３年生を送る会（感謝の会）（H28.2.7）

平成２８年２月７日（日）本校食堂にて、

 

 

「３年生を送る会（感謝の会）」が行われました。

この日は、午前中「部活動」、１２時３０分より「同窓会入会式」、１３時より「３年生を送る会」という流れでした。

この会には、顧問、同窓会理事、生徒、保護者が参加し、総勢６０名を超える方々が集まり、盛大に行うことができました。

会は、保護者の代表の牧野さんの司会で行われ、

 

 

まず私のあいさつで始まりました。

その中で、

「卒業していった先輩たちは新たな道をつくってくれた。

３年生はその道を強固なものにしてくれた。

大きな軌跡を残してくれた。

豊川高校の存在を多くの人に知らしめてくれた。

ともに成長することができた。

そんな君たちと関わることができ、幸せでいっぱいです。

本当にありがとう。」

と述べさせてもらいました。

長坂会長からも、

 

 

「同じ釜もめしを食った仲間は一生の宝です。

そして、剣道部で培った精神力は、社会に出て役立ちます。

苦しくなったとき、辛いとき、部活動の経験を思いだしてください。

きっと乗り越えることができるでしょう。

みなさんの今後の活躍を期待します。」

 

 

と温かい言葉を頂きました。

その後、顧問の山野井より

 

 

乾杯が行われました。

 

 

 

しばし、ご歓談。

 

今回も食堂をお借りしました。

 

 

 

おいしい料理をありがとうございました。

みんな、料理をウキウキしながらとっていました。

 

 

 

 

 

 

中には、大皿（？）で食べている生徒もいました。

 

 

本当においしかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

顧問もてんこ盛りを

 

 

ペロリといただきました。

 

 

会はクライマックス。

卒業生から在校生へ記念品贈呈がありました。

今回は、遠征用のスリッパと計量器です。

 

 

大切に使わさせてもらいます。

ありがとうございます。

 

次に、在校生から卒業生へ記念品贈呈がありました。

 

 

 

男女思い思いの者を渡していました。

 

 

 

 

 

思わず、抱き合う場面もあり、先輩への想いが伝わってきました。

あとになって、贈り物を開けてみて、感激していました。

 

 

 

そのあと、３年生から保護者へ感謝の辞が述べられ、照れくさそうな表情ながらも、親への感謝の念が伝わってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、３年生一人ひとりから、言葉をもらいました。

どの生徒も表現は違えど、

「決して３年間平坦な道ではなかった。

辛くてやめたいときもあった。

けどそのとき、仲間や顧問の先生の存在は大きかった。

この剣道部でいれたこと、仲間に出会えたことに感謝したい。

現役の生徒は、もっと自分から求めていき、どんどん挑戦していってください。

応援しています。」

と贈る言葉を述べてくれました。

最後に、現男女主将から、今後の決意が述べられました。

 

 

 

 

２年生にとって、これからどんどん時間が過ぎていくのが速く感じます。

一日一日を大切にし、悔いのない生活を過ごしてほしいです。

 

３年生の皆さん、お疲れ様でした。

そして、ありがとう！

 

追記（１）

送る会を保護者の方々が運営してくださいました。

大変楽しく、感動のある会となりました。

本当にありがとうございました。

今後ともよろしくおねがいします。

 

追記（２）

３年生の保護者の方もたくさん見えました。

前にも書かせてもらいましたが、保護者の方には引退はありません。

末永くよろしくお願いします。

 

追記（３）

３年間の軌跡を３年生保護者の小久保さんがDVDにまとめてくれました。

 

 

３部構成の超大作です。

 

 

 

みんなで真剣に、時には楽しく見ることができました。

 

 

 

ありがとうございます。

 

追記（４）

今回卒業を祝い、食堂の方々からサプライズで、プレゼントをいただきました。

 

 

 

生徒たちも大変喜んでいました。

ありがとうございます。