平成26年6月28日(土)本校に、
「新城市立千郷中学校」が来校しました。
高校生のテーマは、「中学生に合わせるのでなく、中学生を引っ張り上げ、自分たちの雰囲気で行うこと」でした。
中学生との合同稽古において、足さばきを中心とした内容で行われましたが、高校生は丁寧に指導をしてくれました。
その分、自分たちの雰囲気でというテーマにはたどり着くことができていませんでした。
途中から、声を出していこうという気持ちが出てきて、積極的な声掛けができるようになってきました。
求めるところは、途中からでなく、最初からできるようにしていってほしいということです。
高校生にとっては、多く来る中学生の一つですが、中学生にとっては貴重な一回の経験になります。
だからこそ、一回一回が高校生にとっても、中学生にとっても、充実したものにしていってほしいです。
今回も中学生は、先生や先輩の声に一生懸命耳を傾け、聴いてくれました。
中学生の学ぶ姿勢は、高校生にとって学んでほしい内容の一つです。
中学生の皆さん、お疲れ様でした。
最後に、恒例の集合写真。
今回、前任校で元千郷中学校校長であられる山本松宏先生も一緒に撮られました。
生徒たちは笑みがこぼれていました。
きりっとした姿
笑顔いっぱいの姿
どれも、良いものですね!