True Colorsを見つけるためのセッション
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いま週一ぐらいのペースで「YOGA」を習いにいっています。
私が教えられる、ゆったりとリラックスした中で行うタイプの「ヨーガ」でなく、汗がうっすらと滲むようなハード系。
これは教えることはできないなぁ。
自分の内側に意識を向かせていなければ、バランスをくずしてしまうと思う。
私は遺伝的に身体が柔らかいので、たいていのアーサナ(ポーズ)は完成形にもっていくことが出来てしまうのが悩みです。
しかし完成形が出来たと言って、そこで得られるものがなければ空虚なだけ。
『そもそもヨーガは完成形を求めるものではない』、と指導するときにいつも言ってきました。
『みなさん。みなさんの顔が一人一人違うように、柔軟性も、筋力も、バランス力も、人それぞれです。
だから、みなさんは一人一人、自分のヨーガをしてください。誰かと同じヨーガをしないでください』。
『柔軟性を、誰かと争って何の意味があるのでしょうか。
揺れる身体を静止させるために、呼吸を止め、力を尽くすことは自分との闘いではないでしょうか。
ヨーガには”アヒンサー”の教えがあります。アヒンサーとは非暴力です。他人とも、自分とも闘わないでください。』
いま行っているYOGAは、ヨガスタジオで、何人かの指導者が色々なタイプのYOGAを教えてくれます。
でも私が習うのは一人の先生からだけ。
彼女のYOGAは解剖学に基づき、完成形に至るまでの間に、幾つものステップを踏んでくれるのが好き。
ごく一般的なアーサナであっても、彼女の指示に従って進むと、驚くほどの伸びや気持ちよさを味わいながら完成形に進むことができます。
私は彼女に出会うまで、アクロバティックなアーサナは、自己顕示のようなものだと思っていました。
しかし彼女の指示に従って進むと、完成形までの道のりも、完成形にたどりついた時にも、とにかく心地よいのです。
その心地よさの中にいると、単なる身体で味わう快感以上のものがあります。
心は穏やかで、それでいて天から眩しい光が射してくるような恍惚の中に至ることもできます。
答えが出ていなかった疑問や解決の方法が、ふと浮かんできたりもして、アーサナを解く過程では、ヨーガは瞑想であり、ハイアーセルフやガイドと繋がるための私なりの手段であるなぁと、妙に納得がいったりして。
このYOGAから得たものを、いつかまた自分がヨーガを教えるときに活かしていきたいと考えています。
話は変わりますが。
私の人生は、孤独です。
・・・と言っても、話し相手がいない、というような孤独ではありません!!
自分の前を歩く人がいない、そんな道を進むのが、私の今世の目的なのだそうです。
だから、その意味で孤独なのです。
何度も人生の師匠や、先生や、指導者(ヨガ的に言えば「グル」)を求めたけれど、そのたびに「それは戻る道でしょ?」「もう過去世で、十分学んできたでしょ?」と、やんわりとガイドに戒められてしまいます。
困ったとき、決断がつかないときに親身に相談に乗ってくれるような友人や、一緒にいると癒してくれる人、楽しい気持ちをもっと楽しくさせてくれるような人たちには、大変在り難いことに恵まれています。
けれど足りないのは、グル。
そして夫(笑)。
今世で、私は自分自身がグルになるのだそうです。
それは、弟子をとるということではありません。
私の生き方や発信する情報から、何かに気づき、ヒントを得ていただく。
私は誰かの人生に、直接的でなく間接的であっても、何らかの方法で関わっていく、そんな役割を担っているのであろうと思います。
ちなみに、私の魂は今世が最後となるようです。
確か187回目の生まれ変わり。
なんだかキリが悪いけど、ま、そういう問題でもないか(^^;)
10年ぐらい前に、たまたま入った「相田みつを」さんの作品展示会で買った、詩のマグネット。
洗面所にペタリと貼り付けていたのを、今ふと思い出しました。
これを買ったときには自分が霊能者であることも、スピリチュアルな世界に足を踏み入れることも考えられませんでしたが、妙に心に響いて買った、それがこれ↓
そのとき、ふと思ったのですよね。
なんだか「自分の番」を大事に生きていない気がする、と。
この命は自分のものだと思い込んでいたけれど、そうじゃなかったんだ。
自分は永遠の命の一部なんだなぁ。もっと、人生を大切にしなくちゃいけないな、と。
グルがいない人生は孤独だし、その重圧に負けそうになってしまうこともあるけれど、思えばグルと呼べる「人」がいないだけのこと。
YOGAの指導者からも、みつをさんからも、友人やクライアントさんからも、私は数々のことを教わっているし、大切にされてもいる。
そして3次元としての実体は無いけれど、守護霊や天使、アセンデットマスターに、お世話にならない日もない。
そう考えると、いったい何が不足しているというのだろう???
