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東進_瀬田駅前校ブログ

校舎情報発信!

つい先日まで短く整えられていた坊主頭は無造作に伸び、夏の終わりを告げているかのようだった。

2022-08-24 11:32:30 | 瀬田生向け

こんにちは。担任助手の名和です。

甲子園、近江高校、惜しかったですね、、。

自身の都合上、準決勝の下関国際戦しか見ることが出来ませんでしたが、汗を流して戦っている姿に感動してしまいましたね。

 

さてと、東進では、つい最近、共通テスト本番レベル模試が終わりましたね。

皆さん結果はどうでしたか?

めちゃくちゃできた!という人、その調子で頑張ってください!

全くできなかった...という人、これからです。今少しでも点数が取れていることをポジティブに捉えていきましょう。

どちらにせよ、今後の過ごし方が重要です! 

夏休み残り僅かにはなりますが、まだまだ皆さん成長できます。成績伸びます。

諦めずに最後まで粘り続けましょう。これまで夏に努力してきた皆ならできます👍 

 

長谷川くん、そろそろブログ更新しよか。

 

 

 


丸坊主が丸坊主じゃなくなってきたら夏が終わる

2022-08-01 11:08:52 | 瀬田生向け

トートバックは元々アメリカで使われていたもので、本来の使い道は凍った湖の氷を運ぶことらしですね。僕は今日トートバックの中の鍵が見つからずに家出るの遅れました。担任助手の阪口ですぅ。

 

ブログを更新しようと思ってネタを考えること30分、給料泥棒と呼ばれてもおかしくないぐらい何も思いつきません。

なので、ラーメン屋でもバイトをしている僕からプチ情報。大体麵だけで200gもあれば成人男性の胃袋は6割埋まります。次郎系だと麺が中太麺でさらに野菜や肉があり、油もすごい量なので、麺300gと書いてあったら食べきれるか心配になるぐらいです。しかも次郎系って残すことに厳しい店主が多いので、嫌な顔されるのが気にならない神経図太い人はともかく、それ以外の人は気を付けてください。

あと、うちの教授が言ってましたけど保育士や看護師が女性の職業であるという固定概念は排除されつつあるけどラーメンの湯切りしてる人が女性っていうイラストとか写真てみたことないからラーメン屋って男性がやる仕事っていう固定概念あるのかもですね。

長谷川ブログ更新せぇ


人は何のために頑張るのか。君は何のために頑張るのか。

2022-07-29 19:04:58 | 瀬田生向け

暑い日が続きますね。最近、ゆっくりと起きてきて、クーラーの利いた部屋でネットフリックスを見ながら、朝とも昼ともいえぬ時間にご飯を食べる日々を過ごしている名和です。

およそ「生活リズムを整えろ!」と生徒に口酸っぱく言っている担任助手の行動ではありませんね、、、(笑)

こんな時間がいつまでも続けば、、、と思いつつ、夕方や昼からアルバイト先に行きます。今日で何と4連勤目!!!

先週は5連勤、その前は4連勤。さらに6月は7連勤をした日も、、、。ではなぜ、僕はこんなに頑張るのか。

ズバリ、あの欲しかった服を買うため!ずっと行きたかったあの場所に旅行するため!

、、まあ自由なお金を手にするためです(笑)

これは、アルバイトに限った話ではありません。

社会人になっても、休みの日は、今みたいにクーラーの利いた部屋でゴロゴロしたい!欲しいものは買えるようにしていたい!

そんな何気なく、つまらない夢のため、または「将来」という漠然とした不安を解消するため、大学受験や、日々の講義、就職活動を行ってきました。

そして、このような小さな夢や人によってはばかげていると思われている些細なきっかけや動機であっても、心に秘めているだけで意外と頑張れるなあ~と思ってみたりもします。(もちろん、明確な将来の夢を持っている人は素晴らしいですし、カッコいいです。)

今、夢や目標がなく、受験勉強や何かに打ち込めていないと感じる人は、こんな些細なきっかけや動機、夢を考えてみるのはいかがでしょうか。そこから、道が開けてくるかもしれません。少しやる気になるかもしれません。

