昨晩、義姉の喜寿祝をするために家族で氷見市の「永芳閣」へ約50年ぶりに行って来た。
義弟夫婦と合流して総勢8名でお祝いの夕食会、永芳閣からは500円でちゃんちゃんこと帽子を借りれたのと持参したくす玉や王冠を使って賑やかな宴になった。
永芳閣は現役時代によく利用したが新館になり立山連峰が部屋や風呂から見えるように変身していた。
加えて「氷見温泉郷 阿尾の浦温泉」と本格的な温泉の肩書がついていた。
今日帰途に寄った氷見の朝日山公園にあった神武天皇の銅像台座に「乃木希典」揮毫で「永芳」と書かれ昔は永芳公園と呼ばれていたとあった。
多分この「永芳」がホテル名の由来と考えられるから格調高い名前である。
機会があればOB会を開催したいと思った、懐かしい温泉ホテルであった。