True Colorsを見つけるためのセッション
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先月から、おなじみのスピリチュアルカウンセラー並木良和先生の講座を受講しています。
チャネリングのマスタークラスで、滅多に「これをやりなさい」とは言わない先生が、「私も受けた方がいい?」と聞いたとき、「もちろん!」と強く仰ったので受講を決めたのでした。
最初はオラクルカードを読む練習をしたりして、わーい、楽しいなーと余裕をかましていたのですが、オーラを視る練習では出遅れ、瞑想では居眠りしてしまう始末。
相変わらず、霊視と瞑想は苦手です。
ついつい得意な霊知を使ってしまう。
せっかくの能力開発のクラスなのに、練習になりません。
そして迎えた4回目の講座では、楽しみにしていたミディアムのクラス。
ミディアムとは死者と繫がって、遺族や親しい人にメッセージを伝えるタイプの霊能者です。
私も時々頼まれて亡くなった方と交信するし、友人の父上が亡くなったお葬式では、参列者の中に久しぶりに会う友人達を見て、有頂天なほどに笑って喜ぶお姿に、こちらまで嬉しくなって笑いを噛みしめる・・・なんて事もあるので、亡くなった人も生きている人も大差ないだろうと、これまた若干余裕をかましていたのですが、いざやってみたら全然ダメでした(笑)
講座では二人一組となって、お互いにカウンセラー役とクライアント役をします。
部屋の中には早くもメッセージを伝えてほしい霊たちが集まってきて、やや興奮気味。
霊視が苦手な私には霊たちの姿は見えないけれど、重い空気と、左肩の痛みに心地よさは感じられません。
私がいつも繋がる先はアセンデッドマスターや天使などの高次元の存在なので、空気は軽く、エネルギッシュな高揚感に包まれるのが常ですが、なるほど、ミディアムって違うんだなぁと実感しました。
限られた講座の時間の中、1回目の練習ではクライアント役のオーラの中から、一番強く感じられる死者のエネルギーを選んでメッセージを読み取ります。
次に2回目の練習では、クライアント役が指定する死者を呼んでメッセージを貰うやり方。
この2回目の練習は、特に苦労しました。
高次元の存在と違って、死者は呼んだとき、いつでも来てくれるわけではないそうです。
生きている人同様、忙しければ協力的でないし、中には無口な人、状況が分からず混乱している人もいるし、死者自体が繋がることを求めていない場合もあるのだとか。
かくして、すっかり自信を無くした私。
ミディアムは性に合わないか・・・と、諦めようとも思ったのですが、並木先生から「大丈夫、できるから」とやさしく慰められて、やめるのやーめた、と思い返しました。
心理療法の一つに、グリーフケアというものがあります。
親しい人を亡くした遺族などの心理面をサポートするものですが、心理カウンセラーになったときから興味があった分野なのです。
これにミディアムが使えたら、よりお役に立てるのではないか、と期待していたのですが、難しいテーマを扱うものゆえ、慎重に学び進めていくのが良いのだろうと思います。
この講座『マスタークラス』は、霊能力開発の仕方を教える人になるための講座です。
人に教える前に、自分の能力を上げていかないとね。
そのためには瞑想も必須のようです。
がんばらねば・・・。
それにしても霊能力とは誰もが持っているもの、とは思っていますけれど、私のように仕事にしている人ばかりでなく、スピリチュアルな体験は初めてです、という方も参加されています。
そういう方も、ちゃんとチャネリングしたり、オーラを視たりと腕を上げていくのを見ていると、とても嬉しく、ちょっぴり羨ましく、しかしもっとたくさんの方にこういう技術を伝えていきたいなぁと思うのです。
並木先生の言葉で、真摯に受け止めている言葉があります。
「自分にとって、一番の霊能者は自分自身であることだよ」。
並木先生に視てもらわないと何もわかりません、と言うのでなく、自分のことは自分で視られるようになるのが並木先生の目標の一つのようです。
私も自分が行うカウンセリングでは、クライアントさん自身が問題に気付き、自分で解決していけるよう心理的トレーニングを入れながらセッションをしています。
目指すもの、ちょっと似ているかな。
最近、霊能者として生きていくことに力が抜けたというか、もはや霊能者であることを忘れてしまうことがあります。
それだけ霊能力を使うことが自然に出来るようになってきたというのなら良いのですが、ハイアーセルフとの距離が開いてしまっているのかもしれません。
そうそう、講座中にハイアーセルフと一致するワークがあったのですが、それを行った瞬間の空気の変わりようは圧巻でした。
軽くって、清々しくて、まるで高原にいるようでもあり、ギリシャ神話の世界みたい・・・なんて思っていると、並木先生が、「今、次元が変わったの、わかりました?」と仰って、「ほー、これが噂の高次元ですか」と妙に納得。
高次元に繋がる時には、頭の上の方のチャクラを使い、宙を上がっていくような感覚となるのですが、ミディアムを使うときは、逆に階段を降りていくような感覚を覚えました。
そういえばミディアムを使うときは、体表のチャクラを使うように言われたような気がする。
ついつい癖で、霊能力を使うときには無条件に高次元に繋がるものと思い込んでいたけど、もしかしたらやり方を間違っていたのかも。
明日、試してみようかな。
計6回のチャネリングクラスも残すところ、あと2回。
勉強しに行くというよりは遊びにいくような気持ちで楽しんできます!
