・・・雅子妃の入内を 強力に押し進めたのは 美智子皇后だったと思われる。平成の御代の当初は 皇后も「皇室外交」を積極的に進めようなされていた。皇居内に内輪の「迎賓館」を作ろうとされたり、ドミニコ会尼僧院長を訪問されたり・・・しかし「バッシング」にあい二度目の「失語」ののち 大きく回心され「日本回帰」された。そのことが 雅子妃にとっては「裏切り」であったに違いない。母と妻の 対立に翻弄され続けていた東宮もここ数年 妻の方に 全面的に依存するようになった様である。最近の雅子妃は自信まんまん 髪を上げ額を出し 皇室の伝統を軽んじ 国民と皇室の信頼関係を損ない 私の楽しみをだいいちとして わがまま放題。老齢の両陛下を悩ませる事に快感を感じている様にも思える。晴れて皇后となる日は近し 勝ち誇って居られるように見える。・・・・速やかな 廃太子 あるのみか・・・いや 雅子妃にも 回心を迎える時が来るかも知れない。