ブログ改題 チャタレー夫人の居ない庭番

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あすから 蝦夷が島 

2008-06-22 22:06:20 | Weblog
・・途中 道草して 佐久の 元羽織ゴロ の処によって 大酒 ナツメロ 糖尿病・心臓病を加速させ 25日朝新潟発のフェリーで 四年ブリに 蝦夷が島に渡ります。26日夜 札幌の教育文化会館の集会室で 連合赤軍とチベットの件を話せとの お座敷がかかったので 行って来ます。七月五日に函館で 健太郎墓前祭でまた飲んで 翌日 津軽海峡を渡ります。サミットには関心在りません。でも 悪い夢を見ました。気がついたら 洞爺湖上空をパラグライダーで飛んでいるのです。お腹には アタッシュケースがくくりつけられていて コチコチと音が聞こえます。ウインザーホテルがどんどん近づいて来ます。「見つかった 永遠が」・・・目が覚めました・・・・・・

秋山 真之の「錯乱」

2008-06-22 17:44:24 | Weblog
「坂の上の雲」にも 対馬沖開戦の直前 秋山少佐がある種「錯乱状態」にあったとかれている。大本につたえられている話では 舞鶴沖の島に籠もった出口直の発した ヴィジョンを幻視したためだという。バルチック艦隊が 津軽海峡では無く たしかに 対馬海峡に向かっているというヴィジョンだったというのである。秋山が霊的遍歴を経て 大本と出会い ヴィジョンの発信源を確認したのは 二十年位後の事である。大本を紹介したのは 元海軍経理学校?教員で大本の大幹部となっていた浅野和三郎であった。鎮魂帰神法を学んだ 秋山は 程なく「大地震」の予言をしてしまい 大はずれ その後数ヶ月で死去した。生半可な霊力では 「時間」が判らないのだそうである。また 邪霊悪神が誤ったヴィジョンを見せる事もあるのだという。正邪を分別することを 審神ーさにわーというのだそうである。