陶芸教室 夢工房あすか

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呉須や紅柄の絵付け皿/作品回顧展 2006 №7

2020-09-10 08:38:00 | 作品回顧展 シリーズ
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2冊目のアルバム、次のページ。全て手びねりの玉づくりです。
最初の頃はアルバムに生徒さんの名前を記入してなかったので、
曖昧なところがあります。正確には思い出せないのですが、
今回の作品は、お二人で通っていた伊藤さんと前田さんの作品。
教室の近くの同じマンションでワンちゃん友達でしたね。

お二人は長く通っていましたが、伊藤さんがご主人の
転勤で神戸に引越しされてから前田さんもやめられました。
前田さんは東京出身で作品も増えて作品をあげる人もおられ
なかったようですからね。お二人で長く通ってくれてありがとう。
お二人の作品も素敵な作品が多いです。



最初の揃いのどんぶりは多分、伊藤さんの作品。
形もいい。色合いもグー。上手に作ってますね。

絵付け皿は絵も上手。呉須で描いています。前田さん作か。
陶芸の絵付けと言えば、青色の呉須か赤色の紅柄(弁柄)です。
呉須も紅柄(弁柄)も深みのある色合いになるのですが、最近は、
扱いやすく色の種類も多い下絵具で絵付けをしてもらうケースが多い。

次のページの絵付け皿は、紅柄(弁柄)で描いています。
清清しい格子模様の中皿は伊藤さん作か。飯碗も伊藤さん作か?
下段は植木鉢です。底に穴を開けてます。モミジとコケを
植えて素敵な盆栽にしてましたね。これは伊藤さんの作品です。



お皿も 「手びねりの玉づくり」 で作っています。
半筒型に斜め上に立ち上げてから開いてお皿にします。
中級コースに入ると回転を入れますので、ろくろと遜色のない
ものが出来るようになります。二人のお皿は回転を入れてません。
それにしても、お二人とも上手にお皿を成形しています。
近い内に、手びねりと、ろくろの作り方の基本を連載しましょう。


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