夫・・・!←うん、それは否めない(^^;)
私はカウンセラーになってから、小説を読むことがなくなりました。
それまでは本好きで、月に4冊ぐらいのペースで小説を読破していたのがウソのよう。
カウンセリングで人様のお話を聞き、そしてそれが解決されると、その様は小説の中よりも多岐に渡り、劇的でドラマティックなもの。
もう”作り物”では満足できなくなってしまったのです。
どの人も大切に扱われるべきだし、その人生を「平凡」だの、「ありきたり」等と評することは出来ない。
この仕事を通じて、それを知ることができたのは思いがけない贈り物であったように思います。
私は、順風な人生が幸せとは考えていないんです。
成長できる魂にはハプニングがやってくる!
ハプニングは辛い経験だけとは限らず、幸せな経験、感動的な経験も含みます。
けれど、ハプニングはハプニングなんです(???)
予想だに出来ないことがやってきたとき、人は冷静でいられないときもあり、生活、ひいては生き方を変えざるを得ないときもあります。
だからそのきっかけを、私は『チャンス』としてポジティブにとりあげるのです。
起こった出来事を『問題』と位置づければ、まるで不幸な出来事のように扱われます。
しかし『チャンス』と位置づければ、そこから得られることは新たな発見となり、自分を成長させるありがたい出来事となるのです。
私は元来スーパーポジティブな人間ですが、ただの楽観主義でもなければ、ネガティブな視点から目をそらすがために自分を偽る類いの人間でもありません。
ただ私がみなさんに言いたいのは、学ぶことを止めないでほしいのと、成長することを恐れないでほしいことだけ。
私にガイドがついているように、みなさん一人一人にもガイドはついています。
私に友人がいるように、みなさんにもお友達がいることでしょう。
私には夫はいませんが、みなさんには伴侶がいるかもしれない!!
一人で解決できない時には、私がいることを忘れないでください。
そのために、私は日々学んで知識と経験を携える努力を惜しみません。
人としての成長は一夜にして(いえ、一瞬にして)成すことができます。
一方で、コツコツと時間をかけて、さまざまな経験を踏みながら得られるタイプの成長もあります。
私にとってはそれがYOGAであり、カウンセリングであり、料理であり、友人との語らいであり・・・。
成長に必要なのは、自分がどこに向かっているかという『自覚』だけかもしれません。
私は、前に進みます。
前半のYOGAの話はいったい何だったのか・・・。
相変わらず無計画ですみません(笑)
今日はとてもいい天気です。
でも、時折り風がビュービューと音を立てて通り過ぎていきます。
先日、女子会をしていましてね。
アセンションについて話が及びまして、アセンションの当日どうだったかと意見を求められました。
すると、その日の記憶があまり無いんですよ。
瞑想している時は一種のトランス状態であり、潜在意識に向いているため、顕在意識で考えても出てこないのです。
だけどこうなることを予測していた私は、ヴォイスレコーダーにガイドからもらった言葉や、そのときの出来事、感情を録音しておいたのでした(^_^)
(実は録音しておいたことさえ、今この瞬間まで忘れていたのですけど)σ(^_^;)
だから女子会で問われた時に答えられたのは、空の美しさに感動した、という事でした。
このブログでもそれについて書きましたね。
あの澄み切った美しさときたら、それはもう別次元でした。
アセンションとは次元シフトのことですから、文字通り次元が変わったことを痛感したわけです。
