サンダーのデジカメアルバム

山や旅先で出合った花や風景の写真を載せました

北京の旅(120513~17)

2012年05月31日 | Weblog
某旅行社の北関東支店開設1周年記念企画「成田空港まで往復送迎バス付北京5日間の旅」に参加し北京市内外に
ある世界遺産(頤和園、万里の長城、天壇公園、故宮博物院)、天安門広場やオリンピック公園等市内の見どころを
3日間掛け巡ってきた。  数日前迄の雨が幸いして黄砂は比較的少なかった(車は黄砂と雨の影響で皆汚かったが)

今回巡った地域は北京オリンピック時に整備されたのか想像以上に綺麗で特に有名なニーハオトイレは胡同にすら
無かった、もちろんツアーが必ず立ち寄る土産物屋や食堂のトイレは水洗完備で掃除もされて非常に綺麗だった。

北京が首都になったのは元の中期(1300年頃)で5千年の歴史がある中国では新しい都で世界遺産も万里の長城
以外は明、清時代に創建された建物が多く,火災で焼失したり英仏連合軍等に破壊され再建したものも多くある。
今回観た4っの世界遺産は何れも広大な敷地面積に大きな建物や像等の構造物が沢山建ち並び実に壮大であった。
万里の長城や紫禁城は映像等で見知ってたが今回実際に実物を見て改めてスケールの大きさや迫力を実感出来た!!
 
今回巡った所の写真を旅の亡備録を兼ねて80枚アップしました、興味のある写真をクリックしてご覧下さい。
頤和園(世界遺産)
世界一のスケールを誇る皇室の離宮庭園、1860年英仏連合軍に破壊されが西太后が軍事費流用し1888年に再建
    
    


万里の長城(世界遺産) 
秦の始皇帝以降の歴代王朝が2500年に亘り中国北方防御用として増改築した全長6000km余の城壁
    
    

オリンピック公園
2008年中国が国家威信をかけて開催した北京オリンピックのメイン会場、鳥の巣(国家スタジアム)等が建つ
    


天壇公園(世界遺産)
明、清時代の皇帝が五穀豊穣を願って祭祀を行った場所で総面積273万平方メートルの緑豊かな公園、市民憩いの場
    
    


天安門、天安門広場
天安門は1941年毛沢東が楼閣から現中国国の成立を宣言、広場は世界最大で周囲には国家の重要施設がある
    


故宮博物院(世界遺産)
明、清代の約500年にわたり24人の皇帝が居城とした紫禁城で故宮博物院として建物他を公開している
    
    


北京動物園パンダ館
    


胡同(南鑼鼓巷)
古さと新しさが同居する南鑼鼓巷は近くに鐘楼、鼓楼があり700年前の元時代に名が付いた、北京を代表する観光地
    


恭王府
清の恭忠親王の旧邸宅で現存する王府(皇族の邸宅)のうち最大規模、小説「紅楼夢}の豪邸大観園のモデルになった
    


景山公園
故宮の神武門の北にある海抜110mの景山頂上に建つ万春亭から故宮の全景が見渡せる有名な公園
    


アミューズメント(ショー劇場)
    
    


ひたち海浜公園 フラワーウォーク(120429)

2012年05月03日 | Weblog
五月晴れで絶好の行楽日和だった29日は急遽散歩がてら「ひたち海浜公園」に咲くチュウリップとネモフィラの花を見に
家内と出掛け、西口から反時計回りに大外コースを3時間半(18000歩)掛け歩いてきた。 
大型連休2日目の日曜日、混雑を避けようと朝食を早目に済ませ出発し西口には9時15分到着スムーズに入場出来た。
(12時半過ぎに西口に戻ったが入場券の券売機前は大混雑で購入客が長蛇の列を作っていた)

此のところの暖かさでチュウリップやネモフェラは一斉に開花しチュウリップはカラフルな花がパッチワーク状に咲き揃い
今年は特に綺麗でした、一方ネモフィラはコバルトブルーの花が丘一面に咲きこちらもまた綺麗だった。


チュウリップ、ネモフィラ、その他を各10枚アップしました