奥鬼怒温泉郷の紅葉狩り（１２１０２６）

ネットの紅葉情報を参考にして１０月２６日はＹさんと二人で鬼怒川の源流沿いにある奥鬼怒温泉郷の紅葉を見に
出掛け、女夫淵温泉～八丁湯～加仁湯～手白沢温泉手前のブナ平～日光沢温泉のルートを４時間半かけ歩いて
丁度見頃を迎えた奥鬼怒の紅葉を堪能してきた。　
平日にも関わらず多くのハイカーが紅葉狩りをしていた。下山後は上人一休の湯に入り汗を流し２１時過ぎに帰宅。

日光沢温泉は学生時代に友人と鬼怒沼の往復と根名草山から金精峠に抜ける際に泊って以来５０年振りに訪れた。
八丁湯、加仁湯温泉は３０年前に子供達を連れて家族旅行をした折り泊って以来だが両方共立派な温泉ホテルに
様変わりしていた。　　時の移ろいで仕方がないのかも知れないが「秘湯の一軒宿」の面影は皆無、残念でした！！

以前は鬼怒川（沢）沿いの川岸（河原）に付けられた登山道を登り温泉郷へと行ったが両岸の山の斜面が何個所も
崩落（崖崩れ）しており川岸も大変な荒れ様で今では川岸の登山道も痕跡を残すのみで完全に崩壊していた。
現在は安全な場所に造られた遊歩道（鬼怒川に架かる立派な吊橋や川岸から離れた林の中）を通り比較的簡単に
行けるようになってはいるが以前の様な趣は無くなっていた（残念だがハイカーの安全確保上仕方ないのだろう）。


行程順に撮った写真を４０枚アップ
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　

ひたち海浜公園：コキアの紅葉（１２１０２１）

１０月２１日はジョイフルーー花木店で秋植えの花苗を購入後ひたち海浜公園のコキアの紅葉を見てきました。
当日は無料開放の日曜日でコキアの紅葉も見られる絶好の行楽日和とあって朝から多くの来場者で大混雑でした。
コキアの紅葉は急な寒さで若干色抜け気味でしたがまだ真っ赤で綺麗でした。コスモスも色とりどりに咲いてました。


　　　　
　　　　
　　　　

鬼面山、吾妻小富士の紅葉狩り（１２１０１６）

北方高気圧の中にスッポリ入って絶好の行楽日和だった１０月１６日はＹ御夫妻と３人で鬼面山の紅葉狩りに出掛け、
野馳温泉～旧土湯峠～鬼面山～旧土湯峠～新野馳温泉の周回コースをノンビリ紅葉を眺めながら３時間掛け歩いた。

鬼面山は１時間２０分で簡単に登れて時刻はまだ１０時過ぎ、尾根伝いに約１時間強で登れる安達太良連峰最高峰の
箕輪山迄と思ったが箕輪山からの下山者に登山道がドロドロで滑り易いと言われ鬼面山と箕輪山の鞍部前で引返した。

鬼面山から下山後は紅葉が綺麗な吾妻スカイラインを通って浄土平へ、丁度見頃だった紅葉を眺めながら昼食休憩、
午後は１時間かけ吾妻小富士のお鉢（噴火口跡）巡り、吾妻スカイラインを福島側へ下る途中にある秘湯信夫温泉に
入って疲れをとり東北道の福島西ＩＣ～矢吹ＩＣ迄高速道を通り棚倉を経由してＰＭ７時前帰宅。


鬼面山の紅葉

　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　


吾妻小富士、吾妻スカイラインの紅葉

　　　　
　　　　
　　　　
　　　　

一切経（山）の紅葉狩り（１２１００８）

浄土平ビジターセンターの紅葉情報（スタッフのブログ）を見て約1年振りとなる10月8日にＹさん夫妻、Ｔさん、Ｋさんと
我々夫婦の6人で一切経方面に出掛け今年最初の紅葉狩りを楽しんできた。

当日は昨夜の雨も止み北方高気圧におおわれ爽やかな快晴、微風の行楽日和で陽光に輝く蓬莱山の黄葉紅葉や
一切経山の山頂から眼下に眺めた何とも微妙な色合いで吾妻の瞳と呼ばれる綺麗なコバルトブルーをした五色沼等
お目当ての風景を堪能できた。　　下山後は途中にある新野地温泉の露天風呂で疲れをとり午後6時過ぎ無事帰宅。

体育の日（休日）で絶好の行楽日和に加え今年も吾妻スカイラインや浄土平の駐車場が無料開放中とあってか？、
ハイカーと観光客で山も駐車場も大混雑でした。特に浄土平駐車場が満車で駐車待ちの車が道路に大行列には！！


　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　

初秋の那須、朝日岳ハイク（１２０９２９）

此のところの天候不順に加え台風18号、17号が近付く中で唯一晴れマークだった29日（土）にＹ夫妻、家内と４人で
那須に出掛け朝日岳をピストン後、牛ヶ首付近等の草紅葉を眺めながらノンビリと初秋の那須を歩いてきました。
9月末は紅葉で朝日岳が赤く染まる時期だが先日まで続いた夏日の影響だろうか今年の朝日岳はまだまだ緑色、
那須で最も早く紅葉する隠居倉や南月山の稜線も色付き始めたばかりで那須の紅葉は例年に比べ10日程遅れて、
10月１０日前後が丁度見頃だろう？。下山後は何時も利用してる国民休暇村の温泉に入浴しＰＭ6時過ぎに帰宅。