改築にあたり、元々は食堂だった部屋を音楽ルームに作り変えてもらっています。
そこには、永年の憧れのグランドピアノを置きます。アップライトも置くから2台の連弾ができます。
※イメージ 中古で買います。
猫でも弾けるピアノ
3日坊主で辞めたヴァイオリンもあるし、(参照:挫折した楽器) フォーク世代の父が弾いていた
ボロいアコースティックギターと、お蔵入りになったRickenbackerのエレキギター、
民族楽器の鉄琴、マラカス、箱太鼓などの小楽器もあるので、みんなで楽しい音楽会ができます。
こんな吸音板の天井にします。 天井の素材
音楽ホールのロビーとかがこの天井でした。
今まではお座敷に置いていたので音響はdeadでしたが、今度の音楽ルームの壁は漆喰で床は檜なので
よく響くと思います。出窓の所の昭和のタイルや台所の水色のタイルは歴史を忘れないために
残しておきます。そこ以外は洋風なので、上手くやらないとちぐはぐな部屋になりそうですが。
大工さんにとっては解体するのが楽なのですが、そこは残してと言いました。婆ちゃんの時代を偲ぶ為です。
壁にはシンプルな白いボウル型のブラケットライトをつけて上を照らします。天井照明は、小さなライトを点在
させて、スイッチで思い思いに組み合わせて違いを楽しめるようにするそうです。 よかね~*^^*
そこで、毎夜ピアノを弾きます。 将棋盤とソファーも置きます。
一緒にまた音楽会を楽しみたい子達がいるんです。 書くこと 保養先での歌の思い出 保養先での歌の思い出②
今どうしてるかな 元気でやってるかな 繊細な感受性をもった子達でした。