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心理療法とは(1)

2011年05月02日 | カウンセリングの現場から

PTSD治療者足りない

今朝の読売新聞の記事のタイトルです。
以下、Wekipediaをリンクしながら、記事の内容を
抜粋します。

・東日本大震災の影響で、PTSD(心的外傷後ストレス
障害)患者の増加が懸念されているが、治療効果が
高いとされる心理療法の専門家は、東北地方で20人
未満にとどまることが読売新聞の取材で分かった。

・PTSDは、恐怖体験が繰り返しよみがえる状態など
が長く続く。死の恐怖に直面した人の5~10%が
発症されるとされる。被災者や、遺体捜索などを
行った救援者も発症の恐れがある。

・今回は被災者と救援者の数が膨大。患者が数千人
に上る恐れがあるとみる。

・治療では抗うつ薬などが使われるが、効果があるの
は患者の2~4割程度とされる。

・国際的に有効性が確認されているのが、心理療法
の「暴露療法」。

・「EMDR」という心理療法も欧米で普及している。

・・・とあった。

ここから分かるのは、
・投薬(抗うつ剤)で効果があるのは患者の2~4割。
国際的、欧米では心理療法の有効性が認められ
ていること。

そしてその治療者は、数千人に上るであろう患者
に対して、東北地方では心理療法の専門家が
20人未満であること。

「心理療法」と言うと、まだ日本では馴染みが少ない
のが実情だと思う。

私はその心理療法を専門とする治療家の一人だ。
色々な手法(催眠療法、フォーカシング、タッピング、
ゲシュタルト療法、家族療法、認知行動療法、NLP、
化粧療法、ヨーガ、ボディ・チューニング他)を、
心理カウンセリングとスピリチュアルな力をプラスした
形で実践している。

なぜ心理療法が日本で馴染みが少ないのか?

ついにパソコンを買い、長文で投稿が可能に
なったので、明日続きを書いてみようと思う。

 

 

 


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