村井 嘉浩(むらい よしひろ)宮城県知事のビデオメッセージ
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続いて第二部「私たちは学び、そして南海地震に備える」
中谷元衆議院議員は「少なくとも高規格道路は整備し、災害拠点として使う。」
尾崎正直知事は、南海地震対策について「抜本的に強化しないといけない」「被災地から多くのことを学び官民で南海地震対策を進めていきたい。」「地震や津波などの想定の精度を科学の力をもっともっと使い高めるが想定外の想定をする。」と力強く。
畠山議長は「大津波警報が出たときにすぐ逃げた人は助かった。各自の意識が命を守る『津波てんでんこ』という言葉は津波が来たら自分たちの事を考えてまず逃げるという意味だ。生き残った者の使命は風化しないように話していくことだ。」
お二人ともありがとうございました。
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kochi/news/20110510-OYT8T01000.htm
翌日、両県議を朝一便の飛行機で送る為に車でお迎えに行く途中、フォーラムの参加者からメールや携帯にたくさんの「フォーラムへの高評価」を頂く中、「50万円分の義援金があるから、被災した学校に画材を買ってあげてほしい。」との事で移動中、畠山議長が調整してOK。
また違う参加者から、「昨夜のフォーラムで宮城県議が自動車が足りない。と言っていたから車を寄付したいが・・・。」など
またまた、県内の有力団体から宮城県に集めた義援金を送りたいから、有効に使ってもらうために相談したい。
などなど本当に高知県民として誇らしいです。
フォーラムはこれで終わりましたが、私達は、次のアクションに移ります。
ご支援ありがとうございました。
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続いて報告です。
実行委員は、二時間半前の16:00に集合のはずでしたが、10分前ほどに私が会場に着くすでに複数の実行委員の方々が椅子並べをしてくれていました。
ありがたい。
そしていよいよ開場。
司会者から、本フォーラムの趣旨説明。
そして村井 嘉浩(むらい よしひろ) 宮城県知事の温かく心のこもった本フォーラムへのビデオメッセージの披露
村井知事は50歳。尾崎正直知事が「兄貴分」と言うだけあり、すごくクレバーで静かなる情熱をかもし出されています。 経歴も異彩で出身地は、大阪府 で防衛大学を卒業し、陸上自衛隊のヘリコプターパイロット、松下政経塾、宮城県議会議員を3期務め、宮城県知事の二期目とすごい。 |
第一部開始「東日本大震災のリアルな現状を聞く」として宮城県議会議員の畠山和純議長(気仙沼市) http://blog.livedoor.jp/kz44/、
安部孝県議(松島町)が御登壇。会場からは大きな拍手が鳴り響きました。
お二人とは7年来の旧知でご指導を頂き、特に議長とは7ぶりの再会で握手をしたときに以心伝心でお互いに目が潤みました。
来て頂いて本当にありがとうございます。
「リアルな現状」と言う事で報道資料はまったく使わず、私が震災後2週間目に宮城県に入った時の自分が撮った映像を来場者の皆さんに報告しながら、時折、以下の問いかけをさせていただきました。
・地震発生時、お二人の状況について?
・2ヶ月経過をした現在の復旧の進捗状況は?
(例:県全体、各市町村、地元など)
・被災後、お二方の地元を含む全体の治安状況について
・ボランティアの受入れについて
(例:各センターの対応状況・今後の課題や必要性など)
・緊急支援物資の受給体制について
(例:被災地の需要ニーズと供給側の課題・国や県の情報管理体制の問題点)
・避難所生活の状況について
(例:避難所の生活とは?経過とともに求められること)
・震災直後、進めてこられた防災対策はどこまで機能したか?
(例:宮城県沖地震を想定されたなか、進めてこられたハード・ソフト両面について)
・南海大地震が予測されている高知県へのアドバイス
畠山議長も支援物資について「支援物資を運ぶ車にまでガソリンが回らず、被災者に届くのに2週間ほどかかった。」と述べられたように私が行った時には、ガスも電気も十分に供給されていませんでした。
お二人も型にはまらない独自の分かりやすい言葉で、的確な状況をお話しいただきました。
時折、胸が詰まるような実情も訴えて頂きました。
後で来場者から
「こんなに有意義なフォームラムは中々ない。」
「本当に誘ってくれてありがとう。」などなど宮城県議の生のお話に感動されて、多くの方から高い評価を実行委員それぞが頂きました。
又、当日は、市町村長さんや県議の皆さんも多数出席して頂きましたが、複数の県議からは「感動した。やっぱり現地に行かないと(南海地震対策)。あの二人の県議は相当レベルが高い」と言ってくれました。
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