先週の大分戦はブラジルディ!諸事情により、内容が大幅に変更されてました。少し、寂しい思いをしました。来年以降が心配です。
良かったのは、ボサノバ?のLIVEのBGVに、東京における過去のブラジル系選手を紹介したこと。こういう催しって、初めてではないでしょうか?
ビデオの編集も秀逸。いきなり、「くるくる」アウミールの登場!あれで、つかみはOK!って感じでした。
そして、ダニーロもしっかり紹介。当然といえば当然ですが、馬鹿正直と言うか反省していないって言うのか....。
その中で、一人だけ静止画だったのがマルセロ。今やブラジルで活躍し、対戦相手の大分にもレンタル(02年)されてました。
そのマルセロの東京における出場試合を2試合とも見ています。時は、原・東京元年の02年。万博の悲劇・ガンバ戦とナビ杯消化試合・清水戦です。
万博は最年少出場でリーグ新記録になった呉章銀(チャン)のデビュー戦、清水では、右SBの前田が途中で足が止まってしまったりと、負けた試合にしては印象に残るものでした。また、若手大好きの原采配を感じることが出来ます。
不思議なのは、オリベイラ。マルセロが大分へレンタルされた後に加入した選手ですが、紹介されませんでした。ブラジル人と思っていましたが、違っていたのですね!?
ちなみに、動くオリベイラも小平で見ています。残すは、リチェーリだ!
笑顔が輝く好青年でアマ2世みたいな好印象だったのを思い出します。
リチェもそんな感じ。
まだちょっと線が細いかな。
ルーカスもジャーンも日本人以上に低姿勢で
親しみやすいのは、アマの功績なんだろうな!
あのVTR欲しいよね♪
アマの影響は、外国人だけでなく、クラブのカラーの様に思います。ホリコシへ行っても、東京にアマがいるんだよね。