ただこの感動も、しばらくすれば見慣れるがゆえに忘れてしまうだろう、ともブログに書いておりました。
そして、予感的中。
女子会で聞かれるまで、見上げる空の美しさ、感動をもらった恩恵を感じなくなっておりました(>_<)
人はこうも忘れっぽいものなのかと、悔やまれます。
それがいいときも、たくさんあるけれど。
病気になって、初めて健康のありがたさを知った。
人間関係に苦しんで、ようやく自分の傲慢さを知った。
…等というように、私たちは逆説的な体験を伴うことで、いまある幸せや価値に気付くことがあります。
しかしこれは、3次元での学び。
アセンションを迎え、5次元にきた人達は、逆説的な学びをしなくとも、真実を知り得ることができるようになっています。
健康を維持するために食生活を見直そう。
良好な人間関係が送れるよう、コミュニケーションを学ぼう。
…等、ポジティブな選択ができるのです。
昭和時代の歌に、3歩進んで2歩下がる、という歌詞の歌がありました。
しかし平成時代では、下がらずに一歩ずつ前進したいものです。
もし下がりそうになったならば、そこにどんなポジティブな意味があるのかを探ってみてください。
すると下がりそうになったのでなく、前に進むための「お試し」がやって来たことに気付くことでしょう。
問題は、変化のためのチャンスです。
このブログのタイトル、change is chance!
一人で解決出来そうになかったら?
そのときは、私がいることを忘れないで(^_^)
先週、2年ほどぶりにお会いした方。
会わない間に、霊能者になっていました。
あるときから突然、ガイドの声が聞こえるようになったそうです。
このブログでも何度もお伝えしていますが、一口に霊能者と言っても、いろんな能力を持った人たちがいます。
それは大別すると、4つの能力。
目で視る(霊視)能力が強い人。
耳で聴く(霊聴)能力が強い人。
身体感覚(霊感)の能力が強い人。
いつの間にやら、そしてどうやってかは問わず、とにかく答えを知ることのできる(霊知)能力が強い人。
どれか一つだけ持っているよりも、大抵はミックスして持っている。
そしてその中でも、特に何かに長けている、ということが多いのではないかと思います。
かくいう私は霊知と霊感がメインの混合タイプ。
視る・聴く力は目立って得意な方ではありません。
先週お会いした方は、聴く力が強いみたい。
そして、未来を見通すのが得意なのかな?
その方は私たちが自然霊と呼んでいる中の、龍がガイドについているそうで、その龍が喋り出すのを言葉にして伝えるお役目とのこと。
それが、つい最近になって開花したというから、おもしろいですねー。
昨年アセンションを迎えた地球ですが、これからはこの方のように、ある日突然に不可思議な力を持つ人が増えるそうですよ。
ちなみに、ご紹介した能力の種類に優劣はありません。
私は個人的に、視る・聴く力が強い人を羨ましく思ってしまうのですが、それには理由があります。
何より、わかりやすい!
だって、目の前に「見える」んです。または実際に「聞こえる」んです。
それは疑いようがないでしょ?
対して私の力は、「わかる」・「感じる」というのは、わかりにくい!
霊知は、自分の内なる心から出てきたものなのか、外側からもたらされた情報なのか、区別するのが難しい。
私は優れた霊能者と、たまたま出会ったことで、自分の能力を知ることが出来たけれど、それまでは全く無自覚でした。
私と同じように、全然気づいていない人って多いと思うんですよー!
人が欲している物が何となくわかるとか、どのように接してほしいかが何となくわかるみたいな、いわゆる「気がよく利く人」は可能性大です!!
