としおんのぺえじ

愛犬パズーとの戯れや日々の出来事などをつらつら綴ります

優越感

2004年08月28日 | Weblog
10月下旬から公開予定の
「マイ・ボディガード」っていう映画の試写会へ行ったり、
あっちこっち走り回ったりと、今日も今日とて、
暑さにヘロヘロになりながらなんとか1日を乗り切りました。

でも、まったく期待してなかった
「マイ・ボディガード」が予想以上に面白かったりしたので、
ちょっとは救われたとこもあったりしますです。

トニー・スコット監督のキレのある演出。
『アイ・アム・サム』の天才子役ダコタ・ファニングの
キュートかつ、堂々とした名演。
そして、復讐に燃える男を演じるデンゼル・ワシントンの冷徹なクールさに、
ハリウッド映画らしくない切ないエンディングなど、
1本とられたって感じで楽しませてもらいました。
詳しくはhttp://mybodyguard.jp/でどうぞ。
(ネスケでは見られない模様。IEでどうぞ)

しかし、ダコタ・ファニングは『コール』でも誘拐されてたし、
最近、そんな役ばっかすね、新しい面がそろそろ見たいっす。
それに、邦題はもうちょっと何とかした方が良い気がしますよ、松竹さん。
『MAN ON FIRE』っていう原題のままにしといた方が、映画の良さが伝わると思うし。


…はっ! いかんいかん、
3日間連チャン映画ネタで終わるとこでした(汗

映画が面白かったことよりも、何が一番良かったかって言えば、
やっぱり、1週間ぶりにパズーに会えたこと。
えぇ、昨日予告した通り、これでもか!ってなくらいに遊んできましたとも。

全身で喜びを表現して突進してくるので、それを受けるだけで大変でした。
体が小さいからまだ平気なんですけど、
それでも、暑さのせいで体力を消耗している僕だったりするので、
10分ほど相手してると、こっちがヘロヘロになっちまいます。

でもパズーは許してくれず、
「あれ、どうしたの、もっと遊んでよ!」って言わんばかりに見つめてくる始末。
しかも、すぐそばに飼い主様がいるのに、飼い主様のことは無視しまくり。

たまに来た僕が珍しくて喜んでるだけ、ってことは分かっていつつも、
ちょっとだけ優越感を味わった僕なのでした。