天皇誕生日とクリスマス忘年会

23日、陛下77歳の誕生日。

朝起きて「はっ。日の丸を掲げていない。」

もうダッシュで事務所前に掲げる。皇居に向かってお辞儀。

そして「日本と郷土を愛する高知県民の会」主催の天皇誕生日をお祝いする「高知県民の集いに参加。

来賓祝辞の中でも現在の日本国の外交の危惧の声が圧倒的に多い。

その後の講演では、日本政策研究センター代表、政治アナリストの伊藤哲夫氏の講演。初の高知県だそうです。

中国、ロシアとの外交状況や、陛下を国会に賓客として迎えたものの、半数の国会議員が欠席(大半が民主党)等、現政権の左翼的な政治体制を憂い、時折、紅潮して熱く語られました。

その内の一言

私は、子供のころ、勉強が大嫌いだった。だから日教組の教育に影響を受けていない。

と。会場は共感に満ちて盛り上がる。

その後、毎年お誘いいただいている。三代目若http://465717.blog77.fc2.com/の横山家の家族クリスマス忘年会に我が家も参加。

久しぶりの焼肉にむしゃぶりついていると三代目若のサンタクロースが登場。

子供たちにプレゼントを渡す。子供達大喜び。

右端のチビが愛息の真駆郎

 

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ああ、長宗我部公。

挨拶回りを終えて、

昨年から発足した長宗我部連絡協議会忘年会へ。

　長宗我部関連の各種団体の代表者、高知県、高知市、南国市、歴史民俗資料館の職員さん。そして地域の有力者が40名近く参加して頂きました。

　来年は、間違いなく長宗我部公が再び脚光を浴びる年と確信します。

　来年だけで各団体が今企画している段階で11イベントもあります。

　この会は、相互の情報共有、連携、協力、親睦を趣旨に設立して勢いを増していますが、不肖ながら高野光二郎が、行動力を買われたのか、調整力を買われたのか、いやいや多分、暇さが　買われたと思いますが、事務局長を拝命しています。

長宗我部公の御蔭で素晴らしい出会いを頂いており、感謝です。

忘年会を前に来年のイベントの調整

司会

おおっと。四国銀行の来年のカレンダーにも。

ここでもやはり登場。酔鯨の「元親公初陣の像」

↓↓↓

http://www.tosashu.com/menu/tosashu/sui-chousogabe.html

あっ。仲良しの「酒蔵娘」さんの姿が。

しかも満面の笑みで初お目見えの高知酒造の清酒「香宗我部」を披露。すごい。やる。

↓↓↓

http://sakagurakochi.jugem.jp/?month=201006

強力な協力者でもある桑名龍吾県議と遅れてヒヤヒヤの竹村邦夫高知市議。

私と同じく、お二人とも、長浜に由縁があり、先祖が家臣筋。

 集合写真の合間におしゃれな香宗我部さん。(本名です。)

がんばろー。結束。

あ。右の一番奥にかけている黒のジャンパー。今ない。お店に忘れてきました。

お店に確認やはり、あった。写真はとっておくものです。

来年からのイベントは、また、おいおい告知させていただきます。

皆さんにもぜひ、参加や関心を持って頂ければと願うばかりです。

そして今日は。雨です。

 

 

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つよい訳

　19日。梼原町。オープンしたてのマルシェユスハラに泊まりました。素泊まり5250円。と思えないほど素晴らしいホテルでした。梼原町の透き通った空気と満点の星空をみながら。 ↓↓↓

http://y-marche.jp/top.php 　

翌日20日、朝6時30分に出発。高知市へ。 　有力企業の朝礼に室戸市・東洋町県議候補予定者　弘田兼一氏とともに挨拶。あれ。中谷元代議士も来ている。

実は、19日の夜電話が入ってきて「中谷先生も一緒に朝礼に出たいって。いいかな。」と連絡が入りました。

朝礼後、市内の挨拶回りにも中谷元代議士は、一日中、一緒についてきてくれました。

途中、途中で「あそこも行きたい、ここにも寄りたい。」と自分の選挙区でもないのに超積極的。

挨拶先では「元ちゃん。元ちゃん。」と大人気。

ある方から「元ちゃんはどんな苦しい状況でも、信念を曲げない。筋の通る正義漢」と。

確かに。一緒に同行している弘田兼一さんもそうです。室戸市、東洋町、高知県を心の芯から愛し、憂い、純粋な正義感と共に前回の敗戦後から4年間、真面目に毎日、毎日地域で活動をしてきた熱血漢。

