ダイジェストの多摩川クラシコ特集を読む(立ち読み)。
定義としては、東京が成立した後の99年以降になっている。だから、次のアウェーは11試合目になる。
中西のコメントで嬉しかったのは、それ以前のJFL時代にも触れていること。
それは後にして、99年第3レグ@西が丘についてもコメントしている。ツゥットがシュミレーションで退場し、ティンガが脚を釣りながらドローになった試合で、日が暮れた西が丘は忘れられない。
そして、JFL時代からは97年・江戸陸の試合。
キング・カズが代表戦(フランス大会予選)で3得点した翌日、アマラオが4得点試合です。なんと、中西の誕生日だったそうです。
そして、驚いたのは画像が載っていたこと。
当時はみた記憶がありません。掲載されるのが非常に稀な時代でしたから、気が付いた筈なのにね。
PKみたいなんですが、4得点のなかにPKなんてあったかなぁ。
シュートを撃つアマラオの後ろにエドウィン・本吉、そして浅利。ルーキーイヤーのサリは7じゃなかった気がするんだけど…。
ゴングみたいにならないように、ダイジェストは買いなのかもしれません。
日本語が達者?な分、中西がかなり誉め役にまわっています。堀池を誉め、サンドロ・小峯・梅山・藤山・新條・浅利・由紀彦に鏑木が出てくる媒体なんて、今ありえません。
多摩川クラシコを企画して良かったと、思います…ね。
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