平成26年6月21日(土)名古屋市東スポーツセンターにて、
「第61回東海高等学校総合体育大会 剣道競技」が行われました。
この日は、豊川閣中学校大会と重なっているため、選手と付き人、そして、3年生男子のメンバーで会場入りしました。
当日の流れは、11時30分まで選手練習時間。
11時30分から監督会議。
12時30分から開会式。
その後、団体戦予選リーグ各コート4試合。
15分休憩後、個人戦の日程でした。
本校からは、夏目浩希(一宮中)が個人戦の部に参加しました。
その稽古の相手として、二橋拓人(豊橋東部中)がしてくれました。
団体戦が終わり、15分の休憩は、個人戦出場者のアップの時間でした。
その様子を眺めていましたが、今までの中で最高の動き、キレがありました。
最後に本人に対して、「自分の剣道」、「豊川高校の剣道」をしようと送り出しました。
そして、1回戦。
相手は、三重県3位の選手でした。
東海地区(愛知、岐阜、三重、静岡)の各8名の32名での争いです。
結果は、1回戦敗退でした。
お互い、緊迫する場面で接戦でしたが、ほんの一瞬、フワッと出たところを返されて、それが1本となり、負けとなりました。
たった一つのミスも許されない高いレベルの大会を肌で感じ取ることができました。
今回の戦い、それまでの取り組みは、今後、後輩たちの道しるべとなることでしょう!
夏目君、本当にお疲れ様でした。
そして、ありがとう。
感謝でいっぱいです。
二橋君もありがとう!
最後に、3年生で集合写真を撮りました。
今回の会場は、県大会個人戦の会場と同じでしたが、東海大会の雰囲気はまったく違う緊張感がありました。
私自身、貴重な経験をすることができました。
当日、応援に来ていただ保護者の皆様、中学校大会で審判のお手伝いをして頂いた中学校の先生方、同窓生の皆様、一般の先生方、本当にありがとうございました。