3月12日(日)にLDディスレクシアセンター主催の
LDDXの会に初めて参加してきました。
そこで、発達性読み書き障害(発達性ディスレクシア)の
息子さんを持つマンガ家:千葉リョウコさんの
Webマンガの紹介がありました。
発達性読み書き障害(発達性ディスレクシア)のお子さんと
ご両親(主に母)の実話に基づく物語(マンガ)です。
LDディスレクシアセンターの理事長の
宇野彰先生が監修されています。
このWebマンガは
アクセス数により出版化されます。
「発達性読み書き障害(発達性ディスレクシア)」を
たくさんの方に知ってもらいたいので
ぜひご一読下さい。
また拡散のご協力をお願い致します
このマンガを多くの人に読んでもらい、
発達性ディスレクシアの理解を深めてもらいたいと思います。
出版化して、特に学校の特別支援学級や通級指導教室の先生に
読んでいただきたいですね~。
ちなみにマンガの最初に登場する男性が宇野先生ですね
発達性読み書き障害は、やはり「障害」なので、
一生治ることはなく付き合っていかなければいけませんが
宇野先生や研究に携わる先生方が考えて下さった
LDディスレクシアセンターのトレーニングで
ある程度改善されるそうです。
その子のディスレクシアの重症度にもよりますがね。
気づいてあげるのに早いに超したことはないけれど
どんな年齢になっても
読み書きで困っていることに気がついてあげて
改善できる方法が少しでもあるなら
あきらめずに挑戦してみることが大切かなと感じました。
ケンは昨年の6月からトレーニングを開始して
ひらがな、カタカナ、
最近では、漢字を書けるようになりました。
あれだけ、学校の漢字練習が大っ嫌いだったのに
すごい成長ぶりです。
先日、夕飯のお手伝いをお願いしたら
メニューを書くと行って、まだ習ったこともない漢字を
パッケージを見ながら書きました。
ケン、すげー
「麻婆豆腐」なんて、難しい字を書いたよ。
LDディスレクシアセンターのトレーニングのおかげです。
本当に有り難い。
ケンの改善が早いのは本人のがんばりと、
もしかしたら重症度が軽いのかもしれませんけどね。
それと、パピーいしがみメゾットのおかげもあるかも
千葉県市川市のセンターだけでなく、
このトレーニングが全国どこでも、
障害で困っている人が誰でも受けられるように
行政で改善してくれればいいのにな~って思いました。
やっぱり宇野先生にぜひとも
発達性読み書き障害の子の学校を作って欲しい
どこかで要望が出せれば
行政や教育委員会に働きかけようかなと思いました。
LDDXの会では、
発達性読み書き障害を持つ保護者とご本人から
直接、今までのことをお話ししていただきました。
高校3年生で、これから介護職の正職員で就職する男性とお父様。
高校2年生の女性とお母様。
高校1年生の息子さんのお母様。
の3組のご家族がお話しをしてくれました。
この春から介護職に就職する男性は、
「障害が受け入れられなくて、
勉強も嫌いだったから、あまりしなかったけど
もっと勉強しておけば良かったと思った。」
と言っていました。
ケンにはその先輩の言葉を伝えました。
今やっている勉強はその時しかできないものね。
私もそう思います。
本人がトレーニングをがんばれるかどうかは
障害を持つ本人のことを理解してくれる人がいるかどうか。
理解してくれる人がいることが心の支えになるそうです。
そういう理解者がこれから
たくさん増えて欲しいと私は願っています。
なんでもいい。
働きかける、発信すれば、私は社会が少しずつでも
良い方に変わってくれると信じて、進んでいこうと思います。
LDDXの会に初めて参加してきました。
そこで、発達性読み書き障害(発達性ディスレクシア)の
息子さんを持つマンガ家:千葉リョウコさんの
Webマンガの紹介がありました。
うちの子は字が書けない
~発達性読み書き障害の息子がいます
作:千葉リョウコ 監修:宇野彰
http://www.webasta.jp/serial/uchinokohajigakakenai/
本日午前7時より配信開始
毎週月曜:午前7時更新
~発達性読み書き障害の息子がいます
作:千葉リョウコ 監修:宇野彰
http://www.webasta.jp/serial/uchinokohajigakakenai/
本日午前7時より配信開始
毎週月曜:午前7時更新
発達性読み書き障害(発達性ディスレクシア)のお子さんと
ご両親(主に母)の実話に基づく物語(マンガ)です。
LDディスレクシアセンターの理事長の
宇野彰先生が監修されています。
このWebマンガは
アクセス数により出版化されます。
「発達性読み書き障害(発達性ディスレクシア)」を
たくさんの方に知ってもらいたいので
ぜひご一読下さい。
また拡散のご協力をお願い致します
このマンガを多くの人に読んでもらい、
発達性ディスレクシアの理解を深めてもらいたいと思います。
出版化して、特に学校の特別支援学級や通級指導教室の先生に
読んでいただきたいですね~。
ちなみにマンガの最初に登場する男性が宇野先生ですね
発達性読み書き障害は、やはり「障害」なので、
一生治ることはなく付き合っていかなければいけませんが
宇野先生や研究に携わる先生方が考えて下さった
LDディスレクシアセンターのトレーニングで
ある程度改善されるそうです。
その子のディスレクシアの重症度にもよりますがね。
気づいてあげるのに早いに超したことはないけれど
どんな年齢になっても
読み書きで困っていることに気がついてあげて
改善できる方法が少しでもあるなら
あきらめずに挑戦してみることが大切かなと感じました。
ケンは昨年の6月からトレーニングを開始して
ひらがな、カタカナ、
最近では、漢字を書けるようになりました。
あれだけ、学校の漢字練習が大っ嫌いだったのに
すごい成長ぶりです。
先日、夕飯のお手伝いをお願いしたら
メニューを書くと行って、まだ習ったこともない漢字を
パッケージを見ながら書きました。
ケン、すげー
「麻婆豆腐」なんて、難しい字を書いたよ。
LDディスレクシアセンターのトレーニングのおかげです。
本当に有り難い。
ケンの改善が早いのは本人のがんばりと、
もしかしたら重症度が軽いのかもしれませんけどね。
それと、パピーいしがみメゾットのおかげもあるかも
千葉県市川市のセンターだけでなく、
このトレーニングが全国どこでも、
障害で困っている人が誰でも受けられるように
行政で改善してくれればいいのにな~って思いました。
やっぱり宇野先生にぜひとも
発達性読み書き障害の子の学校を作って欲しい
どこかで要望が出せれば
行政や教育委員会に働きかけようかなと思いました。
LDDXの会では、
発達性読み書き障害を持つ保護者とご本人から
直接、今までのことをお話ししていただきました。
高校3年生で、これから介護職の正職員で就職する男性とお父様。
高校2年生の女性とお母様。
高校1年生の息子さんのお母様。
の3組のご家族がお話しをしてくれました。
この春から介護職に就職する男性は、
「障害が受け入れられなくて、
勉強も嫌いだったから、あまりしなかったけど
もっと勉強しておけば良かったと思った。」
と言っていました。
ケンにはその先輩の言葉を伝えました。
今やっている勉強はその時しかできないものね。
私もそう思います。
本人がトレーニングをがんばれるかどうかは
障害を持つ本人のことを理解してくれる人がいるかどうか。
理解してくれる人がいることが心の支えになるそうです。
そういう理解者がこれから
たくさん増えて欲しいと私は願っています。
なんでもいい。
働きかける、発信すれば、私は社会が少しずつでも
良い方に変わってくれると信じて、進んでいこうと思います。