救急車騒ぎをした翌日、Kの熱はストンと下がりました。その翌日である昨日あたりから体中に小さな発疹が現れてきました。かかりつけの小児科の先生が診察で予想した通り、突発性発疹でした。この病気は発疹が出るまで風邪か、そうでないかを見分けるのが難しいみたいです。
ネットで突発性発疹を調べてみると、熱が3~4日続くとあるのですが、たった2日で下がってしまったので発疹がでてくるまでは違うかな~と思っていました。
前回、3月に風邪を引いて発熱した時、解熱剤を使ったためか、なかなか治らず、こじらせて気管支肺炎になりかけたので、今回はよっぽど眠れないとか、すごくぐずるとかしない限り、使わないようにしました。あまりの高熱に熱性けいれんになったけど、結果的に早く治ってよかったです。発熱するのは体の中で免疫がちゃんと働いて、病原体をやっつけてるからだもんね。
ただ、熱性けいれんをおこしたと言うことはまた次も高熱を出すと他の人より、けいれんする可能性が高いので、余った熱性けいれんの予防坐剤のダイアップを保管しておこうと思います。
息子K(1歳0ヶ月)が発症した突発性発疹
<発症1日目>
朝からだるそうにしていて、食欲がなく、朝食も昼食も少ししか食べない。
だるそうにはしていたものの、遊ぶ元気があった。
夕方、ちょっと体が熱いような気がしたので、
体温を測ってみると39.3℃。
前日あたりから、今日もひっきりなしにおっぱいを欲しがる。
たくさんおっぱいを飲むし、比較的元気そうなので、
おっぱいを飲んで寝させ、様子をみることに。
茨城子ども救急電話相談に相談すると、解熱剤を入れないで、
明日、早いうちに受診するといいとアドバイスを受ける。
<発症2日目>
身体がとても熱いのに、手足が冷たいので不思議に思う。
午前3:30くらいに高熱(39.9℃の発熱)
による熱性けいれんをおこす。
あわててしまい、救急車を呼んでしまう。
救急車の中で意識が戻り、救急隊員さんを指差す。
救急外来で、ダイアップ坐剤を入れてもらう。
かかりつけの小児科へ行く。
「症状からして、おそらく突発性発疹でしょう」と診断。
セフゾン小児用とダイアップが処方される。
昼:38.3℃まで熱が下がる。
夜:また熱が40.3℃まで上がる。
<発症3日目>
朝:38.3℃まで熱が下がる。
昼:37℃の平熱になる。
夜:36.4℃ すっかり熱が下がる。
食欲も戻る。
下痢をする。
<発症4日目>
発疹がおなかの辺りに出る。
突発性発疹だとわかる。
ネットで突発性発疹を調べてみると、熱が3~4日続くとあるのですが、たった2日で下がってしまったので発疹がでてくるまでは違うかな~と思っていました。
前回、3月に風邪を引いて発熱した時、解熱剤を使ったためか、なかなか治らず、こじらせて気管支肺炎になりかけたので、今回はよっぽど眠れないとか、すごくぐずるとかしない限り、使わないようにしました。あまりの高熱に熱性けいれんになったけど、結果的に早く治ってよかったです。発熱するのは体の中で免疫がちゃんと働いて、病原体をやっつけてるからだもんね。
ただ、熱性けいれんをおこしたと言うことはまた次も高熱を出すと他の人より、けいれんする可能性が高いので、余った熱性けいれんの予防坐剤のダイアップを保管しておこうと思います。
息子K(1歳0ヶ月)が発症した突発性発疹
<発症1日目>
朝からだるそうにしていて、食欲がなく、朝食も昼食も少ししか食べない。
だるそうにはしていたものの、遊ぶ元気があった。
夕方、ちょっと体が熱いような気がしたので、
体温を測ってみると39.3℃。
前日あたりから、今日もひっきりなしにおっぱいを欲しがる。
たくさんおっぱいを飲むし、比較的元気そうなので、
おっぱいを飲んで寝させ、様子をみることに。
茨城子ども救急電話相談に相談すると、解熱剤を入れないで、
明日、早いうちに受診するといいとアドバイスを受ける。
<発症2日目>
身体がとても熱いのに、手足が冷たいので不思議に思う。
午前3:30くらいに高熱(39.9℃の発熱)
による熱性けいれんをおこす。
あわててしまい、救急車を呼んでしまう。
救急車の中で意識が戻り、救急隊員さんを指差す。
救急外来で、ダイアップ坐剤を入れてもらう。
かかりつけの小児科へ行く。
「症状からして、おそらく突発性発疹でしょう」と診断。
セフゾン小児用とダイアップが処方される。
昼:38.3℃まで熱が下がる。
夜:また熱が40.3℃まで上がる。
<発症3日目>
朝:38.3℃まで熱が下がる。
昼:37℃の平熱になる。
夜:36.4℃ すっかり熱が下がる。
食欲も戻る。
下痢をする。
<発症4日目>
発疹がおなかの辺りに出る。
突発性発疹だとわかる。
掲載方法についてメールで返信させていただきましたので
どうぞよろしくお願いいたします。
たっちーです。
突発性発疹の記事の件、同じ悩みを持つ皆様のお役に立てるのでしたら、どうぞ使ってください。
ちなみに熱が出たとき、手足が冷たい場合は手足や身体を温めてあげないと、熱性けいれんを起こしやすくなってしまうそうです。手足が体温と同じくらい温かくなってから冷やすといいそうですよ。
この方法で、熱を出しても今のところけいれんは起こしていません。
母乳ケア&自然育児の助産師さんが教えてくれました。
木下さんが作ってくださっているようなHPがあると私のような新米の母親にはとても助かります。
ありがとうございます。応援しています。
『突発性発疹.com』を運営している木下と申します。
http://www.hosshin.com
こちらの記事を闘病記として紹介してもよいか確認したく
直接コメントさせていただきました。
実際に突発性発疹を患った体験と画像を紹介することで
同じ悩みを持つ人たちの助けになると考えております。
御了解頂けるようでしたら
折り返し記事の掲載方法の詳細をご連絡差し上げますので
何卒よろしくご検討をお願いいたします。
メールにてご返信頂ける場合は、下記アドレスまでお願いいたします。
mail☆hosshin.com(@を☆に変更しております)
はい。大変でした…。
ホント大事に至らなくてよかったです。
ありがとうございます。
いつも温かいコメントをくださって、本当にありがとうございます。
身体、気をつけたいと思います。
auさんも健康でお過ごしくださいね☆
お子さん、大変でしたね…。
でも、大事には至らなくて、よかったです。
管理人さんも、お子さんのことで、なかなか気の休まる時がないと思いますが、お身体に気をつけてくださいね。
特に梅雨の時期ですから、外出には注意してください。
では、また。