そしてもう一つの「感じる」力。
これもまた明確に、単なる寒気なのか、ふとした気まぐれなのか、それとも霊的な感覚なのか区別しにくい・・・(><)
私は本当に鈍感で、霊的な体験によって身体に異変が起きても、それに気づけなかったんです。
例えば気の悪い店に入って、「あれ、なんだか思考が働かない・・・」と気づいたときには、すでに頭痛がしていたり、背中が張っていたり、お腹が張っていたりと、身体に影響が出ているのに、辛さを感じなかったのですよ。
元々身体が元気なので、無理が利いちゃう。
多分、身体の弱い人やデリケートな人なら、すぐにピピピピ・・・と異変をキャッチできるのだと思う。
現に私は、そういう霊感に敏感な人と一緒に過ごすことによって、学習していったのです。
敏感な人は、店の前に立った時から「この店ダメ」とか言うし、お茶している途中から「ヤバイ、出よう!」と言ってくれます。
鈍感な私は、そんな風に言われて初めて、「あれ、そういえば少し前から頭が痛かった」「途中から友達の話が頭に入ってこないほどに集中力を欠いていた」ということに気づくという有様でした。
霊能力は、磨くことで強化されます。
磨くとは、学習、トレーニング。
例えばエレベータを待っている時に、こんなことができます。
扉が開いたとき、何人乗っているか?
そのうち男性は何人?
大人は何人?
イケメンか!・・・と言った風に。
そのとき、「当たった」とは思ってはいけないそうですよ。
「知ってた」と評価するのが正解だそうです。
このとき、透視するように霊視を使ってもいいし、見えない誰かに「何人?」と聞いてもいい。
「3人って気がする」と霊感を使ってもいいですよ。
「二人だ」と、いつのまにやら、もたらされる霊知を使ってもOK!
どの能力を使おうと、結果が正しく出ればいいのです。
これが、能力の種類に優劣は無いということ。
霊能力は古来より、私たちのDNAに組み込まれているものとはご存知かと思います。
「勘を働かせる」とか「そんな気がした」というのは、その片鱗と言って間違いないでしょう。
シャーマンや預言者、呪術師、巫女さん・・・と、昔から政治や病気の治癒に霊能力を使ってきたのは、歴史が語る事実です。
しかし科学の発達と共に、一部の人しか知りえることの出来ない分かりにくいものは淘汰されていきました。
そして現代では、その分かりにくいものを、今度は科学で証明しようと頑張っているのですから面白いものです。
私は霊能者仲間からは、この疑い深く、自分なりに確証の出せないことには慎重な性質のため、笑いの種にされることもあるのですが、それでも『何もかも科学的に証明する』必要はないと思っています。
『科学で証明できないから存在しない』、のではなく、単に『科学技術が追いつかない』状態であること、たくさんあるもの。
それと霊能力を語るとき、これは明確にしておかないといけないなーと思うことがあります。
それは、霊能力の使い方。
私利私欲のために使うこともできるし、世の中に貢献すべく使うこともできるということ。
私はこの力を、『神様から借りている』というスタンスなので(そうでなければナゼ私みたいな人に特別な力が与えられたのだろうと疑問で仕方ない)、これは後者のために使おうと思うのでありますが、中には前者の人もいるわけです。
でも自分と考えが違うからといって、前者の人たちをこの不届き者!とは思いませんよ。
持っている役割が違う。ただそれだけ、と思っています。
先週お会いした方は、日本の首脳陣ともなるような方や、企業のお偉方を相手に、スケールの大きな悩み事に対して、未来はどうなるとか、そのためにどうしたらいいといったアドバイスする役目を持っておられるそうです。
テレビでは、誘拐された人を探す役目の人、スパイ活動を助ける人、亡くなった方と生きている人を仲介する人などが紹介されることもありますが(時に彼らは、超能力者と呼ばれます)、これは役目が異なるだけで、その能力の種類に優劣があるわけではありません。
私がお世話になっているスピリチュアル・カウンセラーは、私のような一般人が生きる上での悩みや進路に対して、高次元(守護霊や天使達)の存在からのアドバイスをキャッチし、伝えることに能力を発揮しています。
また彼には、天使の存在を世の中に広める役割も持っていると言います。
私が天使について語るときは、大部分が彼から伝授された知識と経験です。
一方、私は、世の中にスピリチュアルな存在や現象を伝えることが役割の一つです。
心理カウンセラーとしてスタートするとき、この霊能力を隠して開業することも出来たわけですが、私のガイドは世間に知らせるようアドバイスしました。
なぜなら、そういう部分で私を必要としている人がいるから、という理由でした。
最初は「そんなものかなー」と思ったけれど、実際に多くのクライアントさんは私に霊的な助言を求めていらっしゃいます。
私が霊的助言が出来るのは、主に私自身の守護霊と、クライアントさんの守護霊から情報を得るからです。
私はそれを、ただ伝えるだけ。
そこに私自身の考えや判断が入ると、それはもう高次からもたらされたメッセージとは異なってしまうから、余計なことはしないに限ります。
だから大抵は、自分でもナゼこんなこと知ってるんだろう?
