高気圧圏内に入り天候の安定した８月５日、谷川岳の頂上直下に咲く花を見ようと３時起きして高速を乗り継ぎ
７時半谷川岳ロープウェイ土合駅着、８時の始発で天神平へ此処から入山し約１時間で熊穴沢ノ頭非難小屋着、
此処までは天神尾根のトラバース道をノンビリ歩いたのに「朝から汗が噴きだし腕や顔からポタポタ流れ落ち」
たった１時間でスポーツドリンク１ℓ（夏季半日分相当）を飲んでしまった。
疲れて無いのに「汗が異常に出るのは何かオカシイ」と思ったが小休止後岩尾根登り開始、１時間程登ると足が
攣った、その後は「攣ったら休んでまた登る」の繰り返しで予定より３０分遅れの１１時半肩の小屋に着いた。
予備の水も残り少なくなったので小屋で缶入りウーロン茶を３本購入した。 １本３００円はぼりすぎだろう！
小屋前のベンチで昼食休憩後トマノ耳、鞍部に咲く花を眺めながら谷川岳の最高点であるオキノ耳（１９７７ｍ）へ
此処で体調、天候を考えてノゾキまで行くのを諦め戻った。
往路で足の攣るのを騙し騙し登ったので復路では両太腿部に筋肉痛はあったが幸い足は攣らずほぼ予定通りの
時間で下山できた。
下山後湯檜曽温泉に入浴、途中で足や脇腹が攣ったが夕飯時に塩を摂って暫くすると痙攣は治まり、２２時帰宅。
（帰宅後PCでチェックした結果、軽い熱中症は「異常な発汗に伴い塩分、ミネラルが不足して筋肉が痙攣する、
塩分等の摂取要」とあった。 ５日の早発ちに備えて十分睡眠をと前夜に睡眠導入剤を飲み、海風で風邪をひく
のを警戒して窓を閉め寝たため軽度の熱中症になってた？）
夏の谷川岳は花が多く、トマノ耳とオキノ耳との鞍部にあった花園は綺麗だった！！
以前紅葉狩りに登った際はガスと雨で肩の小屋までで撤退した、今回もガスで視界が十分でなかったり予期せぬ
アクシデントもあったが谷川岳の最高点「オキノ耳」まで行け、綺麗な花々も眺められたので良しとしよう。
Ⅰ： 風景
天神平から白毛門、朝日岳方面を望む
天神平登山口付近に咲くヨツバシオガマ
天神尾根トラバース道よりガスに隠れる谷川岳を望む
天狗の留まり場より天神尾根方面を望む、中央の小ピークに白く見えるのは天神峠にあるペアリフト終点
天狗の留まり場の露岩上に咲くヒメシャジン
登山道からガスのかかった万太郎山方面を望む、一瞬見えたのは川棚ノ頭だろうか？
笹原越しに谷川岳の左トマノ耳、右オキノ耳の先端部を望む
肩の小屋直下の歩幅の合わない階段の登山道、足の攣った後で登るのはーー
西黒尾根との分岐点に立つ大標識
肩の小屋付近からトマノ耳、オキノ耳を望む
トマノ耳で休むハイカー
トマノ耳（１９６３m）、何故か此処に三角点が--
トマノ耳から望むオキノ耳、鋭い岩峰の続く東尾根の先はガスってる
トマノ耳とオキノ耳の鞍部に咲くシモツケソウ越しにトマノ耳を望む、此処からだと鋭峰だ
トマノ耳とオキノ耳の鞍部に咲くアズマギク越しに東側が鋭く切れてるオキノ耳を望む
鞍部の岩棚に咲くキンレイカ越しにオキノ耳への登山道を望む
トマノ耳方向のガスが切れ西黒尾根方面が一瞬だけ見えた
鞍部から望む東尾根、この先に一ノ倉沢があるが此処からは見えない
鞍部に咲く花を眺めるハイカー、オキノ耳の左側に茂倉岳方面が見えるはずだがガスに隠れてる
鞍部の沿道にあった花園Ⅰ ；ピンクのシモツケソウとブルーのヒメシャジンが目立つが他の花も混じってる
鞍部の沿道にあった花園Ⅱ
鞍部の沿道にあった花園Ⅲ
イブキボウフウ越しに見えるのはマチガ沢だろう？、複雑な地形とガスで判別が難しい
鞍部の沿道にあった花園Ⅳ
沿道に咲くミヤマアズマギク
オキノ耳直下に咲く、アキノキリンソウ、キオン、イブキボウフウ
オキノ耳直下の岩場に咲く、ヒメシャジン、ミヤマトウキ、キオン
谷川岳の最高点、オキノ耳（１９７７ｍ）
オキノ耳から奥の院（露岩の小ピーク）方面を望む
一瞬だがガスが切れ、オキノ耳の眼下には一ノ倉沢が見えた
Ⅱ： 谷川岳で出合った花々
タマガワホトトギス クガイソウ
ヤマアジサイ ヨツバヒヨドリ
ガクアジサイ ヒメシャジン
アカモノの実 オニアザミ
シシウド ホソバヒナウスユキソウ（伸び過ぎ）
ミヤマトウキ ウツボグサ
ニッコウキスゲ キオン
シロウマアサツキ ミヤマコゴメグサ
ハクサンフウロウ ホッツジ（赤花）
コメツツジ キンレイカ
ミヤマアズマギク キンコウカ
イブキボウフウ シモツケソウ
ハクサンシャジン？ ツルリンドウ
オオバタケシマランの実 ホッツジ（白花）