少し前の話になりますが、スピリチュアル・カウンセラー並木良和先生の個人セッションを受けました。
私に必要なのは、1にも2にもグラウンディング!!
3次元で生きる以上、地に足を着けて生活することが必要、という事を教えて頂きました。
そんな話が出たのは、私の問いから。
ヒーリングやヨーガを生業としながら、私自身は身体中ガチガチの凝り持ち。
肩や首はもちろん、背中に腰、脚も腕もこりコリなのです。
慣れっこになっているから普段は支障ないけれど、あちこち動かすたびに痛みが走ります。
ときどき無性にこれらを改善したくなって、その時ばかりはガッツリと治療に励みます。
性格もかなり凝り性。
ただし長続きせず(笑)
これまで試してきた治療は、柔道整体師マッサージ、筋膜マッサージ、カイロ、整体、鍼灸、漢方薬に、ペインクリニックでブロック注射。
気功にアロマに、ボディトーク、ロルフィング、オステオパシー、運動療法に認知療法・・・etc。
一財産も二財産もたっぷり使ってきましたが、改善されることはありませんでした。
よく施術者の方に言われます。
「この身体で、よく生きていられますね」。
ときどき考えるのです。
朝起きたとき、どこも痛くない頃の(若くてピチピチした)身体に戻りたい、と。
家系的に、身体が柔らかいのが幸いです。
お蔭で、こんなにもガチガチの身体でも、何とか生きていられます(^^)
凝りが無くなったら、中国雑技団で雇って貰えるんじゃないか。
冗談です。
以前、並木先生とお食事したときに、「えりりん、首に矢が刺さっている」と言われたことがあります。
念のため申し上げておきますが、肉眼では見えない矢です。
見えていたら、世間が黙っていません・・・。
その「肉眼で見えない矢」は、痛みをシンボリックに表現したもの。
考え事でいっぱいの人には、頭に「思考の矢」が刺さっている事があります。
その矢をとって差し上げる事はあるのですが、自分の首の矢は自分で取りたいとは思いません。
いつも人のために働いているのですから、自分が癒される時ぐらいは人の手を借りたいのです。
並木先生は仰いました。
私が凝りや痛みを持っているのは、「3次元にとどまる為」だと。
「チャクラ」というものがあります。
こちらも肉眼では見えないものですが、肉体と外側をエネルギーが行ったり来たりする通り道です。
ヨーガでは7つのチャクラが重要と言いますが、上位置にあるチャクラは高次元に通じ、下位置にあるチャクラは現実(3次元)に通じると言います。
前者は「宇宙」に通じ、後者は「地球」に通じると説明される場合もあります。
どちらが良いとか悪いとか優劣は無く、肉体を持って生きている上ではバランス良く開いて、適度な回転をキープしているのが理想です。
私は上位置のチャクラは調子良く開いているのですが、下位置のチャクラは今イチです。
一般的に、上位置のチャクラが活性化している人は直感が鋭く、芸術家やアーティスト向き。霊能者はこちらが発達している人が多く、一方で度が過ぎると夢見がちで現実逃避している人が多いとも言われます。
下位置のチャクラが活性化している人は現実的で理論的。研究者や経済関連の仕事向き。一方で、度が過ぎると相当な頑固者になりやすいとも言われます。
私が現実逃避しているのかどうかは分かりませんが?、並木先生が仰るには、私の身体の痛みは”肉体に目を向けるために必要”なのだそうです。
肉体に凝りや痛みを感じる事で、人間である事を忘れないように・・・とまでは仰っていませんでしたが。
そして、そんな身体を選んでいるのは紛れもなく、私自身であると。
いくら顕在意識で肉体を治そうとしていても、深いところ(潜在意識)で痛みのある肉体を選んでいるのだそうです。
治療が効かないのは、そのせい。
確かに、「こんなにガチガチな身体の人は初めてです」と施術者に言われるたび、困った顔しながらも、ちょっと嬉しかったりして??