ナゼこんなこと喋ってるんだろう?と思うことばかり。
私は一種の媒体なんだろうと思います。
必要としている人に、必要なタイミングで、必要なメッセージを、必要な言葉で伝えるのが私の力。
もっともっと霊的な感度を上げて、貢献できたら・・!と思うけれど、そこは努力はすれど、背伸びしないようにします。
エゴが入れば、純粋な能力を汚してしまいそうですから。
我ながら随分と勉強もして、心理学も心理療法も、その他にも様々な技術と知識を得てきた自負もあるので、霊能力に頼らなくとも十分に心理カウンセラーとしてやっていける!という気持ちもあるけれど、実質的にはどの技術も、どの知識も、使うときには(おそらくは学ぶきっかけも、学んでいる段階でも)ガイドの導きと協力と介入が無い事はあり得なかったと思うんです。
かといって、クライアントさんから求められない時にはガイドからのメッセージを伝えることはありません。
それでも問題の焦点化や、セッションの進行、クライアントさんと同調するとき、話をするとき、質問するとき、催眠術を使うときなど、すべての局面において、私やクライアントさんをガイドは援助してくれています。
ありがたいことです。
ちなみに、このブログを始めたのもガイドの薦めです。
「自動書記」の一種なのですけどね。
降りてきたことをただ綴るのです。
私はほとんど考えることなく、指が動くのに任せるばかり。
トランス状態に入るとか、入力している間は気を失っているわけではないのですけどね(笑)
なんとなく、「今日はこれを書きたいな」と思うわけです。
書き出して、どんな結論となるかは分からないけれど、赴くままにキーボードを叩きます。
すると、「私のための記事でしたか?」と読者から聞かれたりするわけです。
そんなときは、私が自分の役割を果たせたと思いときです。
翌日読み返して、こんなこと書いたんだーと覚えていないことも多いのですけどね。
さて。
そしてもう1つ書かなければならないことがあるのですが、それについてはまた近いうちとさせていただきましょう。
それではまた。
今日も読んでくださってありがとうございました(^^)
2012年12月21日。
ついにアセンションの日を迎えましたね。
みなさまは当日をどのように過ごされましたでしょうか。
私はワークショップでもお伝えしましたが、グランディングした後でチャクラとオーラのプロテクトをし、さらに7つのチャクラとアセンション・チャクラの浄化をしました。
そして守護霊と聖母マリア、大天使ミカエルと繋がり、アセンションマスターや知りうる限りのガイドたちを呼び出しました。
すると3頭のユニコーンが「僕たちを忘れないでよ」とばかりにやってきて、やや緊張している私を和ませてくれました。
そして迎えた11時11分。
用意しておいたダイアナ・クーパーの「ビジョンの祈り」を朗読し、続いて聖音AUMを11分間唱える瞑想をしました。
AUM(オーム)はヨーガの前後に私が必ず用いるマントラ。
それを11分間もの間唱え続けるのは、初めての経験でした。
シンボルを思い描きながら発音し、それを耳で聴く。
次第に興味深いことが起きてきました。
1つシェアすると、まず左耳のすぐそばで虫の羽音のようなものが聞こえ始めました。
最初、「ハエ?」といぶかしく思いましたが、そのすぐ後で、それがもっと精密で細かな音であるのに気づきました。
もしやこれがブラーマリ、蜂の羽音かもしれない、と思いながら耳を澄ましていると、今度はそれが耳元でなく、閉じた目の奥で聞こえるように思いました。
