自宅サーバーが誘導雷で焼損

自宅サーバーが止まっているのだが雑事に紛れて確認をしていなかったのだが、久し振りに地下室に降りてみるとナンダカ焦げ臭い。サーバーを再起動しようとしたが、Ｍａｃの起動音はするのだがＨＤＤのアクセス音がしない画面が真っ暗のままだ。ＨＤＤが済んだのかと暫く待ってみるがサッドマックも表示されない。触ってみると電源が入っていない筈のMac miniのケースが熱い。アレ?裏返そうとすると真っ黒い煤を吐いていて・・・蓋を開けて見る迄も無くコンガリ焼けている様だ。

しかし、火災にならなくて良かった。

尚、件のMac miniにFireWire400で繋いでいたIEEE1394の２TバイトのHDDを含め直接接続していた外部器機は総て健在だった事。

我が家の自宅サーバーの提供するWebサービスを御利用になっている方には先程メールでお知らせ致しましたが、Intel Mac miniの代替機を入手するか（バックアップから最短で復活可能の筈）・・・使っていない2007MacBook（一応、Intel）の老体を鞭打つか、PowerPCの2005MacPROを箱から出すかしてコンフィグと格闘しなければ復活しません。手間と費用が必要なので長期間Webサービスが停止する事をお詫びします。（誰よりも私自身が不便を感じているので、部分復旧は急ぎたいのだが・・・）自宅サーバーのURLを叩いても接続先が無いと寂しいので使っていなかったレンタルサーバーにWWWは転送しておいたが、レンタルサーバーでは自宅サーバーで提供していた類のWebサービスは提供できないので悪しからず。

我が家の自宅サーバーだったMac miniはThunderboltを搭載する前のモデルだったのだが、Thunderboltに負けて焼けてしまった。やれやれ・・・