「そうなの。私、大変なのよー。ちょっとやそっとや、この身体は治せないわよ!」という気持ちがあるのかもしれません。
あくまで自覚はありませんけれど。
個人セッションで並木先生に、
「でも私。この凝りや痛みのある身体には、もう飽きたの。
なみちょん(並木先生)の力で、この突き刺さっている矢を一回抜いてくれない?」とお頼み申し上げますと、
なみちょん、「抜いてスッキリした後で、もう一回刺してみたりして?」
私、「えぇー!?(笑)」と二人して爆笑。
そんなやり取りをした後で、並木先生がガイドに、”肉体をいじめる以外”に人間でいるための方法を聞いてくださった答え。
それがグラウンディングでした。
グラウンディングは文字通り、地に足を着けることです。
特段スピリチュアルな話ではなく、心理カウンセラーになるトレーニングでもグラウンディングは必要な技術だと教えられました。
カウンセラーにとって地に足を着けていることは、自分自身でいる事の務めでもあります。
クライアントさんの話を聴きながら、ふと気が散ったり、意識が自分に向いてしまったりした時にはグラウンディグする事を求められます。
並木先生の言葉は続きます。
「グラウンディングのやり方は、あなたが今までやってきた方法や、学んできた方法、なんでもいいわよ、ってガイドが言ってるよ」。
しかし私、「・・・。」
ここ何年か、グラウンディングがしっくり来ないのです。
私がよく用いていた方法は、下位置にあるチャクラのエネルギーを地球の中心へ向かって、真っ直ぐ下ろしていく方法。
ところがいつの頃か、下ろしていくエネルギーが、どうしてもグニャッと曲がってしまいます。
あれれ、また上手くいかない。
そんな事が続いて、グラウンディングなんてやーらない、となっていたのでした。
すると私の一瞬の沈黙を読み取ったのか、並木先生が仰いました。
「もしこの地球にグラウンディングするのがイヤだったら、違う地球にグラウンディングしてもいいんだよ、って。
何なら、その違いを試してみるといいよ、とガイドさんが仰っています」とパーフェクトな笑顔。
なんと!
その手がありましたか!!
”違いを試してみるといい”とは、左脳人間の私には大好物な言葉。
もしそう言って貰えなかったら、どこの地球にだってグラウンディングする気持ちになれなかったと思います。
さすがはガイド。
私の好み、私がやる気を出す方法を熟知しています(=^^=)
そして並木先生のリーディングは本当に素晴らしい♪♪
そうして試してみた新旧のグラウンディング。
これはスバラシイ体験となりました。
グニャッと曲がってしまっていたエネルギーは、もしかしたら別な地球へ向かおうとしていたのかもしれません。
新たに試してみた先の地球には、すなおに真っ直ぐエネルギーが降りていきました。
ところで昨日・今日と、並木先生による講座に参加して参りました。
一昨年学んで、これまた上手くいかなくて手つかずにいた「統合」のワーク。
当ブログでもお伝えせねばと思いながら、自分ができないことをシェアするのは気が引けて書けずにいたものの一つです。
3次元に生きる私たちが、肉体を持ちながらも高い意識で生きるための登竜門と申しましょうか。
エゴから抜け出て、現実を作っているのは自分であることを認め、そこからフリーになるための方法を試します。
このワークショップは、全6回のティーチャーズコース。
並木先生から学び、それを教えられるようになるための講座です。
この講座が計画されていることを知った時、並木先生に「私も受けた方がいい?」と聞くと、「もちろん」と二つ返事。
これまで先生からたくさんの事を学び、たくさんのアドバイスをいただきながら、どんなに私が有言"不"実行でも、どんなに"二日"坊主でも責めることなく(諦めていたのかもしれないけれど)、強制することもなかった先生にしては珍しいこと。
これは従わねば。
そう思いながらも、すっかり忘れていた私に思い出させてくださったのは、わざわざ札幌からカウンセリングを受けに来てくださったT子さんからのメールでした。
T子さん、本当にありがとうございました!!
