陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
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ノンビリとした気分で!

2019-08-13 00:23:07 | ブログなどの課題
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さらに一冊、本を借りた。
 編集会議 編集・ライター養成講座 『読ませる!! プロの文章術』 だ。

特に意味合いがある訳でもない。目次を開くと例文として 「中野サンプラザの告白」 や、「方南って、何でほうなん?」 「『吉祥寺』はどこにある?」 「彼女と遊べない街、阿佐ヶ谷」 のタイトルが次々と目に入って来たからである。長く中野に住んでいたので中央線沿線は懐かしい。又、「増上寺に思う」 は丸の内から近かったので興味を引いた。



この本には、受講生の 「作文」 が 4頁ほど掲載されていて、その作文に対する筆者の 「講評」 が記述されていた。こういう構成の本を読むのは苦手なので、逆に、講評を読んでから、生徒さんの例文を読んだ。

4年ほど前のことだが、大分駅新ビル4階のコーヒーショップで北大路魯山人の随筆 『魯山人陶説』 が販売用として売られていたので買った。17ページほど読んで読むのを止めてしまった。人気の本のようだが文章が硬くて疲れるのだ。それ以降も 2、3度ほど開いてみたが、いつも20頁くらいの所で止まっていた。その先に進むことがなかった。2年ほど前に、何とはなしに後半から読んでみた。面白かった。こんな読み方があるんだと思った。それからは、後ろから読むことが多くなった。前から読むと長く感じる本が、後ろから読むとすぐに読み終わる感じだ。

という訳で、この本も逆に 「講評」 を読んでから 「作文」 を読んだ。専門家の筆者の人たちは、受講生の作文を、多い時などは、一日に50篇も読むそうだ。こういう例文を読んで、上手に批評できるものだと感心する。それが専門家なのだろう。私にはいい文章なのか、わるい文章なのかは、皆目、分からなかったが、例文の中には、面白い内容のものも二つ,三つあった。「中野サンプラザの告白」 や、「塀の中に住む人々~東京拘置所」 「南越の越南川」 などである。

実は、この本を借りてきた理由の一つが、“表紙のイラスト” なのである。ホットした気持ちになれる。本文の中に挿入されてるイラストでも息抜きが出来た。皆さんもこの写真の表紙のイラストで一息つけるのではないでしょうか。

コーヒーを飲みながら、こんなノンビリした気分で文章を書いてみた~い ♪~♪


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大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
意外にも近くにあるのに気付かない人たちが多いですが、
下記の教室案内をご覧下さい。陶芸を基礎からコツコツと学ぼ~う。
電動ろくろもスムーズに習得できます。

☆ 教室案内 : https://blog.goo.ne.jp/asuka1
☆ 自費出版 : 『生活にうるおいを与える食器づくり』
   こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。残りは5,6部。

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