またその些細な夢でさえも思いつかない場合でも、夢や目標を見つけるために、その幅を広げるために今は何か打ち込めることを張ってみるのはいかがでしょうか。

君は何のために頑張るのか。この問いに対して自分がしょうもないと思う事でも答えられるようになれば、一歩前進です。

 

 

 

 


嶋村卒業したのにいつまで嶋村の写真貼られるんやろ、代わりに貼られるとしたら間渕かな

2022-07-25 10:29:47 | 瀬田生向け

カニみそをカニの脳みそと思って生活してきましたが、あれはカニの肝臓と膵臓が合わさった中腸線という臓器だそうです。ややこしい名前つけるなよ。担任助手の阪口ですぅ。

 

さて、高校生は夏休み突入とうことで朝から開校して間もなく、3年生がぞろぞろと登校してくれ、活気あふれた校舎になっています。

僕は大学のテストがまだ残っていて単位を取り切らないと卒業ができません。やばいです。2年間オンラインテストでぬるま湯に浸っていたので、対面テストの暗記量をなめていました。覚えられない。

受験生の頃は日本史の細かい所まで、超難しい英単語も覚えまくっていたし、苦ではなかったです。

御年23歳(御年っていうほどの年でもないですが、、、)の僕にはもう無理です。受験生はすごい。毎年この時期は思わされますね。

計画的に勉強しようと言っている側なのに、、、みっともない、、、

 

早よ長谷川ブログ更新せんかい


高校生と信仰

2022-07-24 13:39:52 | 瀬田生向け

お久しぶりです、担任助手の松田です。

7月ももう終わりに近づいていますね。外あち~という感じでぼーっと生きていると、気付いた頃には暑さもマシになって、セミの声が聞こえなくなって、自然の色が変わりだして、と季節に置いて行かれそうです。

 

それに比べて受験生の輝きたるや。今日も開校時間の9時前には8人もの生徒が既に登校してくれており、「受験生」と「夏」というものを一気に感じました。文化祭という高校生活最後となるイベントを終え、夏休みに入るにかけて本格的に受験勉強へとシフトしていく姿には、もう自分には感じることが出来ないであろう何かがあるような気がします。

 

ただ、高校生活というものに対する感じ方は人それぞれです。

先日、生徒から「文化祭が嫌い」という話を聞きました。その生徒曰く、文化祭というイベントに対して、楽しむことを強制されているような感じが苦手だそうです。正直、自分も高校生の頃はそういったイベントに対して苦手意識を持っていたので、話してくれたことにはとても共感出来ました。

高校生は必然的にクラスという小さなコミュニティに属することになるので、その中で他者との摩擦を極力抑えて、平和な学生生活を送っていくためには、多数の人が信じている価値観に沿って、自分の意見や行動を形作ることが必要になると思います。そうした周りと感じているギャップが大きいほど、全体に合わせて自分を変えることがしんどく感じるはずです。自分も高校生の頃、周りとの価値観のズレ、どのグループに属していても感じる自分の異物感のようなものがとても気になっていたことを覚えています。

 

でも、そうした悩みって案外平凡なのかもしれません。

以前大学の受講生に関する質問を募集している講義で、「周りとズレていると感じたことがあるか」という質問をしたところ、半数以上の人が感じたことがあるという回答結果が出ました。その結果を受けてどこか安堵したと共に、みんながそうした感情を隠して、上手く適応しながら生きているのかと感じました。

 

高校での普段の生活はもちろん、受験期などにおいても、多くの人に共有されている価値観が、自分の持っているものとズレていると感じる人は中にはいると思います。でも、高校というコミュニティで生活をしているために、そういったズレが強調されて疎外感が生まれているだけであって、自分と同じことを感じている人は意外と近くにいるのではないでしょうか。

国によって文化が違うように、高校のクラスという小さなコミュニティであっても、考えに違いがあるはずです。それは決してズレではなくて、信じているものが違っているだけなのだと思います。

 

不安を感じることは仕方がないことです。でも、自分が信じていることは大切にして、生活していってもらいたいなと思いました。