しかし並木先生に言われて受講を決めたものの、現状に満足しており、変わりたいとか成長したいと願っていない私。
なぜこの講座が必要なのかよくわかりませんでした。
でも、ようやく分かったのです、今日。
人生には必要な事しか起こらない。改めて実感しました。
これについてはまた別の機会にシェアしたいと思います。
話は戻ってチャクラの話。
多くの人が7つのチャクラについてご存じかと思いますが、地球の進化、人類の成長に伴って、主要7つと言われてきた時代は過去のものとなっています。
違う地球にグラウンディングする際、下位置のエネルギーを下ろすよりも、足元から行った方がしっくりくるなーとアレンジしていたのですが、その理由がそこにあったと、昨日分かりました。
クンダリーニ(肉体における根源的な生命エネルギー)は、かつて第一チャクラ(会陰部分)で目覚めて各チャクラを通って第七チャクラ(百会)から抜けるものでしたが、人類の成長によって、クンダリーニの眠る場所も変わっていたのでした。
それが足元のちょっと下の場所にあります。
そして2012年頃を境に1つのチャクラが二つに分かれるなどして、今は主要チャクラは12個となりました。
私が12個のチャクラの存在を知ったのは何年か前でしたが、その時とは位置も変わっているとは驚きでした。
時々お勉強しないと、進化の速度、知識の更新が間に合いません(T_T) 溜息。
・・・と、今夜はもっと書いていたいところなのですが、1か月間、毎日課せられた宿題があるのを思い出しました( ゜Д゜)
眠る前にやらねば!!
それが並木先生に報いるご恩と思って。
というわけで、続きはまた今度に。
今日もご覧いただきありがとうございました。
今日も明日も、佳い日を♪
~映利~
「2012年の冬至に 地球規模の大きな変容が始まり 高次元のエネルギーが地球に流入し始めて以来 現在に至るまで 日々 この惑星はシフトして来ていますが 実際には せっかく降りて来ているエネルギーを 十分に取り入れられていない人が多いのが現状です。
そこで 今回のワークは それが十分なレベルで行える様にデザインされています。」
2月15日(日)。
スピリチュアル・カウンセラー並木良和先生が主催されるワークショップに参加して参ります。
冒頭は、そのワークショップのご案内メールを転記させていただきました。
私にとっては今年初の、スピリチュアル系の学びです。
松果体とDNAを活性化するって、どういうことなのでしょう?
・・・と、左脳で考えてしまうのが、左脳人間の性ですね(^^;)
まずは体感して、それから知識に落とし込んで、そのあとで皆様にシェアできたらいいな、と思っております。
ワークショップの詳細は以下の通りです。
読んでみても、やっぱりよく分からない(笑)
というか、まだ受け入れる準備ができていないようです。
ワークショップ当日までにチャクラの大掃除をし、近頃切り替えていないハイアーセルフ・モードをONにしていこうと思います。
それにしても並木先生が書かれているように(下記・赤字部分)、今の私たちに最も大切なのは” 皆さんが「本来持っている」ものに働きかけ 休眠状態から目覚め 本当の自分自身を「取り戻していく,思い出して行く」事”と、私も常々考えております。
最近、「悟りたいので、力を貸してください」というような相談が増えてきたように思います。
心理カウンセラーとしての視点では、「悟りたい、とまで思うようになった出来事や、心境の変化はどこから来ているのかしら?」と興味が惹かれるわけなのですが、スピリチュアル・カウンセラーとしての視点では、悟りを曲解していらしゃるのかな、と思ってしまったりもします。
私が思う悟りとは得難くはあるものの、それは成長の過程にある通過点であって、目的でもなければ地位や名誉でもありません。
自分の未成熟さに目をつぶって、他人よりも優位に立とうとするための手段でもないと思うのです。
まして昨日までの自分を捨て”新たな自分”になる事ではなく、むしろ真逆の”自分に帰っていく”過程であると考えます。
成長したいと願う事自体は、決して誤りではないと思います。
前向きで、積極的な意思の表れと感じます。
しかしそれが誰のための願いなのか、今一度考えてみるのも良い機会だと思います。
悟りはゴール(到達点)とも違います。
一つの悟りの先には、もっと高い次元の悟りがあり、それゆえに人は飽くことなく成長を続けられるのでしょう。
レイキマスターとして、レイキを第3者へ伝授する際、必ず伝える言葉があります。
DoingからBeingへ。
レイキとは、宇宙エネルギーを用いるヒーリングテクニックの1つです。
主に手の平からエネルギーを出して、心身や物、空間や時空のエネルギーを整えることで、病気や怪我を治癒に向かわせたり、アンバランスなものにバランスを取り戻します。
私自身もかつてはマスター(師匠)からレイキを伝授されたわけですが、私にとってレイキを身に付けたことは特別な力を宿すことでした。
映画スター・ウォーズで言うなら「フォース」の存在を知り得る立場となり、そのパワーを使いこなすことです。
伝授されたその瞬間から、不思議なことに自分の両手からエネルギーがほとばしるのですもの。
自分は神か!? それとも魔法使いになっちゃった!?
