サンダーのデジカメアルバム

山や旅先で出合った花や風景の写真を載せました

初秋の尾瀬沼、大江湿原ハイク(120916)

2012年09月18日 | Weblog
平地では厳しい残暑が続いてるが3連休の中日、9月16日にY御夫妻を誘い家内と4人で桧枝岐の沼山峠登山口
から9時半に入山し草紅葉の始まった大江湿原と尾瀬沼畔を昼食休憩込みで5時間弱掛け歩いてきた。
この時期はガラガラだろうと思いAM9時過ぎに御池駐車場着、さすが尾瀬大きな駐車場が既にほぼ満車でした。
天候は朝方快晴、午後は晴れだったが爽やかな陽気で陽射を遮る物の無い大江湿原を歩いても汗ばむ程度で
絶好のハイキング日和だった。

大江湿原の草紅葉、コバルトブルーの尾瀬沼や燧ヶ岳を眺めながらの楽しいハイクでした!  

   撮影順に35枚をアップしました、サムネルをクリックすると大きな写真になります
    
    
    
    
    
    
    











高鈴山 ハイク(120909)

2012年09月10日 | 山登り、ハイキング
約3カ月山歩きを中断していた家内が9月から散歩程度のトレーニングを始めた、其の成果の確認もあって9月9日は
厳しい残暑を避けたいと5時起きし高鈴山に出掛け7時から実質2時間、頂上での朝食休憩含め2時間半歩いてきた。

本山トンネル付近の駐車場から旧道を歩き始めると斜面を覆った葛の花が独特の甘ったるい濃厚な香りを漂わせてた、
その後センニンソウ、キツリフネソウ、タマアジサイ---、この時期花は少ないだろうと思っていたので予想外に多い花に
驚き、眺めた楽しいフラワーハイクとなった。

残暑の厳しいこの時期の里山歩きは真夏の炎天下でゴルフをするのと同じ暑さ、正直少し暑過ぎるなーが実感でした、
一方で直射日光が避けられる木陰道は暫く休むと直ぐに汗が止まる程ヒンヤリしていて涼しいのが救いでした。

心配してた家内の体力は3歳過ぎの孫を毎日追いかけてたお陰か?初級や中級の下相当の山なら全く問題なさそう。


    
    
    
    
    














宮川渓谷、尚仁沢湧水地に咲くレンゲショウマ(120829)

2012年09月01日 | 山登り、ハイキング
ブログ「遊○通○」に栃木県矢板市にある栃木県民の森「宮川渓谷に咲くレンゲショウマ」の写真が紹介されてたので  
8月29日、Y御夫妻と3人で宮川渓谷のレンゲショウマの花ハイクと尾根1つ隔てた「尚仁沢湧水地」を歩いてきた。
宮川渓谷のレンゲショウマは盛期を過ぎていたが真丸の蕾や薄紫の花が綺麗、「森のランプ」と呼ばれるのにも納得!

尚仁沢湧水地は全国水源の森百選「高原山水源の森」の中を流れる尚仁沢の伏流水?が山側斜面のあちらこちらから
噴き出すように湧き出す湧水群で此の伏流水が名水百選「尚仁沢湧水」の源。尚仁沢湧水地へは高山橋のたもとから
遊歩道にしては厳しい沢沿いの路を約40分歩き辿り着いた。
尚仁沢は宮川渓谷とは尾根を隔てた至近にあり宮川渓谷よりも大きな沢だが植生は似ていて遊水地付近では綺麗な
レンゲショウマも見られた。 

薄紫色を帯び特有の形をした予想以上に綺麗なレンゲショウマが見られて大満足の花ハイク!!

宮川渓谷

    
    
    


尚仁沢湧水地