オオバギボウシ（白花） ホッツジ
７時半谷川岳ロープウェイ土合駅着、８時の始発で天神平へ此処から入山し約１時間で熊穴沢ノ頭非難小屋着、
此処までは天神尾根のトラバース道をノンビリ歩いたのに「朝から汗が噴きだし腕や顔からポタポタ流れ落ち」
たった１時間でスポーツドリンク１ℓ（夏季半日分相当）を飲んでしまった。
疲れて無いのに「汗が異常に出るのは何かオカシイ」と思ったが小休止後岩尾根登り開始、１時間程登ると足が
攣った、その後は「攣ったら休んでまた登る」の繰り返しで予定より３０分遅れの１１時半肩の小屋に着いた。
予備の水も残り少なくなったので小屋で缶入りウーロン茶を３本購入した。 １本３００円はぼりすぎだろう！
小屋前のベンチで昼食休憩後トマノ耳、鞍部に咲く花を眺めながら谷川岳の最高点であるオキノ耳（１９７７ｍ）へ
此処で体調、天候を考えてノゾキまで行くのを諦め戻った。
往路で足の攣るのを騙し騙し登ったので復路では両太腿部に筋肉痛はあったが幸い足は攣らずほぼ予定通りの
時間で下山できた。
下山後湯檜曽温泉に入浴、途中で足や脇腹が攣ったが夕飯時に塩を摂って暫くすると痙攣は治まり、２２時帰宅。
（帰宅後PCでチェックした結果、軽い熱中症は「異常な発汗に伴い塩分、ミネラルが不足して筋肉が痙攣する、
塩分等の摂取要」とあった。 ５日の早発ちに備えて十分睡眠をと前夜に睡眠導入剤を飲み、海風で風邪をひく
のを警戒して窓を閉め寝たため軽度の熱中症になってた？）
夏の谷川岳は花が多く、トマノ耳とオキノ耳との鞍部にあった花園は綺麗だった！！
以前紅葉狩りに登った際はガスと雨で肩の小屋までで撤退した、今回もガスで視界が十分でなかったり予期せぬ
アクシデントもあったが谷川岳の最高点「オキノ耳」まで行け、綺麗な花々も眺められたので良しとしよう。
Ⅰ： 風景
天神平から白毛門、朝日岳方面を望む
天神平登山口付近に咲くヨツバシオガマ
天神尾根トラバース道よりガスに隠れる谷川岳を望む
天狗の留まり場より天神尾根方面を望む、中央の小ピークに白く見えるのは天神峠にあるペアリフト終点
天狗の留まり場の露岩上に咲くヒメシャジン
登山道からガスのかかった万太郎山方面を望む、一瞬見えたのは川棚ノ頭だろうか？
笹原越しに谷川岳の左トマノ耳、右オキノ耳の先端部を望む
肩の小屋直下の歩幅の合わない階段の登山道、足の攣った後で登るのはーー
西黒尾根との分岐点に立つ大標識
肩の小屋付近からトマノ耳、オキノ耳を望む
トマノ耳で休むハイカー
トマノ耳（１９６３m）、何故か此処に三角点が--
トマノ耳から望むオキノ耳、鋭い岩峰の続く東尾根の先はガスってる
トマノ耳とオキノ耳の鞍部に咲くシモツケソウ越しにトマノ耳を望む、此処からだと鋭峰だ
トマノ耳とオキノ耳の鞍部に咲くアズマギク越しに東側が鋭く切れてるオキノ耳を望む
鞍部の岩棚に咲くキンレイカ越しにオキノ耳への登山道を望む
トマノ耳方向のガスが切れ西黒尾根方面が一瞬だけ見えた
鞍部から望む東尾根、この先に一ノ倉沢があるが此処からは見えない
鞍部に咲く花を眺めるハイカー、オキノ耳の左側に茂倉岳方面が見えるはずだがガスに隠れてる
鞍部の沿道にあった花園Ⅰ ；ピンクのシモツケソウとブルーのヒメシャジンが目立つが他の花も混じってる
鞍部の沿道にあった花園Ⅱ
鞍部の沿道にあった花園Ⅲ
イブキボウフウ越しに見えるのはマチガ沢だろう？、複雑な地形とガスで判別が難しい
鞍部の沿道にあった花園Ⅳ
沿道に咲くミヤマアズマギク
オキノ耳直下に咲く、アキノキリンソウ、キオン、イブキボウフウ
オキノ耳直下の岩場に咲く、ヒメシャジン、ミヤマトウキ、キオン
谷川岳の最高点、オキノ耳（１９７７ｍ）
オキノ耳から奥の院（露岩の小ピーク）方面を望む
一瞬だがガスが切れ、オキノ耳の眼下には一ノ倉沢が見えた
Ⅱ： 谷川岳で出合った花々
タマガワホトトギス クガイソウ
ヤマアジサイ ヨツバヒヨドリ
ガクアジサイ ヒメシャジン
アカモノの実 オニアザミ
シシウド ホソバヒナウスユキソウ（伸び過ぎ）
ミヤマトウキ ウツボグサ
ニッコウキスゲ キオン
シロウマアサツキ ミヤマコゴメグサ
ハクサンフウロウ ホッツジ（赤花）
コメツツジ キンレイカ
ミヤマアズマギク キンコウカ
イブキボウフウ シモツケソウ
ハクサンシャジン？ ツルリンドウ
オオバタケシマランの実 ホッツジ（白花）
オオバギボウシ（白花） ホッツジ