これは夢なの、幻なの!?・・・と、特別な存在になれたかのような嬉しさと、危うい全能感の両方を同時に味わいました。
しかし翌日の朝のこと。
平凡な朝。いつもの通り仕事に出かけるため外へ出たわけですが、そのときの衝撃が忘れられません。
目に映るいつもの景色が、まるで別世界のように澄んで美しかったのです。
空は澄み渡り、木々は私に話しかけてくるかのように言葉でないメッセージを送ってきました。
何を伝えてきたのかは分からなかったけれど(笑)
でも何かを伝えようとしてくれていたのはナゼだかわかりました。
次元が変わった。
私の外側の世界の次元が変わったのか、それとも自分の次元が変わったのか?
よくわからない。
でもわからなくてもいい。
そうして自問自答しているうち、私は覚悟しました。
私は彼ら森羅万と一つとなり、言葉を持たない彼らの代弁者となって働くのだという決意のようなもの。
特別な力を持った事が、かえって自分を謙虚に向かわせたように思います。
なぜならその力は自分の力ではなく、尊い宇宙の力を使わせてもらっているという真理に目覚めたからです。
そうして日々を過ごすうち、自分自身のポジションについても考えるようになりました。
宇宙の子供の一人の私は、日常において、他者に対して”どう在るべきなのだろうか”と。
それは”何をすべきか”よりも重要であり、難しい事でもあるのですが、逆に至極当然な、考えるまでもないごく自然な事のようにも思えます。
あぁ、そうか。何か善いことをしなくても、特別な存在である必要も無いのだな。
背伸びも要らないし、理論武装する必要も無い。
世の中に貢献するとか、大それた目標を持つ必要もない。
私はもしかしたら今までドン・キホーテの主人公のように、姿のない敵に怯え、自分の課題を誰かに投影し、不必要なところへ貴重なエネルギーを投じていたのかもしれない。
誰かと違っていていいし、そもそもマネなどできないし。
言葉や行動という手段を使わずとも、よい影響力を持つ人間であろう。
そのために思考に注意し、他者にも自分にも正直であろう。
そんな風に考えるともなく過ごしていたら、人間関係や仕事、自分の世界がガラリと変わっていました。
もちろん、いい意味で(^^)
この変わりように、一番驚いているのは私自身です。
その頃出会ったのが並木先生。
並木先生と出会ったことで、私の人生はこれまた想定外の道へと進んでいくことになりました。
人生は、本来とてもシンプルであると言われます。
まだまだ若輩者の私ですが、人生とは成長の段階で身に着けていった様々なものを、ある時を境に、今度は一つ一つ剥いでいくものなのかもしれない、と思うわけです。
本当の自分<True Colors>とは、一度自分らしさが分からなくなって、そうしてまた自分らしさを取り戻していく、思い出していくものだと思います。
さて、その本来の自分に帰るためのステップとして、並木先生のワークショップをご紹介します。
並木先生のワークショップに参加するのは競争率が高くて大変!!
参加が叶わなかった方々のためにも、しっかり聴いてこなくてはね。
並木先生のワークショップ詳細
松果体とDNAの活性化(アクティベーション)について
先ず「松果体」ですが この豆粒大の小さな器官は「第3の目」とも呼ばれ 高次元と自分を繋ぐゲートの様な役割を果たしています。 ここが活性化する事で「ワンネス(全てと一つである感覚)」に目覚め 真にスピリチュアルな覚醒へと繋がって行く事になります。
また 松果体は シグニチャーセル(神のマスター細胞)とも呼ばれ 魂のブループリントが保存されていますので 活性化により 各自が「本当になすべき事」が明らかになり その道を明確に進んで行く事が出来る様になるでしょう。
また 松果体が完全に活性化すると 瞬時の物質化が行える様になり 各自が本当の意味で「創造主」としての創造力を取り戻す事になります。
