ayuayuのブログ

2019年1月からJGC修行を開始、5月に解脱。JGC修行の模様、旅行記、趣味のことなど...

【JGC修行その2】GW編(⑥JAL772便成田行き機内)

2019-05-23 21:43:01 | 旅行

_ シドニー シティレール(地下鉄)

5月2日(木)、今朝の8:15発JAL772便で、シドニーから帰国します。

気合を入れて、早めに出発して、シドニー キングスフォードスミス空港のラウンジを満喫したいと思います。
まだ暗い4:30頃、宿泊先のヒルトン シドニーをチェックアウトしました。

googleではTownHall駅4:50発のシティレールの電車(地下鉄)が出ていたのでそれに乗車します。
想定外でしたが、時間通り電車が来ましたね。

電車の中では、目の前に座っている白人が居眠りをしていて、頭が前後に結構揺れています。
地下鉄で居眠りできるのは、治安の良い日本だけだと聞いてますが、あれはウソなんですかね。

シドニーの治安が良いかどうか知りませんが、地下鉄には警備員の居る車両があるので、日本ほど良くなさそうです。
それに、今乗っている車両には、大声を張り上げている酔っ払いが居ます。

次の駅で隣の車両に移動するつもりです。

電車は、citycircle内の各駅を周って、30分程でインターナショナルエアポート駅に到着しました。


_ キングスフォードスミス国際空港、カンタスラウンジ

シティレールから降りて、早速JALプレミアムエコノミークラスのカウンターでチェックインします。

朝早いので、どのカウンターも、まだ空いてます。
国際線修行は、次回のクアラルンプール修行含めて、全てFOPが稼げるプレミアムエコノミー利用ですが、修行中にプレミアムエコノミーカウンターを利用したのは、ここだけでした。
JGC修行僧必携の「JAL Club-Aカード」(以上)を保有していれば、ビジネスクラスカウンターを利用できますからね。
プレミアムエコノミーなので、往路同様、荷物にプライオリティタグを付けてもらえました。

出国審査では、本来上級クラス向けのファストレーンがあり、プレミアムエコノミークラスでも利用できるらしいのですが、この時期は工事中、残念。ただ、早朝のため、通常レーンでもすぐ通過できました。

パスポートを無人化ゲートに挿入し、顔をカメラに向けるだけです。

家族に、お土産のチョコレートなどを免税店で調達。

ちなみに職場には、特に理由はないのですがJGC修行の件は話しておらず、沖縄へ行く、とだけ言ってます。
なので、職場にはシドニー土産なし。

まず、搭乗ゲート位置を確認に行ってから、エスカレータで上がって、JALと同じoneworldのカンタス航空ラウンジに入室。
ちょっとわくわくしますねぇ。

フロント側から見たラウンジ、写っていませんが、この左右にも部屋があります。

日本人も何人か居ます。何故か熟年カップルばかり。
そういえばオーストラリア旅行って、最近は人気ないんですかね?
オーストラリアの物価、今は高いですからねぇ。

軽食は、結構ボリュームのあるものが並んでます。

クロワッサンとフルーツ、コーヒーを頂きます。
写真写りが汚くて恐縮です...。

搭乗時間前にゲート付近に移動します。


_ JAL772便


特に遅れもなく、B787-8に搭乗しました。
座席は21G、プレミアムエコノミークラス通路側最後尾席です。
2-3-2配列の3の右端です。3のブロックは隣人が来ない確率が高そうでしたが、ズバリ的中、これで肘掛けを両方使えますね。
最前列だった往路と違って前に席があるのですが、東海道新幹線の普通車くらい席間が広く離れています。
収納ポケットも豊富にあり、こちらの方が便利ですね。

ただ、この座席のUSBコンセントは、壊れていました。
反対側の端に座っているオーストラリア人?は、自分に断りもなく客が居ない隣席のUSBコンセントに、ちゃっかり挿しています。
あちらの席もUSBコンセントが壊れているみたいですね。
自分は、予備バッテリーを持っているので、USBコンセントが壊れていても関係ないです。

この機材B787-8は、全体的に結構使い込まれている印象ですね。

JAL772便は、定刻通り出発。

安定飛行になってからドリンクサービスが始まりました。今回はビールを頼みます。

朝食です。ビーフラザニアも選べましたが、自分は親子丼をチョイスしました。味噌汁も付きます。
何故か機内食っておいしいですね。

お昼時には、決まった食事は出ません。
なので、今まで気になっていたうどんですかいとビールを注文してみます。

うどんは、カップのサイズが小さいんですね。
食べ終わると、CAのお姉さまが、お替りはいかがですか?と言ってくれました。

トイレを挟んですぐ後ろは、エコノミークラスのブロック、ということはエコノミークラス先頭座席のに近くです。
そこにはバシネットがあるので、赤ちゃんがいる可能性があります。そして、この便には、とても元気のいい赤ちゃんが搭乗していました。

ママは結構大変そう。10時間の搭乗ですからね。
頑張ってください...と、心の中で言ってあげることしかできないのですが。

赤ちゃんの泣き声は、耳栓をすれば自分の場合、それだけで平気ですが、プレミアムエコノミークラスにはノイズキャンセリングヘッドホンがあり、これが結構周りの音を消してくれて驚きます。オンオフスイッチがあるから効果がよくわかるんですね。
音質もなかなかで、充分な低音を響かせます。

往路に引き続き、また、ボヘミアンラプソディを観ました。
帰りは昼便なので、ずっと起きてて暇かなぁ~とも思いましたが、機内Wi-Fi(国際線は有料)、機内エンタメ、食事などが充実しており、あっという間に10時間経った感じです。

成田到着2時間程前に夕食が出ました。

夕食は、オリエンタルチキンヌードル一択、これもおいしかったですヨ。

食事が2回出る便の場合、10時間のフライトって丁度いい時間だなぁ、と思いました。
7-8時間のホノルルやクアラルンプール便では、食事タイムの間隔が短くて、深夜便の場合は寝る時間がないです。

772便は、定刻通り17:00頃、成田空港に到着です。
残念ながらB787はボーディングブリッジではなく、連絡バスでゲートに案内されることになりました。
ちょっと面倒くさいなぁ。

入国審査後、プライオリティタグが付いた荷物は、直ぐに出てきました。


_ 京成スカイライナー


この日は、一旦自宅へ帰ります。

プレミアムエコノミーが快適だったとは言え、さすがに10時間のフライトは疲れます。
明日に控えた那覇行きは、朝早いこともあって早めに帰宅したくなりました。

そこで、予定していたバスではなく、北総線経由になって、まだ乗ったことがないスカイライナーにしてみます。
スカイライナーでは、日暮里までなんと40分掛かりません。
在来線(といっても標準軌ですが)での時速160キロとはどんなものか?とても興味がありました。

まるで新幹線の様に車窓風景が流れてゆき、あっという間に青砥駅を通過して日暮里駅に到着。
青砥あたりまでは、幻となった成田新幹線みたいです。

それにしても、あっという間のシドニーでしたね。
まあ、これが修行なのでしょう。

でも、今度は家族と行きたいなぁ。

明日朝、再び沖縄ヘ移動です。まだまだGWの修行は終わりません。

それでは、今日はこの辺で。

コメント
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