「稚魚・土佐錦」
土佐錦の産卵、孵化から1ヶ月ほど過ぎました。稚魚の世話と土佐錦、らんちゅう
の親魚の水替えと忙しくしています。稚魚たちの選別もしなくてはいけないのですが
1回しかできていません。尾がフナ尾の仔だけハネました。スペースがないので本格的
に飼育されている方より、かなり小さいと思います。何匹か掬ってみました。
まだまだ、たくさんいます。そこそこ土佐錦と思えるぐらいになりましたね。
2回目の選別を早くしなくちゃ。
次にハネるのが、エラがちゃんと形成されていない仔と、エラがめくれた仔です。
横見すると、すぐ確認できます、エラ蓋がありませんね。
2歳同士を産卵させた誤算なのでしょうか?アカコ(イトメ)が食べられるように
なってきているので、そろそろ丸鉢かな~と思っています。
お母さんです。暑くても元気に泳いでいました。
「大阪らんちゅう」
やっと梅雨が明けたかと思ったら、連日30℃を超える真夏日。
まだ7月ですよ!異常ですね。ですが、金魚たちにとっては1番成長する時期です。
1匹になった大阪らんちゅう、長手+やせ気味で貧相でしたが、丸くなり雰囲気が
出てきました。色や体表も健康そのものって感じです。
らんちゅうは、長手が好きですが大阪らんちゅうは、丸手がかわいい!
大きくなって気がついたのですが、尾の右側の先端に難があるのがはっきり出ました。
今後の変化を楽しみにしていますよ~!
宇野ちゃんと同居しています。
「海渡と学年行事」
5年生の学年行事に行ってきました。たまたま休日でよかったです。
今日は親子で運動をしながら、コミニュケーション深める事を目的とした参観日。
スポーツインストラクターの方が、来てくれました。
子供たちへの説明や、お話もとっても上手な方で子供たちもすぐに馴染めました。
日ごろの運動不足を解消!とばかり、はりきっていましたね・・・実は?
最初は、頭の運動をしながら体を動かす事でした。簡単!かんたん!
と思っていたのは、これまで!ここからどんどん、エスカレートしていきました。
縄跳びを使った運動!難しそうなのをやっていました。バーバー得意の2重飛びを
子供たちに披露すると、リクエストの嵐で息があがる×2!酸欠してました。
新聞を落とさないように、リフティングです!見ていてとても楽しそうでした。
新聞を丸めて、サッカーボールもどきのリフティング。海渡は、必死でした。
風船を膨らませて、友達と手をつなぎ輪になって風船を落とさないように!
どれだけ長い時間できるか?風船も1個か2個、3個4個と増えていきます。
お父さん、お母さんも子供と一緒に盛り上がり、エキサイトしてました。
息はゼーゼー、心臓バクバク、バリバリ筋肉痛なのにどうしてだろう?
今夜のビールは、とっても美味い!
インストラクターの先生、学校の先生方はじめ子供たち、お疲れ様でした。
そして、ありがとう。とっても楽しかったです。
「水彩画」
趣味多き、バーバーおばちゃん。最近では水彩画に精を出しております。
市展にも出品しました、作品のテーマは「故郷」
さて、バーバーおばちゃんの故郷は土佐清水は足摺。
コンセプトは、足摺の灯台から見える波しぶきと、濃い海の色だそうです。
絵心がない僕には、とても表現できませんね。
蛍光灯が写りこみましたが、どうでしょうか?バーバーシオタの店内に飾っています。
お客さまから、たくさんの声援が絶えません。
さて次は、購入してきた水彩画です。
色使いが違うのでしょうか?遠近感が強く出ているように思いました。
皆さん、どうでしょうか?
「土佐錦」
6月3日に産卵した土佐錦たちです。お疲れさまでした!
最近はオス、メスと別々にして静養させています。もうこれ以上産まれてもスペース
がないのが1番の理由ですが、夏本番を前に休憩させて体力をつけてもらいましょう。
水が痛みやすくなっているので、餌は気持ち少なめでコケを食べさせています。
水替えして3日もすれば、見えなくなりますから早め早めのペースで替えてあげます。
色変わりしていないのが2匹いますが、その中の1匹です。
好みですが、色がまだ出ていなくてもイケル?と思っています・・・。メス軍団でした。
オス軍団、やはりメスよりは体が小さめになります。
模様はメスの気を引くため、オスの方がオシャレになりました。
夏バテ!!注意報発令!!です。熱中症にご注意下さい!
「ネジバナ」
ネジバナって見た事ありますか?僕は名前もはじめて、見た事もはじめて
でした。ラン科の花なので小さい花をつけて、可愛らしいですね。
ねじれながら花をつけるので、ネジバナと呼ぶのでしょう。
花が白いタイプもあると聞きました。
ピンクと白の花。
山野草には、独自の味を感じています。
「ここからスタート?」
7月になりました。夏日、夏日の毎日です。
今朝は雨で午後から雨はあがりました。ムシムシ。
6月28日に産卵しました2歳の卵、水温も高いせいか早くも孵化していました。
土佐錦やコメット、江戸錦?の稚魚たちも金魚らしくなってきたので、改めて孵化した
ばかりの稚魚を見ると、余計に小さく見えてしまいました。
眺めていたら、またまた稚魚育成のスタートラインに立った気分になりました。
何匹いるのでしょうね?分かりません。
1ヶ月もすれば、このように成長してくれます。5月31日産卵の江戸錦?です。
これぐらいに成長すると、お世話が少し楽になりますね。
さて、どっちなんでしょう?江戸錦?OR らんちゅう?
まあそのうち分かるので追求はいたしません。
雨粒が葉っぱの上で、とってもキラキラしていました。
ヤマトヌマエビ。レッドビーは2匹になった!というのにヤマトヌマエビは
水槽からダイビングしてしまう位、活きがイイです。