 叫びたかった
大きな声で

でも そんなこと
できなかった

12歳の時
針でひっかき 腕を傷つけた

こうすると ホッとした
初めは 針を使ったが
カッターで切るようになった
カミソリで切るようになった

それから何か月かたち
皮膚を傷つけるに とどまらず
もっと深く
切るようになった

両親は、私をつかまえ
止めなさいと言った
私は 興味本位でやっただけ
もう二度とやらないと 言ったが

また 切った

どうしても 止められなかった

これが常習的な
自傷行為になるとは
思ってもみなかった

この自傷行為は
両親や、友だちを困らせ
自分自身 悩んだ

13歳になると
手が付けられなくなった

絶望感が大きくなり
それ以上
気持ちを 抑えることが
できなくなった

かつてないほど
激しく切った

鏡は 大嫌い
みにくい自分を 映すから

実際は 太ってもいないのに
自分は太っていると
思い込んでいたようだ

心理学を 勉強した訳ではないので
うまく 説明できませんが

どうして そう思い込んだのか
分かりません
全く 食べられないこともあり
少しは 食べられることもあった

病院で 体重が標準以下だと
忠告されても
どうすることも できなかった

摂食障害という
言葉は知っていたが
自分がそうだとは
気付かなかった

自分が病気にかかっていると
気が付いた時
すでに深刻な状態だった

私の中に あったのは

ブラックホール

15歳になる前

強い 抑うつで
危機的状況が訪れた

ふさぎ込む 私を見て
両親は 心配してくれた

でも 考えや 行動が乱れ
両親を傷つけまいと
あえて 両親から遠ざかった

今になって 思えば
こうした経験は
神様が与えて下さったもの
私が成長するため

両親も 今までになく
より神を求めるようになったようだ

自殺したいという思いが
強く、深刻になった時

苦しみから逃げるには
自殺しかなかった

死ぬ準備を始めた

準備が整い
愛する人たちへ
遺書も書いた

自殺実行の 前日
歌が 聞こえた

その歌を作ったのは 人間ではなく
神に違いない
その歌は 心深く浸み入った

幼い妹が 私が書いた遺書を手に
お姉ちゃんは 何が 悲しいの?
お姉ちゃんが いなくなったら 生きていけないよ

「お願い 死なないで」
と言った

神は 幼い妹を天使として 遣わしてくれた

私は 我に返った
自分は 死にたい訳じゃない
何もかも 嫌になっていただけだった
これでは いけない

その夜 激しく泣いた
母にすべてを 打明けた

死にたい気持ち
リストカットが止められないこと
摂食障害のことを

ずっと 打明けられずにいたのは
両親が泣き崩れる姿を
見たくなかったから

あの日
あんなに 堂々とした母を
初めて見た

母の心も ズタズタになっていた
しかし 一滴の涙も見せず
私の言葉に 耳を傾けてくれた

母は 強く 私を抱きしめた
この時 私は 
守られているんだと 感じた

その夜
私は 涙を流し
神に 助けと赦しを
求め 祈った

心穏やかに
夜 寝られた
初めてだった

母は父と話し合い
クリスチャンのカウンセラーを
紹介してくれた

しかし カウンセリングが
イヤで 長く続かなかった

やっぱり 自分は
治らないんだと 思った
その時

「神にできない事は一つもありません」
とのみ言葉が 与えられた

それから 徐々に
回復が始まり

心が 癒され始めた

私の中で
歯車が 回りだした

15歳の今
両親 妹と
うまく付き合えるようになった
たのしいと言える

一日中 笑っている
私に 笑顔が生まれた

人間として 成長している
ボーイフレンドまで できたの

神は 豊かに祝福を
与えてくれた
やり直す機会を
与えてくれた

濃い霧で
光が見えないような時でも
生きる意味の数々を
神は教えてくれた

私が生きるため
神は あふれるほどのものを下さった
母とは 固く信頼の絆で結ばれた
神を信じ 私を愛してくれる母

父は 私が泣く時も 笑う時も
そばにいてくれる
私が落ち込むことのないよう
支えてくれる父

妹とは いつも一緒にいて
心を開いて話せる 一番の親友
かけがえのない妹

生きようとする私を 支えてくれる仲間
頼りとされる 友になろう
かけがえのない友に

ボーイフレンドは 私に
愛することを 教えてくれた
不完全さは 誰もが持っている
私が 完璧でなくても
彼は 愛してくれる

多くはないが 大切な友だち
みんな 私のことを 気にかけてくれている
中には お腹がよじれるほど
笑わせてくれる 友もいる

御子イエス・キリストが
愛して下さるように
父なる神は 私を 愛して下さる

こんな多くの人に 愛されている
痩せていなくたって いいんだね
ダメなところがあっても いいんだね
みんなに 愛されている

私の命を 救ってくださった神に
何と言って 感謝をしたら良いのだろう

そう 神は あなたの命も
救って下さる
神を受け入れる それだけで良い

神は 真実なお方
週刊誌の言うことが 真実とは限らない
しかし 神は 真実なお方
テレビの言うことが 真実とは限らない
自分の力では
どうしようもないことがある

神を必要としない人は 一人もいない
自分は どうしようもなく 神から 遠く離れている
救われるに値しないなんて 思わないで
神に できないことはないから

今でも 私には摂食障害がある
みんなと同じく
悩みもある
でも 私は 生きている

希望はある
あなたも
神とイエス・キリストの内に
希望を見いだせるはず

あいにく 私に専門知識はないけれど
神に 執り成しをしてくれる人に
相談をして下さい
神は あなたの祈りに応え
助けを遣わして下さる
クリスチャンのカウンセラーに相談して下さい

このようにして
神は 私を助けてくれた
神は あなたをも助けて下さる

私は主に申し上げよう。
「わが避け所、わがとりで、私の信頼するわが神」と。
詩編 91:2

しかし私たちがまだ罪人であったとき、
キリストが私たちのために死んでくださったことにより、
神は私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられます。
ローマ人への手紙 5:8

動画終了






詩篇119篇


詩篇119篇 71~77節

苦しみに 会ったことは、
私にとって しあわせでした。

私は それで あなたの おきてを 学びました。

あなたの 御口の おしえは、
私にとって 幾千の 金銀に まさるものです。

あなたの 御手が 私を造り、
私を 形造りました。

どうか私に、悟りを 与えてください。

私 があなたの 仰せを 学ぶように してください。

あなたを 恐れる人々は、私を 見て 喜ぶでしょう。

私が、あなたの ことばを 待ち望んで いるからです。

主よ。私は、あなたの さばきの 正しいことと、
あなたが 真実をもって 私を 悩まされたことと を知っています。

どうか、あなたの しもべへの み言葉の とおりに、
あなたの 恵みが 私の 慰めと なりますように。

私に あなたの あわれみを 臨ませ、私を 生かして ください。

あなたの みおしえが 私の 喜び だからです。









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