Oranges and Sunshine。
これはリアルストーリー。第二次世界大戦以後にも起こっていたこと。イギリスの子供たちが労働者(ほぼ奴隷)としてオーストラリアや他の国に送られていました。何十年も経って自分たちのルーツを探し、親や兄弟を探すんです。かなりショッキングな状況で信じられなかった。。。
In Desperation。
ある日、自分の娘が誘拐され、お金を要求されます。音信不通だった自分の兄弟に助けを求め、自分の過去とのつながりを探っていく。
The Brass Verdict。
容疑者を弁護する弁護士のシリーズもの。自分のオフィスを持たず、いつもリンカーンの中で移動中に仕事をしているの。自分の知り合いの弁護士が殺され、彼が担当していたケースをすべて請け負うことになった。犯人だろうと分っていながら弁護し、巧みに刑を軽くしたり無罪に。。。同時になぜ知り合いが殺されたのかを探っていく。
Before I Go To Sleep。
ある事件をきっかけに、記憶をなくしてしまった主人公。毎朝起きると記憶がなく、見知らぬ男性が側にいて、旦那だと言います。かなり昔の記憶はかすかにあるものの、20年ほどの記憶がない。あるドクターの勧めで毎日ダイアリーを書き始め、自分の記憶をたどっていく。
ツーリスト。
こちらは、日本語で読みました。
元スパイだった主人公が、親友が機密漏洩に関わっているかもしれないと調査を命じられる。親友を信じながらも調べ始める。
ミレニアム。
あまりにも登場人物が多いので、英語は無理だろうと思い、日本語で読みました。
映画も見ました。本とはちょっとシチュエーションが変わっているところもありましたが、かなりよかったです。もし、本を読んでいなかったら、うわっと思うシーンもあったな。だけど、本よりグロイシーンもあった。。。
ちゃんと読み終わったら記録しておかないと、本当に忘れちゃってる~。。。きっと記録し忘れてる本もあるわ。
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