金沢駅兼六園口の鼓門の横で加賀獅子共演会の看板を見つけたので見て来た。（写真）
貰ったカタログによると鼓門前の広場で加賀獅子５団体の獅子舞が共演される事になっている。
今年は特別に富山県砺波市庄川町の青島青年信義会が参加している。
あとは金沢市諸江町・粟崎・小坂と羽咋市の神子原町の獅子舞が参加している。
外人の見物客もあり以前見た時に獅子舞は英語でライオンダンスだと聞いた記憶がある。
獅子舞は生まれた集落にもあり高校生までは参加していたので思い入れがある。
笛や太鼓の音を聞こえてくると血が騒いでくる。
加賀獅子と越中の違いは獅子の蚊帳（故郷では胴幕と言った）が加賀が大きすぎる事だ。
金沢駅にある観光情報センターでは加賀獅子頭を９保存団体が展示して協賛していた。
金沢は午前中にゲリラ豪雨があり、大雨の警戒レベル４がパソコンに表示された。
午後からは小雨になり晴れて来たので心配は無いと思われる。
写真は金沢市武蔵と香林坊の中間にあった北國銀行本店跡に建設している工事現場である。
前田建設が施工している、金沢駅西のホテルも前田建設が施工だ。
右側にあった北國銀行別館跡には既にホテルが建設され営業している。
この国道１５７号線沿いは殆どがホテルになってしまう。
大雨は高岡でも降ったらしく避難勧告が出た地区もあり、道の駅雨晴は午前中で営業を打ち切って午後からは休業と報じられている。
天気予報は午後から曇りで明日は晴れに変わったから被害が出る事は無いと思われる。
石川県立図書館入り口のAQUOSモニターに読みたい本が近くの図書館に無い場合は他の図書館から借りて提供しますと表示されていた。（写真）
県内の市町図書館や提携している大学図書館へ県立図書館を経由して無料で配送するらしい。
他に県立図書館が所有する絵図などを自宅のパソコンから見られるサービスもしている。
いつもモニターではイベント案内しか見ていなかったが、こんなことまでやっているとは知らなかった。
IT時代だから色んな事はサービスが出来ると思うから、更に親しみやすく使用できる図書館になってもらいたい。
本を配送するのは県内だけで十分だと思うが、もっとデジタル化すれば全国の図書館の本を家庭で見られることも可能であろう。
更なる飛躍を期待したい。
今朝から佐賀県・長崎県・福岡県の大雨警報の状況や被害情報が報じられている。
死者も出る等被害は拡大している。
今年は九州北部が断続的に大雨に狙われているような気がする。
５０年に一度の災害という言葉は何度も使われるので聞き飽きた。
石川県も午後から大雨になる予報が出るもまだ曇っている。
石川県立図書館へ行ったら防災のポスターが貼ってあったので撮ってきた。（写真）
世の中は変わって防災情報は全てスマホで見られるようになった。
雨雲の動きや避難指示も地域ごとに画面で確認できる。
予報によると明日の朝まで警戒が必要らしいが自分の命は自分で守るよう行動したい。
近くにある現役時代の会社へ寄ったら大阪から８Kの宣伝車が来ていたので撮ってきた。
在社時代からNHKと８Kの研究中だったが報道によると最近は更に進化しているらしい。
９月１日～７日に京都で開催される「国際博物館会議」では７０型８Kタッチディスプレイが展示されて８K技術を活用した新たな美術品を展示演出する。
３DのCG画像も演出するとか。
先日はソフトバンクと提携して５Gを活用したバスケットボールの試合をさいたまスーパーアリーナから中継実験を終了している。
５Gを活用したらどうなるのか素人には全く分からない。
８Kは映像だけではなく技術は凄く奥の深いものがある事だけは分かった。
