続 『とろ』のトロント奮闘記

カナダ人の旦那(相棒)&生粋日本人のワタクシ(とろ)プラス猫(Bobo)のトロント生活

怒鳴られた

2011年01月07日 | 仕事

職場にとっても苦手な女性がいます。

男性か女性かわからないくらい迫力のある人。。。

彼女はちょっとしたことでスイッチが入ってしまい、カーッとなったら手をつけられない状態になります。

最近、彼女ともめることが多くなっています。

1つ目は、12月のとろのお給料が全く振り込まれていないことで、経理担当の彼女に確認したら、、、、

「あなたの明細はみんなとは別のところに届くのよ。わかってるの?」(今更なにを、、、2年以上働いているからそんなことくらい知ってますが。)
「ちゃんと払ってるわよ。これ以上助けられません!」(いつ、いくら振り込んだかチェックすればわかることでしょ?とろの口座に入っていないものは入ってないし、いつももらう明細ももらってません!)何を言ってもキーってなっているので話にならず、もっと上のボスに頼むことになった。そして、未だにお金は振り込まれていない。。。

2つ目は、薬局の書類ミスが見つかって、コンピュータに入力しなおさないといけないものがありました。

そっちでやってと言われたので、とろが入力しなおしをしました。その数分後、血相を変えた彼女がやってきました。
「あなた、何やったの?やり方も知らないくせに。お陰でコンピュータが動かなくなって何もできないじゃないの!何をやったか見せなさい。ほら、開いている画面さえも違う。」などと捲くし立てた後、
イヤミっぽく「Thank you!!!」と叫び、睨みを利かせて去っていった。。。

すごい迫力で、泣きそうになるような状態なんだけど、、、なぜかとろは苦笑い
日本にもいたんですよね、こういう人。人種が違っても同じような性格の人はいるんだと思ってさ。
何よりも彼女の血圧が上がりすぎて、血管が切れないか心配でした。

結局、彼女のPCがフリーズしていたでけで、私は何の関係もなかったんですけどね

こういう人って、怒鳴るだけ怒鳴ってあとはケロッとしていたり、気分のいい時はニコニコ笑って話しかけてくるのよね~。
真剣に付き合うと振り回されて疲れてしまうので、話半分で。

人間観察もいい勉強になりますな。