相棒家族みんなが怒っています
何にか?と言いますと…カナダの医療?ドクター?病院?ん~なんだかわからんがすべてです。
相棒ママの放射線治療が一段落し、もう一度MRIで腫瘍を確認して手術を今月行う予定だった。
でも、やっぱりというか、ドクターの説明を受ける予約日に病院へ行くと、「今日は何しに来た?予約なんて入っていない。」と言われた。
1時間ほどかけてやって来ているのに、そんな馬鹿な対応があるかすったもんだをして、なんとかドクターに会えましたが、先月既にデータを別のドクターに送ってあるのでそちらから連絡があるはずと言われ、結局は別のドクターからの連絡を待ってくれとのこと。専門に分かれすぎていて誰が取りまとめているのかめちゃくちゃな状態。。。
しかし、連絡なんて全くないのでこちらから電話をいれると、翌日ようやく検査結果を手にしたらしい。誰かがデータを送るのを忘れていたのか何かしらんが、完全なコミュニケーション不足。
予約日にとろが病院へ行った時もドクターから検査依頼が出ていないから検査できないと言われたり、友達が検査予約の連絡がないのでファミリードクターへ連絡するとうちにあなたのファイルなんてないと言われたり、とにかく、こういったミスがかなり多い
そして、相棒ママ、この先どうなるのか?というと、順番待ちで手術は9月以降になると。。。
なぜにトロントにこの手術をするドクターが1人しかいないんじゃ
スペシャリストは殆どお金のいいアメリカへ行ってしまうそうな…。
それに、治療を始めた時に手術の予約を取っておいてくれれば治療終了後すぐに手術できたんじゃないの?
段取り悪すぎ…。
せっかく辛い思いをして手術へ向けて治療を受けていたのに、こんなに間があいてしまっていいものだろうか?
お金のある人はアメリカへ行って検査も手術もすぐに受けられるが、一般庶民には無理。
そして、MRIの検査さえまだ予約待ち。。。
健康な人やお金持ちはそんなに気になることではないのかもしれない。
けど、この状況どう考えてもおかしいです。
本人が一生懸命気力を奮い立たせているのに…腹立たしくて仕方ありません。
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命に関わるかもしれないことならいっそ日本で・・・と言う訳にもいかないのかな?いろんな問題あるかもしれないけど・・・難しいね。ま、日本も問題は山々だけどね。貧乏人は死ねって?って思うことよくあるもん(怒)
カナダ医療への怒り、よくわかります。
私もカナダで異常な皮膚病にかかった事があったんですが、医者にかかっても「わからない」と言われ、皮膚科紹介してもらって3か月かかっても治らない上に行くたびに「オーボーイ・・」で済まされ・・・症状の悪化がひどくなり始めた時日本に帰り病院かかったら3日で治りましたよ。; ただ悪化しすぎたせいで跡は一生残るかも知れません。
カナダ医療、いい加減マシになって欲しいですね。相棒さんのお母さんはひどくなる前にちゃんとお医者さんにかかれれば良いのですが。。
痛みや症状を演技でも大声で訴えれば優先的に検査してもらえるとか聞きましたが、それしかないんでしょうかね・・
いいドクターもいるんだろうけど、ひどい話が多すぎて、全然信用できません。
私もドクターの処方箋ミスがあったりでひどい状態になったけど、他人事ってのをひしひしと感じたし、ファミリードクターへのレターを読んだら私が薬をきちんと飲まず、飲み忘れがあったせいって書いてあるのを見て頭にきたもん
お金さえあれば、どこか他の国へ行ってすぐに診てもらえるんだろうけどな~。ほんと、貧乏人は死ねって言われているような気がしてくるわ。
☆nimoさん
これが、普通の事なんだと思う。
私の友達の旦那さんも手術後に大変な状態になったんだけど、目の前に苦しんでいる人がいるのに誰も助けてくれなかったって…自分が手術をした患者じゃないと嫌がって誰も診てくれなかったって…エマージェンシーに行ってもレントゲンさえ撮ってくれなかったって…ひたすらnarcoticを飲んで耐えているって…。腹立たしくて仕方ないです。
日本の医療はこんな風にならないように大切に守っていって欲しいね。
☆ユウさん
お久しぶりです!
覚えていますよ、ユウさんの皮膚の件。
オーボーイ…ってこっちが言いたくなる現状。一生跡が残るかもしれないなんて、どうしてくれるだよね。。。
演技は大事らしいです。私の友達がエマージェンシーにかかった時、他の患者さんに「あなたそんなに辛いならもっと大げさに演技しないと待たされるわよ。」と言われたそう。それに、自分で行くと駄目みたい。救急車で行かないと5時間でも6時間でも待たされるそう。
結局言ったもん勝ちの社会なんだろうね。
おまけに連絡ミスの嵐なんて。
スペシャリストの数てやっぱり罹患率にも比例するのかな。それにしたって一人しかいないなんてセカンドオピニオンもへったくれもあったもんじゃないよね。間違ってます!
うちの義父は前立腺癌なんだけど、義祖父(故)もそうだったのでスクリーニングを定期的に受けてて、かなり初期の段階で治療を受けられたのね。そのうえこっちは乳癌、前立腺癌が多いから医者も多くて早く治療受けられたのかな、と。
そうそう、私事ですがついに耳鼻科にかかることになります。聴力検査を受けたところで医者の診察依頼したら、医者から電話くれるってンで、「きっとすごく待たされるんだろうなあ、秋かな冬かな」なんて思っていたら7月末に診てくれるってンでびっくりですわ。
最近、人の集まるところに出るのが億劫でねえ(会話が聞き取れないから)、仕事でも注文聞き取るのに結構な集中力を使います。一体これは英語が出来ないからなんだろうと思っていたんだけどそれだけじゃないみたい。
近いうちに「地獄耳のこひっこ」に改名できるとわくわくしてますよ。
これで、地獄耳になったら英語も一気にスラスラってことにもなるかもね!私も父親譲りで聴力があんまりよくないのよ。ちょっとした英語の発音が聞き取れなくて、なんでこんな簡単な単語も聞こえないんだろうって思う。いや、日本語でさえも、しばらくぼーっと考えることがある…私の場合、聴力じゃなくて脳みその問題かも。。。