■5月25日/大田区総合体育館/WBC世界L・フライ級タイトルマッチ12回戦王者 拳四朗(B.M.B) KO2R 前王者/1位 ガニガン・ロペス(メキシコ)どこまでも冷静にして沈着。ベテラン・サウスポーの動きを読み切り、「ここしかない」というドンピシャのタイミングで放ったボディ1発。レバンチャを誓うメキシカンの前チャンプが、老練の技と駆け引きをあれやこれやと使い出す前に、正確にレバーを打ち抜いた。 . . . 本文を読む
<1>5月25日/大田区総合体育館/54.5キロ契約10回戦井上拓真(大橋) KO1R ワルド・サブ(インドネシア)非常に良く仕上がった拓真が、切れ味抜群のボディショットでインドネシアのローカルランカーを瞬殺。汗もかかずに試合を終わらせた。バンタム級の元ナショナル王者との触れ込みも、これでは形無しである。OPBF王者だった和氣慎吾(S・バンタム級/古口→山上)に挑戦して、5回 . . . 本文を読む