こんにちは!担任助手の名和です。
今日は新高2生、高3生に向けて合格するためにいまするべきこと、今後するべきことを簡単に教えます!
まず最初にするべきことは、基礎の修得です。東進でいうと、受講と高速基礎マスターですね。
この二つをいかに早く修得するか、これが大事です。そして、その次に演習に移るためにするべきことは、この基礎知識を自動化することです。
自動化とは何ぞや?と思いますよね。自動化とは、反復して覚えたことを無意識のうちに使えるようになることです。例でいうとピアノです。
ピアノで同じ曲を何度も何度も繰り返し引いていたらある日、鍵盤を見ずに弾くことが出来るようになる。といった感じでしょうか。
スポーツや音楽等、皆さんが普段している部活に当てはめてそのイメージをしてみると分かりやすいと思います。
さてこの自動化が出来るようになってようやくスタートラインに立つことが出来ます。このスタートラインにいかに早くたつことが出来るかで合格率や、また志望大学のレベルアップが望めます。
そうしてスタートラインに立ったら、過去問をしたり、演習を始めると思います。ただ、過去問や演習は目標を達成するための問題点をあぶり出す現状把握の段階にしかすぎません。ですから試験が近づいたときに解き終わっていては、遅いのです。
演習にいたるまでのこの一連の流れを通して過去問演習に取り組み、現状を把握し、復習し、修得するということをどれだけできるかで合格率が変わってくると思います。
つまりは、さっさと基礎は終わらせよ。まずは、受講と高速基礎マスターを自動化できるようになるまでただがむしゃらにやろう。
ということです。
特色入試で休みが続くと思います。今年は某ウイルスのせいで出かける機会は少ないと思います。
この休みから合格に向けてスタートを切ってみませんか。
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