鳥葬・風葬

・・チベットでは　お寺のずっと上の山腹に　遺体を置き　禿げ鷲等が食べるに任せる。
・・魂を　天空に運んでもらうのだ・・そう思っていたら　少し　違うようだ。最後の供養なのだという。貴人・高僧は別なのだろうが　たいがいの遺体は　そのまま　風にさられる様だ。風葬でもある。　　　沖縄では　海辺の岩窟に遺体を置くという　いまでもそうなのか　どうかは知らない。　　鳥部野と書いたかな？京都の西の方に　遺体を置く土地があった。うろ覚えだけれど・・・姥捨の風もそういう事なのだろう・・・　

備忘録 近日中に これから書くつもりの事

・・二人の美智子・・・・司馬遼太郎が削除した南方熊楠・・・・東行晋作の事・・・・　　　　　　　　　　　　

六十年代 ②

／／Ｂ－２９は　Ｂ５２に重なり　さらに　今なお続く攘夷戦との思いも密かにあった。表層の言葉は　マルクス　レーニンであっても　信じていなかった。感じていなかった。都はるみに「つくしーきれぇないー　わたしがぁあ　わぁるいー」唄あり　「信じぃられぇなあぁいー　わたしがぁー　わぁるいー」でもあった。階級闘争史観　は既に過去のものと感じられていた　でも　公然と口に出す者は余り居なかった。刷り込まれたドグマの呪縛は強かった。ヴェトナムと日本は同じ　アジアモンスーンの水田稲作の民。仏教徒で汎神の民であった。だから欧米の　反戦運動とは　微妙に違っていた。だが　共通点もあった。ジャズである。アメリカ文化の底に　アフリカの基層リズムが隠されていたのだ。日本ではジャズと東映やくざ映画がこんゆうして　暴力的阿波踊り喧嘩祭　まぁそこらである。　
・・一神教の究極である　唯物合理教が　ジャズに依って霊振りされた肉体に憑依する事はもはやかなわなかったのである。「祝祭革命」とはそういうことなのである。　　　　・・・太陽は決してアポロン的秩序ではなく　ディオニソス・すさのお的混沌を呼んだのではないか。「混沌こそ最高の秩序である」人類は　合理の檻を融かして霊的ジャンプが出来るのだろうか・・・六十年代は「一次試験」の如きものであったか・・・・・・
　　

「黄金の」？？六十年代

・・１９６０年代の事を　いろいろと思い返している。あの十年で世界は確かに大きく変わったのである。日本がいちばん激しく変化したのかも知れないが　世界中が不可逆的に変わったのである。精神的にも物質的にも変わったのである。テレビの衛星中継の第一報はケネディ暗殺だった。第二次ヴェトナム戦争も始まった。日本がやらなかった「本土決戦」を見てしまうのはやむを得ぬ事でもあった。続く

栗駒山ー震源地

栗駒山には六年前の七月下旬に行った。会津磐梯山・朝日岳・を登って　山形から宮城北部を車で抜け　栗駒山北面の須川温泉で車中泊。翌日　登頂。古代　この山が　奥州総鎮守とされていた事　江戸時代まで修験道の業場で多くの修験者が住み着いていた事などをしる。今では　跡形も無いらしいが　何故消えたのか　知りたいもの。遠野の早池峰山もかっては大霊場であったらしい。羽黒・月山は今でも修験の霊場であるが、奥州の霊場は多くすたれている。芭蕉は天台修験の霊場をいくつも訪ね歩いている。ついでに　思い出したので・・・鳥海山は元々はこちらの方が「月山」であったと神社が主張している。「月読尊」の本拠はこちらだったと言うのだ。出羽一之宮である。近くの海岸には　伊勢の様に　夫婦岩がある。神社の山手には　石原完爾と一門の墓所あり。かんさびて　すがすがしい。

天網かいかい 疎にして漏らさず

・・秋葉事件では「関東自動車工業」がトヨタ系列であることは　殆ど報道されなかった。トヨタが積極的に隠蔽したというより　メディア企業の方が　進んで　「自主規制」したという事だろう。「リンゴはなんにも言わないけれどリンゴの気持ち良くわかる」と言うわけだ。今年のトヨタの広告費が何億円増えると言うことだ。しかし　今度の　陸奥の地震で　「トヨタ系ー関東自動車工業」と報じられてしまつた。残念でした。

1960/6/15

６・１５　六十年安保闘争　国会突入した全学連部隊は警官隊に排除され　共産主義者同盟の東大生　樺美智子さんが亡くなった。安保闘争だだひとりの　犠牲者だった。余は中学二年生た゛った。全学連はかっこいいなと思っていた。山岳部に入ったばかりで　丹沢あたりに　行っていたか・・・６７年１０・８には京大生が死んだ。７０年代には　共産主義者同士の殺し合いで　百人以上死んでいる。「我々はーさいごのさいごまで闘うぞー」吐かれた文句は悪魔にとって空語ではなかった。ちゃんと債権は取り立てられたのである。
　

天下大乱

・・・世界がものすごい勢いで回転している。余の予測を越えた速度である。先走りに関しては　人後に落ちない積もりだった余の予測を越えて　世界は回転している。　　　　・・アウトロー　とは何か　法の保護の外にある人々の事である。まぁ　余も　半ば　アウトローである。かま　で小さな「暴動」゛起きたらしい。さて　背後関係を知りたいモノ・・・・シナに命令された　赤軍派残党の仕業かな・・・・・「善をなさんとして　悪を為し　悪を為さんとして　善を為す」ーゲーテでしたっけ・・・・さて「霊界物語」を　音読してから　寝ます・・・・　
　　

国共合作・・拉致敗戦

・・どちらも　一つの事である。奈落へのスパイラルが　加速している。　　　　　　　・・尖閣紛争は　国共合作の第一波である。中国共産党は「存亡の危機」に危機にあるのだな・・危機感は余の想像をはるかに超えて　凄まじいモノのであった。少しでも　お金とひまのある　愛国者は　今こそ　尖閣へ　民間防衛に駆けつけて欲しい。出来たら　余も連れていって・・・・「なんで　惜しかろ　この命」です。　　　　　　　　　　　・・・拉致敗戦・・アメリカブッシュ政権の圧力に　屈したという事なんでしょうが・・世界情勢は平沼首相じゃ無いけれど　「複雑怪奇」・・・開戦前夜なり・・・要に位置するのは　日本である。米中核戦争を　モンゴル・コミンテルン世界帝国を阻止出来るのは　日本た゜けである。きちがいの　たわごと　と　嗤いたまえ・・・・・　　

トヨタの 豊 は豊臣のトヨ かな・・・・

・・・豊臣秀吉は　源平籐橘に限定された四姓の制を破り　第五姓を　授かった。トヨタと豊臣の因縁は　キーワード「猿」です。調べれば　すぐ判ります。だから　今日は書きません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・土豪劣紳共産党・・まさに　そうなった。・・・・「たま」はどこにいったの・・グループサウンズの事です・・「猿にーなるよー」というフレーズのとおりだね。・・神様はひょつとしたら　もう　現在の人類に見切りを付けて居られるのではないか・・・次は　勿論　「森の人」に違いない。皆さん　動物園に行って　じっくり「森の人」を見つめてご覧。余や君より　上等ですよ　何年か前ボルネオで　虜囚になっていない「森の人」と出会った。「ビルマの竪琴」みたいに　あちらの仲間に入れてもらいたくなったよ・・・・・
・・・・少なくとも　ダライラマ猊下は「森の人」よりまだ上等であられる。