そして DNAに関しましては 冬眠状態のDNAが 僕達には沢山ありますが それはタイムロックの様に 鍵がかけられている状態にあるのです。 現在の人類は 基本的に2重螺旋DNA構造が主流ですが 本来は 12螺旋DNA構造を持っていました。(もっと言えば それ以上の構造もあるのですが 今それを扱っても統合出来ない為 今回は12の構造を扱う事になります。)
それが 完全に覚醒する事で 各自に潜在する全ての能力が発揮される事になります。 例えば 両脳(左脳・右脳)の活性化,カルマを含む過去からのエネルギーの解放,DNAを癒す事で先祖や 本人の未来までも癒す,身体的なヒーリング,幸福感・自信・喜び・自由といった感覚の向上,内なる導きや宇宙との繋がりの確立,直感力や能力の向上,新しい能力の開花,波動の上昇 等が期待出来るでしょう。
今という時期は 新しい知識より こうして 皆さんが「本来持っている」ものに働きかけ 休眠状態から目覚め 本当の自分自身を「取り戻していく,思い出して行く」事が何より大切なポイントになって来ます。
今回のワークは 1日を通して 多くのアセンデッド・マスター達 特にイエス クツミ そして 大天使メタトロンが エネルギー的なサポートをして下さる中 行われます。
内容としましては 12螺旋DNAについて,覚醒における身体の重要なポイントの活性化,プラーナ管を開く,DNAを活性化するムドラー,松果体を活性化する瞑想,DNAアクティベーション等 になります。
特にDNAアクティベーションは 一時間程をかけて 個人セッションと同等のアクティベーションを行っていきますので もし そのエネルギーをプールしたい方は どの様な大きさでも構いませんので クリスタルをお持ち頂くと良いかも知れません。 お薦めは 先の尖った「ポイント型」のものが より良いでしょう。
もちろん ポイントではなくても クリスタルがなくても構いません。 日常に帰られましてからも ご自身で活性化を続け 進めて行けます様 指導させて頂きます☆
これから 益々 惑星レベルでの変容が進んで行きます中 安定して変化の波に順応して行けます様 また 今世 最大限の可能性を発揮して行かれたい方 そして 今世「覚醒」を目指していらっしゃる方は 是非 ご参加頂けたらと思います(^-^ゞ
※ワークショップ参加の募集は締め切っております。
以上
2015年のはじまり。
1年を占うメッセージをチャネリングしました。
現れたのは、私の日常に初めて訪れたキューピッド♪♪
2012年から注目され、そして残念なことに、正しく情報をキャッチできなかったスピリチュアル・リーダー達の影響で一過性のブームよろしく下火となった『アセンション(次元上昇)』の過程において、今年は昨年よりももっと大切な時期に入りました。
みなさま。
「頭で考える」時期は終わりました。
これからは「実践する」時期に入りましたよ。
望む自分を、望む人生を、自分の役割を、果たすべき責任を、楽しみながら、わくわくしながら過ごすための1年となることでしょう。
『自分探し』はもう卒業したい!と感じているあなたは、新しいステージに立つ直前であることを知ってください。
これまで私は「ピンチはチャンス」とお伝えしてきました。
ピンチは「自分を成長させるためにやってきたチャンスである」、という事です。
でも今年は違いますよ。
目の前に立ちふさぐ壁が現れたなら、よーく目をこらしてご覧ください。
見えますか?
ドアノブが。
壁に見えていたものは、新たな幕開けを告げる扉です。
その扉を開けて、一歩踏み出す!
それが2015年です。
扉の向こう側に見る景色は、あなたが望む世界でしょうか?
それともまた扉を閉めて、不都合はあるけれど慣れ親しんだ世界に戻る道を選びますか?
2015年。
「チャンスはチェンジから始まります」。
一人で扉の先へ進むのは怖いですか?
