令和5年2月4日(土)豊川市御津体育館にて、高体連主催「令和4年度東三河高等学校剣道大会」が開催されました。
本大会の位置づけは、来る総体予選のシード決めの大会となっています。
大会方法は、1次リーグ、2次リーグを行い、2次リーグの1位が優勝決定戦。
リーグ2位が3位決定戦。
リーグ3位が5位決定戦と6シードを決めます。
結果は、
男子 準優勝
※撮影時のみマスクは外しています
女子 準優勝
※撮影時のみマスクを外しています
でした。
反省点は多々ありますが、新人戦のときよりチーム力の向上が見られました。
チーム力とは、選手だけでなく、それ以外の生徒を含めてのことです。
「チームで勝つ」。
これからも追及していきたいです。
大会は、制限はありましたが、保護者の観戦もできました。
生徒も保護者も我慢の連続でしたが、少しずつコロナ前に戻りつつあります。
感染予防に気をつけて大会を運営していきたいです。
追記
本大会前に、先日1月28日に亡くなられました羽田野文秀先生の哀悼の意を表し、黙祷を捧げさせてもらいました。
本大会の会場が、羽田野先生の生まれ育った町の体育館で行われたことに、何かしらご縁を感じました。
羽田野先生は、本校の元顧問であり、現国府高校の剣道教師(外部指導者)であられました。
亡くなられた日は、豊橋で錬成会を行っていて、そのときの羽田野先生は、いつも通りのパワーでいろいろな方と接していたことがとても印象的でした。
私自身も長くお話をさせてもらいました。
次の日に訃報の連絡をきき、誰もが信じられない状況でした。
羽田野先生には、私自身を含め、多くのパワーをいただきました。
長きにわたり、本校そして東三河を支えていただき、本当にありがとうございました。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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