おじさんのいちご観察日記

小さないちご栽培農家の日々を記録していきたいと思います

キャシュレス

2024-03-24 07:36:00 | 日記

なかなかこの手の案内についていけません。
対応店舗を見るといちご屋さんも数軒ありました。
昨年もたまに電子決済対応してますか?と聞かれた事もありました。
ただの山の中の本当に小さな農家、時代の流れについていけません。
せいぜいクレジットとETCカードで精一杯です。


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親株

2024-03-23 07:13:00 | いちご観察
紅ほっぺのメリクロン株をプランターに植えています。






このところの強風でなかなか育苗ハウスの屋根のフィルムが張れません。足踏み状態が続いています。

足の調子も良いとは言えない状態です。まだ始まったばかりで不安だけが先行しています。毎夜2時ごろ両足がつって起きてしまいます。

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彼岸

2024-03-22 08:29:00 | 日記
お墓参りに行ってきました。と言ってもいちごハウスのすぐ傍にありいつも見守ってもらってます。






若い頃は余り思わなかったのですが40を超えた頃人生の折り返し地点を迎えた時ぐらいから毎年彼岸やお盆を迎えるたび思う事があります。
墓石に刻まれている文字で判明できるのは享保、明和、天明などです。この古い墓石で読み取れるのはあと最後に師のつく戒名があります。これは以前住職が坊さんのお墓だよと言っていました。仏壇に残っている戒名は天明あたりからです。最低でもこの土地に300年以上暮らし続けている事になります。
この山の中で耕地も少なくどんな暮らしをしていたのか思いを馳せます。水飲み百姓だった事は間違い無いと思います。
地区内では今でも屋号で呼び合う事が多いですがこの屋号うちの屋号は特殊と言うか謂れがよくわかりません。小字、方角、先祖の生業や名前などがこの辺では多いです。家の屋号がお代官という由緒正しい先輩もいました。農協でお世話になっていた方が近くの城の家老家系で他の職員の方に世が世だったら話しなんかできないよと冗談ぽく言われた事もありました。
2人の子供の姓が変わりこの後どうなるかわかりませんがお墓の事は頼んでおきました。この辺では跡継ぎがいない事は珍しく無くなってきました。墓じまいというのも増えてきているそうですね。
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育苗ハウス

2024-03-17 07:56:00 | いちご観察




こんな感じでいちごの親株を植える支度をしています。まぁボチボチなんですが快晴の穏やかな日に身体を動かして働ける本当に嬉しい事ですね。
白いチューブは点滴で水がポタポタとタイマーで灌水できます。



朝日新聞の地方版(千葉県)の記事です。
市政のため党派に超えて政策本位との事です。当たり前の記事ですがもっと広がってもらいたいです。




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足の事

2024-03-16 08:01:00 | 脊柱管狭窄症リハビリ日記


久しぶりに梯子を使ってハウスの谷板に上がりました。


ハウスの換気は直管パイプを巻き上げてする方式なんですがその一部に不具合が起こったのに気がつき上がってみました。



ハウスの上はこんな風景です。
足首から下の感覚が自分の足の様は気がしないというのが率直な感想です。なので梯子の上り下りも今までに感じなかった恐怖感がありハウスの上を歩く時はふらついてしまいました。この上は片足の幅位の通路です。
脊柱管狭窄症の手術後もうすぐ11ヶ月です。歩ける様になったんだから良しとすると思わなくてはいけない事はよくわかりますがこの感覚一生続く物で多分悪化する事はあっても良くなる事は無いと思います。
世の中もっともっと大変な病気と闘っている方は大勢いる事は重々承知してますが自分の身体の機能が少しでも失われていく不安に直面してます。





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