ブログ改題 チャタレー夫人の居ない庭番

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ガラパゴス島の噴火

2008-06-06 23:56:26 | Weblog
・・ガラパゴスて゜噴火が始まったらしい。数日前の AFP報道。環太平洋造山帯の活動も活性化したのかも知れない。・・・・・四川地震は アルプス・ヒマラヤ造山帯の東端で発生した。エム8という規模の巨大地震は「有史以来」のモノらしい。素人の勝手な想像だが 氷河の減少も巨大化に影響しているのかも知れない。・・・・・ガラパゴスの噴火が 次にどんな現象を引き起こすのか・・太平洋の反対側に顕れて 富士山大噴火になるかも知れない。神のみぞ知る・・・・・・・・・痙攣する中国共産党・・この一週間地震発生直後開放的だった 共産党の姿勢は一転した。成都では理由なきチベット人拘束 でっち上げと思われる爆破事件での僧侶逮捕の報 ラサでの武装警察大量配備 北京での「直訴」民衆千余名拘束・・新華社の 「歴史を忘れるな」という反日感情の再確認警告・・・・などなど・・・・少なくとも 戒厳令下のオリンピックに為ることだけは 確実だろう。

昨日のつづき

2008-06-06 01:41:38 | Weblog
・・中国共産党か゜「改革解放路線」によって根本的に変容したというのは 間違いである。確かに「階級闘争」というお題目は過去のモノとなった。だが 「プロレタリア独裁」何てマルクスもレーニンも全く信じていなかった。「労働者階級」を利用するためのお題目にすぎなかった。レーニンは「労農民主独裁」にお題目を改めて 第三インターナショナルすなわちコミンテルンを旗揚げ 共産主義「世界革命」を目指した。中国共産党はコミンテルンチャイナ支部として結成された。党の旗は 未だに変わること無き 鎌とハンマー なのである。トウショウヘイの遺体は コミンテルンの旗で包まれたのであって 人民共和国の国旗で包まれたのでは無い。・・・改革開放路線ならレーニンも ネップ路線を取っている。共産党独裁と世界支配追求という大原則さえ堅持されていれば あとは何だって良いのである。・・・こようほうや趙しようは ゴルバチョフと同様な西欧社民路線を取ろうとしていた。そのまま行けば ソ連の様に 解体したはずである。ただし 混乱はソ連の比ではなく 長期の内戦と成ったであろう。・・・・中共は既に 締め付けの強化を始めている様だ。チベット人ウィグル人だけではなく 漢民族大衆にたいしても抑圧強化が始まっている。流血がオリンピックの幕開けを祝うことになろう。独裁体制の求心力を維持するために 外征が不可欠となろう。第一に台湾併合第二に朝鮮半島 その為には日本の無力化・中立化を目指す。戦略的要衝でもある 尖閣諸島を真っ先に占領するだろう。