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すいせん開花

今年も境内の水仙が咲き出しました。

全体としては暖冬なのですが、冬らしい日には寒さを感じてしまいます。昨晩は山は雪の模様。ことらは寒空です。昨日、境内を歩いていたら、水仙が可憐に花をつけていましたのでパチリ!

先日亡くなられた、永平寺の宮崎禅師様がよく言われていましたが、「自然はえらいのぉ。季節を覚えておいて、忘れることがない。必ず同じ頃に花をつけるもんだ」と。。。。 水仙に限らず、すべてがもう春の準備をしているのですね。

今日は「だんご焼き」です。
                          
一月は季節の行事がどんどんやって来ます。このだんご焼き、「どんど焼き」とも言いますね。  
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コメント
 
 
 
お久しぶりです。 (hitomi)
2008-01-14 22:55:58
遅くなりましたが今年も宜しくお願いします。m(__)m

宮崎禅師様の事は新聞で知りました。

ご高齢とはいえ、残念です。



禅師様のおっしゃられた通りと思います。

自然の草花は正直で裏切らないですね!



小さな優しい香りの水仙大好きです。



 
 
 
カラフルな (kameno)
2008-01-15 01:29:56
だんご焼きの行事を境内で行われたのですね。
こちらでも14日に行いました。
緑・・・と鮮やかな着色をした団子を作るのも一緒です。繭玉ともいいます。
字がうまくなるようにとか、元気で過ごせますようにというような願いを込めた正月の行事は大切に受け継いでいきたいものです。
ようやく梅が咲きました。
 
 
 
→hitomiさん (tera)
2008-01-15 06:27:42
おめでとうございます。お久しぶりです。
本年もよろしくお願いします。

ふと見付けた水仙、撮ってみたくなりました。

禅師様、残念なことでした。教えを守って行きたいです。
 
 
 
→kamenoさん (tera)
2008-01-15 06:33:20
おはようございます。
境内の前、門前の門口で行います。昔は書き初めをみんな持ち寄り、高く燃え上がると字が上達するといわれたものですね。最近は見かけませんが・・・。
そして、それぞれのおだんごを一つずつ、交換するのです。他と共有することによって、風邪をひかないと言われてきて、子どものころからやってきました。

これから宮津に行ってきます。新しい門出の旅立ちです。
 
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