その頃にはかなり深い瞑想に入っていたので、さまざまなビジョンを見ながらそれを楽しんでいましたが、ふとした瞬間に、聞こえていたのが「音」では無いのが分かりました。
聞こえていたと思っていたのは、音でなく、振動。
私は神道。
・・・は置いておいて、その瞬間理解したのです。
嗚呼、これが神秘の音、「ナーダ音」かと。
するとそれを機に、今まで知識としては得ていても体験として知ることのできなかった様々なことが、まるで氷解するように私の中に広がり、次第に溶け込むように真理と一つになっていくような感覚を得ました。
こういう抽象的で非現実的な表現をするのは好まないのですが、今度ばかりはこの体験を他の言葉で言い表せそうになく、ご理解頂ければ幸いです。
思えば長期的にはここ数年。
中期的にはこの1年。
短期的にはこの3ヶ月は、私にとっておかしな日々でした。
特にこの3ヶ月間は眠ってばかり。
半分ぐらいは現実の社会に生きていなかったように思います。
時間の流れ方が独特で、しなければならないこと、考えなければならないことの優先順位は下位へ。
優先すべきはエネルギーに馴染むこと、感じるに任せること。
知らず知らずのうちに意識的でなく無意識に行動する時間が増えており、注意していなければ今が何月何日で、昼なのか夜なのか分からないことも多かったです。
実際、その日に何をしたかほとんど覚えていないようなことも多く、アセンション当日の瞑想後から翌日についての記憶が定かではありません。
私を現実に繋ぎとめてくれるのは、スマホのスケジュール表。
その日しなければならないことや、お会いする人、仕事の予定、とにかくそこにはマメに記録し、そして実行に移すのみ。
12/21が過ぎれば現実に帰ってこれるのは分かっていたので心配はしていませんでしたが(そして実際におかしな言動をとることもなかったのですが)、まるで白昼夢の中で過ごすような日々の連続でした。
そして2日後の12月24日。
衝撃的な日がやってきました。
仕事に出るため外出をし、家から徒歩3分の橋の上。
ふと目をやった先の川面の色がいつもと違う。
なんてキレイなの!!
前日夜半に降った雨。
それは浄化の雨だったのでしょうか。
見上げると空の色が濃いー!
足元を見れば、大きな水たまりに映りこんだ空までが、目を離しがたいほどに何とも澄んでいる。
水たまりに感動を覚えるのは46年生きてきて初めての経験。
海までやってくると、これまた見たことの無い美しさ。
「うぉー!!キレーイ!!」と叫びたくなるほど(叫びませんけどね)。
この感動を文字にする表現力を持っていないことをもどかしく思います。
とにかく象徴的なのが、色の違い。
クリア、新鮮、濃い、豊か、澄んでいる・・・。
例えるなら、映画ロード・オブ・リングの世界の中にいるみたい。
翌日も、その翌日も、その美しさは変わらずそこにありました。
これがエネルギーシフトということなのでしょうか。
これが高次元に入ったということ?
これがアトランティスのゴールデンエイジの再現?
数日してクライアントさんにお会いしたときに聞いてみましたら、その方も私同様、景色の色の違いを感じていらっしゃいました。
そして昨日、霊能者会談(?)・・・いや、霊能者仲間との忘年会でその話をしましたところ、「私も!」「僕も!」という声があがりました。
みなさまはいかがでしょうか?
何か従前との違いを感じていらっしゃいますか?
聞きたいです!!
