但馬消防図鑑

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南但消防本部 養父12‼️

2021-09-22 17:04:00 | ポンプ車
こちらは南但消防本部 養父消防署 大屋出張所 養父12(水槽付きポンプ車)です。




全貌はこのような感じで、ハイルーフにオールシャッターと特段変わった様子はありません。



顔です。車体は驚きのトヨタ ダイナを採用しています。

それでは簡単にこの車両についてまとめます。

南但消防本部 養父消防署 大屋出張所配属
養父12(水槽付きポンプ車)
2011年製
艤装:モリタ
機能:600L水槽・等
資機材:消火資機材・投光器・エンジンカッター・ホースカー等
サイレンアンプ:大阪サイレン Mark-10


↑↑↑自分が写らないように最高レベルの加工😅





では右側面。
この車両は南但消防本部の前身である養父市消防本部時代の車両であるためシャッターデザインとしては、南但といえばのゴツゴツ文字はなしです。


シャッター内部

↑↑↑(ホースカー)
20mホースが10本入るそうです。



投光器

エンギンカッターの受け渡し(上部への積載)

エンジンカッターの試運転





これで養父12の投稿は終わりです。次回もお楽しみに👋


豊岡市消防本部 旧城崎4‼️

2021-09-19 19:15:00 | はしご車
こちらは豊岡市消防本部 城崎分署に配置されていた旧城崎4(はしご車)です。

老朽化の為2020年度予算にて更新され、更新後は豊岡消防署 北駐車場にて2月17日から9月10日までの間、余生を過ごしてました。9月10日から姿が見当たらなく恐らく廃車もしくは海外譲渡などが考えられます。これからも頑張るのであれば頑張って欲しいです‼️

では車両の説明に移ります。

1998年製
艤装:モリタ 15m級はしご車
サイレンアンプ:大阪サイレン Mark-9


なかなか大きめのモーターサイレンを積載


分解整備記録(オーバーホール)は2009年と2016年に行われました。


はしご操作部分


後方より、伸縮式の水路もありました。


車両自体の老朽化に伴う更新のため車体以外は元気バリバリだと思います。走行距離も全然だと思います。




これは北駐車場にやってきて『豊岡市消防本部』のステッカーが剥がされた日の写真です。個人的になかなかダメージがきて悲しかったです😢。





最初はたくさんいた仲間も続々と廃車になり結局 数ヶ月は一人ぼっちでの放置になっていました。



旧城崎4運用時の城崎分署


現城崎4が納車され新旧が車庫に入っている奇跡の写真


現在の城崎分署


では最後に思い出に浸りながら写真連発します(笑)







手前は豊岡消防団本部車両

以上で豊岡市消防本部 旧城崎4(はしご車)の説明は終わりです。
次回もお楽しみに👋








宮津与謝消防組合 宮津分署‼️

2021-09-18 08:51:00 | 消防署訪問
こちらは【京都府】宮津与謝消防組合 宮津分署です。

庁舎はとても新しく、2018年に完成しました。

では車両の紹介に移ります。


ポンプ車です。
2020年製で艤装はモリタ 


モリタ オリジナルハイルーフ
『レッドアーマーα』を採用しています。





レッドアーマーα        通常ルーフ


資機材としては、3連梯子や電動ホースカー、CAFS等がありました。

またこの車両は緊急消防援助隊京都府大隊の登録隊の運用車両として47都道府県どこでも大災害が発生し、知事による出動要請が出ると全国どこにでも出動します。




救急車です。
宮津与謝消防組合の救急車はスライドドア付近の大きなEMSマークが特徴です。それ以外は特段変わったことはなさそうですね。


救急車 車内



広報車です。
初めて見た日産セレナの消防車でした。



宮津与謝消防組合の消防車に添付されているステッカー。とてもカッコイイです。


救急救命士ワッペン 
これも本部によって全然違うので集めてみたいものですが、夏場だとどうしても隊員さん半袖で、持ってきて撮らしてくれ!なんて言えないです😅

以上で宮津与謝消防組合 宮津分署の説明は終わりです。次回もお楽しみに👋





京都中部広域消防組合 園部消防署‼️

2021-09-14 21:30:00 | 消防署訪問
こちらは京都中部広域消防組合 園部消防署です。

京都中部広域消防組合はその名の通り京都府中部に位置し、2市1町 1本部2消防署1分署4出張所から成り立っています。

園部消防署には4台の車両が配置されています。(ポンプ車・タンク車・はしご車・救急車)




ポンプ車です。
艤装はニッキ(日本機械工業)
資機材として手動ホースカーなど、サイレンアンプはパトライト社のSAP-510です。
また緊急消防援助隊京都府大隊の登録隊 運用車両となっています。


タンク車です。
艤装はモリタ
資機材は電動ホースカー 救助資機材などを積載。機能として泡原液混合装置などがありました。
またレッドアーマーを採用し、サイレンアンプは大阪サイレン Mark-D1です。





はしご車です。
艤装はモリタ 15m級のはしごを積載しています。まだ1度も出動したことがないそうです。



救急車です。
日産パラメディックで、少し古そうに感じますが、実際のところはまだ新しいそうで、赤色灯はLED、サイレンアンプはSAP-520と機能と資機材は最新でした。

これで園部消防署の紹介は終了です。
次回もお楽しみに👋


南但消防本部 養父30‼️

2021-09-11 17:59:00 | 救助工作車
こちらは南但消防本部 養父消防署 養父30です。





全貌はこのような感じです。
高床4WDもそろそろレア感がありますね。


顔です。
旧型レンジャーで少し古さを感じます。










ぐるっと一周。左側面は狭くて全体が撮れませんでした。






シャッターデザインです。同車は南但消防本部合併前の養父市消防本部時代に配備されたものなので、南但消防本部になってから配備された朝来30(救助工作車)とは少しデザインが異なります。

__
それではこの車両についての説明を簡単にまとめます。
 
南但消防本部 養父消防署 養父30(救助工作車)
2006年製
艤装:帝国繊維 高床4WD
機能:小型クレーン・大型照明装置・電動シャッター・前後ウィンチ等




資機材:各災害対応資機材(交通・山岳・火災 等)






___特段変わったことはありません。
赤色灯:スーパーネオフラッシュ
サイレンアンプ:大阪サイレンMark-10


最後に赤色灯点滅(車両点検時)







左より
タンク車 ポンプ車 救助工作車
養父10   養父11   養父30



最後に良い感じに撮れた写真。

以上で養父30の投稿は終わりです。、、
次回もお楽しみに👋