続 『とろ』のトロント奮闘記

カナダ人の旦那(相棒)&生粋日本人のワタクシ(とろ)プラス猫(Bobo)のトロント生活

61 hours

2011年01月13日 | Book

とろの読書は続いているんですが、最近は途中で興味がなくなってやめてしまう物が多くて

でも、昨夜、ようやく1冊読み終わりました。

Lee Childの「61hours」。主人公のReacherが登場するシリーズもの。

元アーミーのReacherがひょんなことからある小さな町にとどまり、事件を解決するんです。でも、登場人物が次々に殺されてしまいます。
途中から犯人の目星がついたのですが、その奥に隠れている事実も判明して驚き。
最後はReacherが助かったのか死んでしまったのかあやふやな感じで終わるの。
すべてが解決するまでの61時間を描いてます。
寒い寒い冬の設定というのも余計によかったかも。

次のシリーズが既にでているので、Reacherは死んでいないのですが。。。

今度はほのぼの系の本を読むつもり。