もし必要なら私を呼んでください。
一緒に進みましょう、True Colors <本当の自分へ>
サイキック心理カウンセラー 神道映利
自分自身をよい状態に保っておくことは、対人援助者だけに限らず、すべての人にとって大事なことだと思います。
政治的な足の引っ張り合い、経済活動における利益優先の思惑、殺人事件、暴力事件。
これらの、ポジティブとは言えない環境に身を置く影響は、昨今ようやく広く知られるようになってきました。
自分の世界をポジティブに保つならば、何を見、何を聞き、何を取り入れるか、自分自身によって取捨選択することが必要であろうかと思います。
私は感応しやすいタイプなので、犠牲者や被害者、関係者の気持ちを思うと、自分の気持ちが引っ張られ、心身のエネルギーが確実に奪われます。
何か事件が起きたとき。
私たちは知ることによって、用心したり対策を講じるなどの学びはあるでしょうが、被害者の経歴や容姿を知ることは何か役に立つのでしょうか。
そんな報道のスタイルへの疑問から、新聞やテレビでのネガティブな情報からは身をを引くようになって数年経ちました。
ちょっと不便なのは天気の崩れに備えが不十分になるぐらいで、別段大きな不便さは感じません。
それでも時々はニュースは見るし、ワイドショーを目にするときはあります。
上記の情報と同じカテゴリには置けませんが、悲しいニュースが私のエネルギーを奪うことは否めません。
最近あった自然災害は、大自然の力を前に、人間とはなんと微力であるかと思い知る事となりました。
被害に遭われた方やご家族、関係者の皆様には、深くお悔やみとお見舞いを申し上げます。
救助にあたる皆様のご苦労を思えば、感謝の気持ちでいっぱいになります。
近隣の皆様の生活への影響を思えば、他人事とは思えません。
ただ、災害は必要があって起きているわけで、人類にそれを止める力も、止める権利もないわけです。
ヒーラーとして出来るのは、救助活動が安全に進むよう願ったり、これから起こるかもしれない被害が、より小さく済むよう祈るばかりです。
先週テレビを点けたとき、ちょうど救助にあたる人がご遺体を運んでいる場面が映っていました。
ご遺体はタンカーに乗せられて、全身をカバーで包まれ、6人の救助者に運ばれていました。
すると、「私、助けに来てもらうのを、”ここ”で、”ずっと”待っていたの」と女性の声が聞こえてきました。
あぁ、彼女とチャンネルが合ってしまった。
あまり関わってはいけない、と直感が訴えます。
突然の死に、言いたいこと、伝えたいこと、いろいろあるでしょうが、私はそれらを聴いてあげる立場になく、ましてその準備もしていない無防備な状態だったので、正直申せばテレビを点けたことを後悔しました。
かと言って知らんぷりすることも出来ず、咄嗟に出た行動はこう言うことでした。
「うん、"ずっと"待っていたよね。
そして"ついに"助けに来てもらったね。
自分が亡くなったの、気付いてるよね?
もう逝っていいんだよ。
もう逝きなさい、安心して逝きなさい」。
そう伝えて、テレパシーによる会話を自分から切りました。
切りながら、彼女のエネルギーが遠ざかるのを感じ、「うん・・・」と小さくつぶやく声を聞いて終わりました。
最近思うのです。
亡くなった方や、今にも亡くなろうとしている方は、時に誰かの許可を求めているのではなかろうかと。
家族や恋人など、関係の深い人たちの「生きていてほしい」という強い気持ち・・・愛着だったり、心配は、これから新たな旅に出発しようとする死者の決心を鈍らせてしまうことがあります。
逝くに逝けず現世でさまようことは、本人の進む道でなく、もっと先の新たな経験を積むチャンスを奪ってしまいかねません。
だからこそ、「逝っていいよ」、「逝きなさい」と、背中を押してあげることが必要なのだろうと考えるのです。
死者とコンタクトをとる霊能者をミディアムと言います。
一言に「霊能者」と言っても、力の種類はさまざまであり、役割にも多種違いがあります。
私自身の役割はミディアムではなく、生きている人へ向けられるものなので、死者と会話する機会はごく稀です。
だから幽霊と出くわすというのも、ほとんど無し。
でも魂(エネルギー)は、生きていようと、いまいと、相手が目の前にいようと、いまいと、チャンネルが合えば(合わせれば)感応することができます。
死者に、「逝きなさい」と言ったのは初めての経験でした。
以前の私なら、もっと時間を使ってあれこれ聞いて、共感を示し、慰め・・・としたことでしょうが、それが彼女が求める言葉でないのが分かりました。
この、「分かる」というのが私自身の霊的能力。
冷たいようですが、多くを聞かずに逝かせること。
そうすることが彼女への愛だと思ったのです。
セッションのメニューには載せていませんが、私は病気や憑依、亡くなった方の魂の浄化をすることができます。
まだ自分が霊能力者であることを知らず、スピリチュアルな世界に踏み入れる少し前に、鍼治療と共に学びました。
それは内田先生と仰る齢70歳ぐらいの、ベテラン鍼灸師さんから学びました。