県庁では、打ち合わせ待ち知事室前に縦列している県職員さんがたくさん。

まったくのアポ無しですが知事が快く会ってくれました。

「うそをつかない。ブレない。」スタイルは太鼓判。

高知県歯科医師会では、

中谷元代議士

「歯科医師会と高野光二郎と掛けまして、その心は・・・。歯医者復活」と。

自然なユーモアもたっぷり。

中谷代議士の強い訳を体感。

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サプライズ

　19日　日曜日。

　高知駅の喫茶店で打ち合わせ。まだ秘密段階ですが「本場高知のよさ来い踊り」が日本代表の芸術文化として世界のビック舞台へと言う、特別企画が立ち上がろうとしています。ハードルは高い物の協力者が必要です。

　その後、

18日に南久保の国道沿いにオープンした「百姓がつくる産直市　よさこいふるさと広場」へ。元同僚桑名龍吾県議会議員と行ってきました。

私は、農業生産者の代表者と親類と言う事もあり、協力企業の責任者との調整などで以前から微力ながらお手伝いもさせていただいていました。

単なる産直市ではなく、生産者に優しい新たなシステム、産地から超特急で魚を輸送するシステム、そして加工品も高知県の各地域の生産者が売りに来ています。

そして夜の宴会までのんびりと仕様としたところ、政治的に超有力者一本の電話が・・・。

「今日、梼原町で150人くらい集まる会があるから、地元の有力者が高野君に来てほしいと言っている。」との事。

梼原町は参院選でも圧倒的に勝たせてくれた大恩ある地。

「行かなければ・・・。」

と高知市から一時間半かけて車を飛ばす。

会場に到着すると「・・・君を励ます会」と。

忘年会と思っていたのに・・・サプライズ。来年の有力県議候補予定者の演説会。

会場は、満員。

着いたそうそうに壇上へ。導いて頂いていきなりの応援演説の開始。

候補予定者にも日頃からお世話になっているので気持ちをぶつけました。

 

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冬は痛い

12月16日　朝5時30分高知発から宿毛市へ。

リーフレット持って。名刺持って、後援会活動。

 

途中、みかんやキュウリ、サツマイモ。そして観賞用の特大松ぼっくりを激励の言葉と共に頂く。

このかんきつ系は、比較的新品種の「せとか」。ウマすぎです。

16日は一泊。翌日も後援会活動に地域を廻る。

その日は冬将軍到来と言う大変寒い日でした。ジャンパーを着込んでいましたが、寒さに耐えれず、背中と靴にホッカイロを仕込みます。

疲れ切っていたのか、翌日久しぶりに寝坊

名刺を400枚近く持っていっていましたが、なくなりました。

大月町では、昔から産地であった「たばこ栽培」が全く駄目になり、たばこ専用の大型乾燥機に大根を刻んだものを「干し大根」として何とか生活費にされている現状を聞くことが出来てその大変さを実感します。

18日は安芸市へ。廻る

この方は、白菜や大根を乾燥させて「キムチ」を作り、売っているそうです。

　国勢調査の速報値が発表されて、高知県の全ての市町村が人口自然減。地域の衰退を体感しながら危機感を持ちます。

　現状への課題に対応するだけではなく、この国の将来のビジョン?と総花的な事ではなく、

　外交、安全保障、地方自治、教育、経済、福祉等それぞれに次代の流れをしっかり見極めてのビジョンが求められ続けていると思います。

　民主党政権の評判は、予想以上に悪い。

　これは事実です。

　しかし、「政党関係なく、こう言うときは協力し合ってやってほしい。」と言う意見が少なからず聞こえます。

　確かに。と思いますが、しかし、

　外交や教育、経済政策などここ最近の政権や政府の対応や政権誕生以来、2年連続で税収より多い借金を組んで、国益を見据えた中で、どう考えても投資効果、生産性の薄い、迎合的な国による投資は、この国の元気ややる気をなくすと考えています。

　むしろやる気のなさを企業や個人を助長するような政策誘導は、結果的にこの国をこの地域を弱くする。許せない。と強く思います。

　県内でも色んな地域を回れるチャンスを頂いて、改めて、地域地域により政治や行政への依存度や元気ややる気の違いを感じます。

　改めて将来へのビジョン、それぞれ政策の違い、その目的と効果の違いを明確に国民に理解してもらう事が政治家に求められています。

 

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