そして早くもあの日から1週間が過ぎました。
恐れていることが1つあります。
それは、この美しい空や海が見慣れたものとなって、感動が薄れてしまうのではないかということ。
もちろん悪いことではないけれど、ずっとこの感動を忘れないでいたいと思う今日この頃です。
そして最近気づいたことがあります。
何かを得たいと思ったら、それは待っているばかりではやってこないということ。
いや、ちょっと待って。何か違うな。
ああそうか。
必要なことはいつも周りにすでにある。
それに気づければ、何かを得ることができるし、気づけなければ素通りするのみ。
気づくためには目やら、耳やら、心やら、マインドを開いておく積極的な気持ちが不可欠なのだろうと思います。
そうすれば色んなことを吸収できる。私はそう確信するようになってきました。
ところで一昨日、かなりおもしろいセミナーに参加してきましたよ。
対人援助者のためのセミナーですが、シンクロを扱う点がスピリチュアルでした。
と言ってもシンクロ(正しくはシンクロニシティ。意味ある偶然の一致。共時性)は心理学者ユングが提唱したものですから、シンクロをスピリチュアルのカテゴリに入れる方がおかしな話なのかもしれません。
・・・というか、スピリチュアルと心理学は、スピリチュアルと物理学の関係同様、切り離して考えられないものというのが私の経験に基づく考えです。
それについても後日シェアできたらいいな、と思いますので待っていてくださいね。
昨日、料理中に指を怪我してしまい、今日も病院に行ってきたのですけどね。
今日から一般病棟は正月休みに入っているため救急外来へ行ったのですが、待合室のベンチに倒れこんでいる人を何人も見ました。
風邪やインフルエンザの患者さんなのでしょうか。
具合が悪そうで(だからこそ病院に来ていらっしゃるのですが)お気の毒でした。
お許しを頂ければエネルギー治療を施したい衝動にかられましたが、そこは我慢して読書に励みました。
みなさまも体調管理にご注意なさってくださいね。
それではまた(^^)
※画像はAUMを画にしたもの(シンボル)です。
シンボルはそれ自体に高いエネルギーが宿ります。
だからシンボルの周りにオーラが見えますよ!
2012年12月21日(金)11:11AM。
ついにアセンションの日がやってきます。
この日を体験するために、肉体を持って生まれてきた私たちは幸運であるといいます。
この日のために準備をしてきた方も多いのではないでしょうか?
あるいは私のように「何かしなくちゃ」と思いながら、ほとんど準備らしいことをしてこなかった方はもっと多いかもしれません(^^;)
でも大丈夫。
アセンションの前日、12月20日に【緊急ワークショップ】を開催します!!
私が体験してきた高次のエネルギーを、みなさまにシェアさせてください。
アセンションについてのレクチャーはもちろん、メインとなるのはエネルギーのアチューンメントです。
アチューンメントとは【アセンションのエネルギーを受け取るための体づくり】と思って頂ければと思います。
お一人ずつ、一般に知られた7つのチャクラの診断を行い、浄化も行います。
その後で高次元のアセンション・エネルギーをつなぐための新たなチャクラを開いていきます。
ワークには大天使やアセンデットマスターをその場に呼んで、サポートを願い出ます。
彼らのエネルギーを存分にご体験ください。
昨日、私自身も高次のエネルギーを体験してみましたが、予想をはるかに上回る強大さに驚きを隠せません。
エネルギーがシフトされる際、人によっては苦しい浄化が伴います。
肉体、感情、社会問題、天災・・・。
一見ネガティブな反応と見える出来事も、肯定的な意味を伴って行われています。
しかし3次元に生きる私たちにとっては、出来るだけソフトランディグできるにこしたことはありません。
もしかしたら既に問題や不安をかかえている方もいらっしゃるかもしれません。
当日は時間が許す限りそういったお話もしていき、心理カウンセラーでもあり、スピリチュアルな力を持つ私が個別に対応していきます。
そして当日の過ごし方などについてもレクチャーしていきます。
!!特典!!
アセンションをサポートする大天使メタトロンから、今あなたに必要なメッセージをチャネリングします
★ワークショップのお知らせ★
☆日時:2012年12月20日(木) 19時より
(軽食付き)
☆場所:横浜市鶴見区
☆料金:13,000円
☆内容
・アセンションについて
・アトランティス文明との深いかかわりについて
・7つのチャクラ診断と浄化
・人間のアセンション・チャクラについて
・地球のアセンション・チャクラとの同化
・高次のエネルギーをアチューンメント
・当日の過ごし方について
お申し込みはこちらのアドレスまで↓
※タイトルに「WS申し込み」と入力願います。