先生は鍼灸治療に加えて、希望者には古神道の祝詞(のりと)を用いて、病という気(エネルギー)、憑依した人霊や動物霊、引越しの際の方角の穢(けが)れ等を浄化します。
当時は特にガンの患者さんが多く、そのうちハトバスツアーが企画されるのではないかというぐらい口コミで広がっていました。
ガンの専門医がガンになり、あらゆる治療を試みたが良くならない。
医学の限界を感じて内田先生の元へやってきた、という人もいました。
祝詞による浄化が生まれたエピソードを聞いたことがあります。
先生が昔、お腹に出来物があって痛がる患者さんを治療中していたときのこと。
その出来物に鍼を打った瞬間。
「治ったー!」という患者さんの声と、「痛いー!」という自分の声が重なったそうです。
ヒーラー(治療者)にはよくあることですが、時にヒーリー(治療される人)の痛みや病気を”貰っちゃう”ことがあります。
内田先生は早稲田大学の理工学部出身。
その”貰っちゃった”経験から、人間の身体も、病気も、霊も、みんなエネルギーで、それは移動する、と確信したそうです。
考えてみれば・・・そうですよね。
鍼は、刺した患部を刺激するものでなく、その(皮膚の)下にある経絡という、目には見えないエネルギーの流れを促進するものですから、薄い皮膚がバリアともなって一人の身体の中だけで循環するとは思えません。
そして内田先生はエネルギーの流れを変えるために何か方法は無いかと考え、言葉というエネルギー、「言霊」でエネルギーを動かすことに着目したそうです。
なぜ祝詞を選んだのかと言えば、古来から祝詞はそうやって使われてきたものであるわけだし、祝詞が絶えることなく、今なお受け継がれているのには確たる意味や効果があるのだろうと思ったとか。
かくして用いるのは「ひふみ祝詞」。
なぜ数ある祝詞の中から「ひふみを?」と質問してみると、「一番簡単だからだよ」と茶目っ気たっぷりに笑って教えてくれたっけ。
先生の教えは、朝と晩に、3人の神様をおろして祝詞を唱えるのが日々の練習。
初心者は自分の身体の不調部分のエネルギーを浄化させるか、家族までは試してもよい。
ただし他人については訓練してから、と仰います。
そのくせ男性の弟子には少々スパルタ。
広島の原爆で亡くなった方の浄化を命じます。
ただし先生が同席しているときに限りますが。
他人の浄化には体力を要し、女性には負担が大きいと言うの男性のみ。
今思うと、一度浄化する対象を、自分の身体に入れていたのかもしれないな。
先生曰く、広島の原爆で亡くなった方の中には、未だ自分が亡くなったのに気付いていない人や、気付いていても上がれない人がいるのだそうです。
その方の霊を呼び出して、浄化して差し上げるのです。
それは先生にとってのライフワーク。
死者への貢献なのだそう。
神事には、「祓(はら)い」もあるけれど、祓ったものはまた戻ってくるか、別な人に憑いてしまうこともあるので「浄化」がいいんだ、と仰っていました。
その「ひふみ祝詞」による浄化を私がやめてしまったのには理由があります。
始めると、奇怪な現象が起こるのが怖くなってしまったから。
部屋中にピシッ! バキッ!と、大きなラップ音が鳴り響いたり、座敷わらじのような存在が持ち物を隠すなどいたずらをするのです。
野次馬みたいに見えない存在が「この家で何か始めたぞー」と、興味本位で集まってきたのか、どさくさに紛れて、一緒に浄化して貰おうとやってくるのか分かりませんが(たぶん、両方あるのだろうな)、私は今も昔もオバケが怖いので、祝詞を唱えながらもビクビクしっぱなし。
精神的に未熟でしたし、霊界についてあまりに無知でした。
せっかくの祝詞も集中できず、言葉だけなぞっても意味なし。
それで遠のいてしまいました。
でも祝詞を封印したわけではなく、ヒーリングの際やレイキのアチューンメントの際にはお世話になっています。
神々をおろした次元での祝詞は、ヒーリーの自己治癒力をアップさせてくれるからです。
今日、亡くなった方とのエピソードを紹介することは、ご遺族や関係者の皆様、あるいは過去に大切な人を亡くし、今もなお悲しみの中にいらっしゃる方に大変失礼なことをしてしまっているのでは、という気持ちが心によぎりました。
しかし私が伝えたいのは、死する人も、生きる人も、先を歩いていかねばならないことを知ってほしいということです。
進むスピードは人それぞれでも、その質を向上させていくのが学びであろうと思います。
それには、まず「受け入れる」こと。
環境や、それまでの習慣にとらわれず、新たな視点を獲得していくのもひとつの手段です。
心を開くことをやめてはいけません。
それは本当の望みではないのですから。
弱い自分も、小さな自分も認め、そしていつか振り返ったときに気づくことでしょう。
「あのときの自分が、あの経験が必要だった」、と。
その日が訪れることを希望にして、励みにして、明日も今日より一歩ステップアップしていきましょう。
私もそうあるように努力します。
今日もお読みいただいてありがとうございます。
最後の数行は、私の言葉ではありません。
指が勝手に動きました。
何が書かれているんだろう?
文章がつながっているのかしら?
明日読んでみよーっと。