イオン御経塚店へサッポロビールのスペル間違いを買いに行ったが無かった。
酒販売コーナーの隣はバレンタインコーナーになっていたので下見をしてきた。
ホワイトデーのお返しも毎年ここを利用させてもらっていたが、今年6月にイオンモール白山店がオープンして移転するので御経塚店最後のコーナーとなる。（写真）
今朝起きたら約10㎝の積雪だったが地面が暖かくなっているので昼前には道路の雪は殆ど融けてしまった。
２枚目の写真は我が家の前から金沢方向を撮ったものだが佐川産婦人病院が車庫を建設する工事が土曜日から始まっている。
工事業者が3軒以上離れているのに手土産を持って挨拶に来られた。
これまでは駐車場になっており知り合いの人は道路替わりに使っていたが通られなくなる。
8年前の大雪の時は道路がボコボコで通行困難だったので通らせてもらった事はある。
通っていた人は当然の事だが勝手に通行できなくなる。
金沢の西部緑地公園を通ったら産業展示館2号館・4号館で毎年恒例の社会福祉士国家試験を実施していた。（写真）
毎年この時期に社会福祉士や介護士の国家試験と大学の共通試験（センター試験）が行なわれるのだが必ずと言っていいくらい雪が降る。
今年は雪は降らなかったが9時過ぎから物凄い雷雨になった。（晴れた記憶は無い気がする）
2号館の裏にある陸上競技場では「金沢きんかんなまなま駅伝大会」が行われていた。
4人継走で114チームが出場して陸上競技場を一周する大会でテレビカメラも取材に来ていた。（写真）
家に帰ってからネットを見ると9時半スタートだったが雷雨で約30分待って開始になったらしい。
誰の判断か知らないが遅らせてスタートしたら雨が晴れ上がり選手は濡れずに走る事が出来たという。
元旦マラソンが中止になっただけに開催されて本当に良かった。
本屋で見つけた2月1日発行の「石川のトリセツ」を買って来た。（写真）
巷で販売されている観光誌と違い「昭文社」が出しているので副題にあるように「地図で読み解く初耳秘話」が多い。
切り口が地図・交通網・歴史・文化・産業になっておりどれも興味深く読むことが出来る。
グラビアでは写真で見る石川の風景を載せたり最後には石川が誇るオンリーワンを特集していっる。
この本はトリセツシリーズとして全国47都道府県の分を発行するらしく現在は15道府県が発行されており石川は14番目である。
富山が出たら買うつもりである。
コロナ禍で本が売れなくなったり大手企業の本社ビルの売却や東京新宿タカノフルーツバーの閉店など心が痛む。
地元にある百貨店・スーパー・アウトレットでも閉店して歯抜けになったスペースが増えている。
石川県関係者の不適切発言がいつも話題になるが、時の過ぎ去るのを待つだけで良いのだろうか？
イオンシネマ御経塚で「おもいで写真」を観て来た。（写真）
原作は読んでいないが全編富山県ロケだという新聞記事だけで観に行ったもんだ。
射水市の太閤山団地がメインの撮影場所で高岡市・氷見市・富山市・魚津市・砺波市でも撮影されている。
氷見線の雨晴近辺から始まり最後は二上山公園の夕景で終わり途中には見たことがある場所が現れる。
ストーリーは主人公の結子が役場に勤める幼なじみ一郎から頼まれて年寄りの遺影写真を撮る仕事を引き受ける。
遺影写真では誰からも注文は無かったが、思い出の場所で写真を撮る「おもいで写真」に名称を変えると団地の老人たちの口コミもあり写真展を開けるくらいに依頼が舞い込むようになった。
結子の暗い生い立ちや老人の人間模様を上手く織り込んだ内容になっている。
若手2人の俳優に加え古谷一行・吉行和子が味のある演技をしている。
年配者にも希望を届ける感動の映画になっている。
息子が「八王子ラーメン」を買ってきてくれたので食べてみた。（写真の中央）
八王子に3年間住んだので懐かしかったのだろうが、昭和50年代はそんなに有名ではなかった。
日清食品が発売しているので説明文を読んでみると昭和30年代に誕生して定義はきざみ玉ねぎ・醤油ベースたれ・ラードをやさしく包み込む事だそうだ。
後入れ先入れのたれやカヤクが4種類入っているのが面倒だが美味かった。
上の八王子ラーメンは茨木県のヤマダイ（株）製で同じような味だが両方とも感想のチャーシューが入っていた。
下の長岡ラーメンもヤマダイ製でスーパーで買ったものである。
昼飯は偶にカップラーメンを食べるのでこんごも懐かしい味のカップ麺を食べてみたい。
北陸は今日春一番が吹く予報で強風になっているが正午現在で春一番の発表はされていない。
